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トリプルカンガルーからのブチ切れキャンプ・出会いの森【後編】

令和二年のキャンプ初め、出会いの森キャンプ後編です。

主に施設紹介の、前編はこちら

 

栃木は東京より寒いだろうなー、と思いまして。

今回のテーマは、極力幕内で過ごすお籠りキャンプ。

テントはDODタケノコテントです。

 

暖房器具を使っても、圧倒的に広いんですよね。

アポロンは幕よけなどをしっかり作らないと、ぶっつけで薪ストーブは難しいので。

 

小さめのタープも張りました。

ここはテント内に入れない荷物置きと、調理スペースなどになります。

 

サイトが広いので、特に連結もせず贅沢にスペースを使います。

雨が降るという予報も、この時点ではありませんでしたし。

この時点では。

 

テント内はこのように、床を大きくめくってほぼ土間に。

1/4ぐらいだけ、床を残しています。

 

薪ストーブは土間に設置。

ストーブ本体が今までの焚き火の箱より大きくなり、発生する熱量も上がったので、幕方向への熱を遮断するために反射板を設置しました。

 

キャンプブロガー・はちべぇさんおすすめの、キャンプグリーブの大型風防60cm。

最長のものだと、70cmまであります。

焚き火などの風防以外に、背面方向への熱を遮断するという役割もあります。

なかなかいい仕事をしまして、反射板の裏面は全く熱くなりません。

 

煙突はトップを火の粉どめ付きの傘網に変更した代わりに、長さを伸ばしました。

横が1.1m、縦が2.9mぐらいあります。

縦は長すぎて少々扱いにくいですが、燃焼効率はとてもいい感じです。

次回は縦をもう少し短くして試してみます。

 

FIELDOORのソロテントを寝室、カンガルーテントとして使います。

フライシートなしの、インナーだけで自立しますので。

関連記事:ソロキャンプの激安テント!FIELDOORフィールドキャンプドーム100レビュー

既に次男が、自分の部屋のように陣取っております。

 

そしてもう2つ。

右手前のベージュがDODカンガルーテントSで、夫婦2人で使用。

関連記事:サーカスTCにDODカンガルーテントを入れてみた

 

左奥のテンマクデザイン・モノポールインナーテントは長男用。

関連記事:テンマクデザインからソロ用カンガルーテントが発売!モノポールインナーテント

 

合計3つのカンガルーテントが入りました。

1人用テントなら、あともう1つ入りそうです。恐るべしタケノコテント。

薪ストーブを使わないなら、さらにもう1つぐらいいけそう。

 

ストーブファンは直接置くと耐熱温度を超えて壊れる可能性があるので、網を下敷きにして少し浮かせました。

薪ストーブの天板で、道の駅で買った芋を転がして焼いておやつにします。

炉内が熾火なら、突っ込んで焼けますね。

 

転がすこと、45分ぐらい。

甘くてホクホクな焼き芋が出来上がりです!

美味くてもっと食べたい、おかわりしたいと思ってもすぐに焼けないのがネック。

 

野菜とベーコンを切ったものを、大鍋にぶちこんでスープを作っておきます。

味付けは中華だしと塩コショウのみ。

多めに作って、翌朝の朝食にもなります。

 

ほかにはフライパンで椎茸を焼いて、醤油を垂らして食べたり。

この椎茸も道の駅で買った地のもので、美味かったです。

 

米を炊いたほか、冷凍餃子も焼きますよ。

新しく買ったツーバーナーが嬉しくて、フル活用しています。

関連記事:軽量コンパクトなCBガスツーバーナー!SOTOレギュレーター2バーナーGRIDのレビュー

これまでシングルバーナーで調理している時ですと、米を炊いて蒸らし時間でおかずを作って、肉を炭で焼いて…などとやっていましたが、全てツーバーナーだけで完結できるのは便利。

外で食べても寒くない時期なら、炭の方が楽しくてキャンプらしいですけどね。

 

焼けたらテント内に持ち込んで食べるというのがちょっと面倒ではあります。

カンガルーテントを寝る直前まで広げないのでしたら、中で調理できなくもないですね。

 

