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CT125ハンターカブ ハンドル交換して車幅を狭くした話

今回はまたまたバイクネタです。キャンプのブログなんですけどね。

あまり家を長く空けると受験生がサボってしまうため、キャンプに行きにくい日が続いておりますw

比喩でも冗談でもなく、本当に何時間もサボるのです...。

今回はCT125ハンターカブのハンドルバーの交換です!

ボアアップしたのでもう125ではないですが、CT181とか言っても検索してくる人は少ないので今後も125表記でいきます。

運転ポジションを変えたいというよりは、家の駐車場所からの車両出し入れをスムーズにしたいということで。

家から出る時は以前導入したバイクドーリーで良いのですが、帰ってきた時は傾斜があってドーリーにセットするのも大変なので。

CT125はハンドルバーにウインカーが装着されるので、純正位置から動かしていない場合は先に解決策を考えておきましょう。

私の場合は、キジマのウインカーリロケーションキットで移設済です。

関連記事:CT125ハンターカブ フロントウィンカー移設・キジマ ウインカーリロケーションステー

まずハンドルバー選定、バーエンドなども用意

純正ハンドルバーのサイズですが、幅が約733mm。引きが135mm、高さ165mm。

幅だけが狭く、引きと高さはそれほど変わらないものを探しました。

色々悩んだ末、ハンドルキングのセミしぼりアップハンドル15cmブラックに決定。

Amazonで私が購入した黒が見当たらず、メッキしか出てきませんでした。

ハンドルキングというメーカーは初耳ですが、王ですからね。大丈夫でしょう(?)