食後は薪ストーブで火遊びしながら、まったり過ごします。

次男がずっと自分のカンガルーテントにこもってゲームばかりしていて、奥様に怒られました。

思春期の子供がキャンプに付いて来なくなった、という時にもカンガルースタイルは有効ですけど、良し悪しですね。

プライベートな空間ができるけど、本人の性格次第では中にこもってしまうこともありますw

 

ちょうど寝る時間頃に、雨が降ってきました。

夜露避けのつもりでしたが、タープを張っておいて良かったです。

夜中のうちに止むという予報でしたし、雨音を聴きながら就寝。

 

翌朝、そこそこ冷え込みました。

テントの屋根が凍っています。

 

夜から朝にかけての、最低気温は-3.1℃。

カンガルーテントだと、人間の体温で保温効果があり、寒さが和らぎます。

家族全員、まったく寒さを感じずに寝れました。

(全員冬用シュラフを使用し、無暖房、カイロなし、厚着のみ)

子どもたちが使ったポリエステルのテントは結露していましたが、すぐ乾きました。

 

タープに溜まった雨も凍っています。

雪になったタイミングがあったのかもしれません。

 

外はまだ寒いので、テント内で朝食の準備。

薪ストーブでスープを温めつつ、子供にウインナーを焼いて。

 

道の駅で買っていたパンを、ユニフレームのマルチロースターで温めます。

これも原理はバーナーパッドと同じなので、輻射熱は大きいはずですね。

あまり強火にしないようにしないと。

 

ホットサンドメーカーで、肉まんのバター焼きも。

ゆるキャン△メニューですね。

 

薪ストーブを使っていても、凍ったテントの日陰部分はなかなか溶けず。

チェックアウトは11時ですが、まず間に合わないと思って延長しました。

800円ぐらいとお手頃価格で16時チェックアウトになるので、冬は延長ありきで良いかも。

 

結露で濡れたマットや寝袋などは、外で干します。

このあたりの寝具は、割とすぐに乾きました。

 

ストーブなども片付けて、あとはタケノコテントとタープのみ。

という段になって、まさかの雪!

雪なら払って落ちますが、みぞれのような雨まじりの雪です。

乾きつつあったテントが、再び濡れてしまいます。

 

みぞれは一時的なもののようですので、売店でカップ麺を買って、小腹を満たしつつ待ちます。

こんな大きいテントを、家に帰ってから干すのはなるべく避けたいので。

予報通り1時間もしないうちに止んで、晴れ間も見えてきました。

 

やっと乾いてくれまして、ポールやペグを抜いてテントを畳む途中。

また雨が降ってきました。

 

そして奥様がキレ始めます。

「いつまでやっとんじゃ、はよ畳めや!」と。

テントをしっかり乾かさずに畳んでしまうと、後で乾燥が必要なのは言うまでもありません。

カビが生えてしまいますからね。

当然それは奥様も知っているのですが、「お前がソロで乾かしにいけばええわ」みたいなことを、本気か冗談か分かりませんが言っておりました。

 

太陽は出ているんですけど、雨が降っています。

雨雲レーダーでは、20分待てば雨雲が通り過ぎてくれそう。

「待てんわぼけ、わしゃ寒いんじゃ!」と罵声が飛んできます。

 

帰ってからもう一度干すか、罵声に耐えながら20分待つか。

私は後者を選びました。

小さいテントだったり、チェックアウト時間が迫っていたり、雨が止みそうになければ前者もアリだと思いますけど。

待ちさえすれば乾燥できると分かっているので、待ちます!

 

タープもまだ残していたので、子どもたちと雨宿りしながら待ちます。

うるさい奥様は周りの迷惑になるので、車に押し込んでおきました。

水分が染み込まないよう、こまめに雑巾で拭き取りつつ。

雨が止むまでの20分が、とても長く感じます。

タープぐらいなら干すのも苦になりませんけど、結果的には両方とも乾いて撤収できました。

 

帰り道の車内は、奥様が不機嫌なままで空気が重かったです。

しかし後悔はしていません。家で干す方が大変ですから。

 

後味は最悪でしたが、出会いの森総合公園オートキャンプ場は、とても良かったです!

設備充実、料金もお手頃、アクセス良好。

今度は川に入れるぐらい暖かい時期に、リピートしてみたいですね。

 

 

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