幅63cmなので、純正比10cmダウン。高さ15cmなので、15mmのダウン。

引き幅は未公開ですが、しぼり角度が純正より大きいので大きくなると予想。

ハンドルは低くしたくないので、アップスペーサーも購入。

こちらの中華汎用品。ロゴなどが無い方が好き。

30mmアップなので、最終的に純正比では15mmアップになる計算です。

他に用意したのは、ブレーキレバー。

これまた中華謎ブランドの可倒式。

純正装着レバーより2cmぐらい短いです。

ノーマル車体で一番外側に張り出して来るのは、ハンドルバーじゃなくブレーキレバーなので。

続いてバーエンド&インナーウェイト。純正の流用は、たぶんできないと思われる。


バーエンドはハリケーンのSSC。型番HB0353Bです。

初原チャのJAZZにハリケーンのパーツを付けていた気がする。

これにはインナーウェイトを連結して、重くできます。


バーエンドを重くする意味ですが、ハンドルの振動軽減です。

重い方が、手を痺れさせる小刻みな揺れが減るんですよ。

グリップは装着済のグリップヒーターを移植するので、耐熱グリップボンド。

速乾すぎて、あまりおすすめしないw

実際にやってみると、グリップヒーター移植は片側だけしかできませんでした。

作業手順の中で説明します。

純正ハンドル取外し、グリップヒーター移植

まずオプションで取り付けた風防を外します。

ハンドルブレースはいつでも外せるので、とりあえず付けたままいきました。

スマホホルダーやUSB電源ポートは移植するので、ハンドルバーから外して邪魔にならない位置に逃がしておきます。

フロントキャリアは外しませんので、ここに養生テープで貼っておきました。

続いて純正バーエンドの取り外し。

インパクトドライバーがあれば数秒です。

無ければけっこう大変みたいですよ。

左右取り外し、インナーウェイトが見えました。

これはグリップを外さないと抜けませんので、放っておきます。

右側スイッチボックス取り外し。下からビス2本で留まっています。

ブレーキレバー、マスターシリンダー、ワイヤー類も一緒に外れます。

車体から外さず、逃しておくだけです。

左側も同様で、ビスを外してブラブラの状態にしたらフロントキャリアに貼っておきます。

グリップヒーターですが、左側はボンドで固着しておりなかなか外れません。

右側はスロットルパイプごと抜けるので簡単なんですが。

マイナスドライバーの頭が数mmしか入らず、広がりません。

パーツクリーナーだけ吹いておいて、ちょっと後回しにします。

六角レンチでハンドルポストを外します。

このビスの頭はカバーが付いていますが、爪やマイナスドライバーで外れます。

このボルトがかなりのトルクで締め付けられており、ちょっとパワーが必要。

やっとハンドルバーが外れました。

ミラーのステーもアクセル側は外していますが、左はグリップが外れないので付いたままです。

新旧ハンドルバー比較。上の絞りがきつい方がハンドルキング。けっこう絞ってますね~。

この中間ぐらいの角度がちょうどいい気がするけど、もう後には引けませんw

ちなみに純正インナーウェイトを流用する場合、この穴に引っかかっているので、細いマイナスドライバーなんかで押しながら引っ張ります。

一度バーエンドを仮付けした方が抜きやすそう。

左側グリップヒーターですが、温めたりシールはがしドライバーを突っ込んだり、色々やってみました。

壊さないと外せないという結論に至る。


幸い?私が付けていたエンデュランスのHG115というグリップヒーターは、補修部品としてグリップだけ買えます。

新たに一式買い揃えるより安上がり。こちらを手配しました。

壊す覚悟ができれば、サンダーでぶった斬るだけです。

勢い余って下のハンドルバーまで切れていますね。

これで無事、ミラーステーも外せました。

内側のハンドルとの接触面が樹脂性で、ゴムのような伸縮性がありません。

そりゃ平和には取れませんよね。

エンデュランスが駄目とかではなく、そういうもんだと思います。

新しいハンドルバーに穴を開け、取り付けていく

純正ハンドルバーには、左右にスイッチボックスの位置決め穴があります。

新しいハンドルバーは汎用品のため、この穴は自分で開けてあげる必要があり。

まずは純正ハンドルバーの、端から穴の中心までの距離を測っておきます。

約13.2mm。穴の直径は5mmぐらい。

交換するハンドルバーの端から13.2mmの位置にマスキングテープを巻いて、黒マジックで印付け。

角度は純正品と合わせながら、大体同じ位置になるように。

鉄工用ドリルをインパクトドライバーにドリルチャックを用いて装着。

最終的に5mmの穴を開けますが、いきなり5mmではなく1.5、3と少し小さい穴を開けてから5mmで開けます。

ハンドルポストにハンドルバーを固定してから開けても良いですね。

万力なんかも不要ですし。

30mmアップハンドルポストスペーサーは、ただ乗せて付属の長いボルトを使うだけ。

真ん中の円の中にハンドルバーを挟みこみます。

バイクにまたがってハンドルポジションを確認しながら、4本軽く仮締めの後、車体前方側の2本から先に本締め。

ここのトルクは27N・mのようですが、サービスマニュアルじゃなくネット情報です。

そろそろサービスマニュアル買った方がいいだろうなと思いつつ、既に3年以上経過。

ハンドルバーが付きましたら、ミラーポストやグリップ、スイッチ類をどんどん付けて行きます。

ミラーポストはグリップより先に付けないと、後からでは構造的にハメられません。

ハンドルを左右に動かし、アクセル・ブレーキワイヤーなどの余裕を確認。

ハンドルグリップ部分を地面と水平にすると長さが足りず、ワイヤーが引っ張られる状態に。

グリップ末端を少し上に持ち上げるような角度を付けて、無事に付きました。

左グリップはぶった切ったため、ガムテで付けていますw

デイトナ風防は車種専用品ですが、ステーの位置調整がきくので普通に付きました。

新しい左グリップヒーターも届きました。

配線はコネクタで脱着できるので、そういう意味では非常に交換しやすい設計。

これからハンドルバーに接着していきますよ。

接着前には脱脂。パーツクリーナーを吹いて、ウエスでごしごし。

速乾性でプラスチックやゴムを侵食しないパーツクリーナーを使うと楽。

ハンドルバーにグリップヒーター対応ボンドを塗って、即グリップを入れていきます。

このボンドは速乾性が高く、すぐに硬化が始まるので迅速に。

グリップヒーターはぴったり内径22mmに作られているので、けっこう硬かったです。

ボンドが固まる前に全力で、スイッチボックスに当たるまではめこんでいきます。

両手全力でいかないと入らないので、手の皮が削れてグリップ表面が白くなっていますね!

右側はスロットルパイプに入っているので楽でしたね。

ブレーキレバーを可倒式に交換

ブレーキレバーも替えちゃいましょう。左が純正、右が新しい可倒式レバー。

ちょっとだけ短いです。多少長く調整できるようですが、短いまま使います。

交換はとっても簡単、元のボルト1本を使って締めるだけ。

外したタイミングでパーツクリーナーで清掃、薄くグリスを塗っておきました。

レバーの遠さも調整できるようになりました。

手が小さいわけではないですが、近い方が握りやすいです。

冬用の厚いグローブをしている時などは特に。

レバーの中間あたりから、クイッと上方向に可動します。

転倒時に折れない、ということですね。

バーエンドの取り付け

ハリケーンのバーエンドとインナーウエイトを取り付けていきます。

ハンドルバーに挿入前に合体。

元々バーエンドに付属するM5ナットは外し、ネジロックを塗布して合体させます。

バーエンドのボルトは締め込まず、ゆるい状態のままで。

ボルトを締め込むと真ん中のゴムが圧迫されて広がり、ハンドルバー内部で突っ張るという仕組み。

ハンドルバーに奥まで挿入したら、末端のボルトを締めて固定。

引っ張っても抜けません。

純正のバーエンドと同じく、樹脂部分はスライダーになっておりクルクル回ります。

すり抜け力アップ!マイナス面もあり

完成したので早速、車庫からの出し入れ。

バイクドーリーを使わなくても、ハンドルまっすぐのまま行けます!

車幅はノーマル比マイナス10cmで、70cmぐらいになっています。

最も外に張り出すのはブレーキレバー。

ブレーキレバーを含めないハンドルバーエンド末端の幅ですと、67cm。原チャリ並です。

交換後の恩恵としては、渋滞時にすり抜けがしやすくなりました。

普段はあまりすり抜けしませんが、絶対にしないわけではなく。

キャンプ荷物を積んでいなくて渋滞していれば、すり抜けることもあるので。

交換前に比べて、すごく楽です。

絞り角度が純正よりきついので、手首が常に曲がった状態。

これはちょっとつらいです。

当初やっちまった感が半端なかったですが、いずれ慣れて違和感も感じなくなりますw

振動なんかは交換前とそんなに変わらず。安定性も変わりません。

ハンドルを最大に切ってUターンする時に、バーエンドが身体に当たります。

これは時間が経っても慣れない、明らかにマイナス点ですね。

グリップヒーター移植が無ければ、もっと気軽に交換できるんですが。

幅が同じぐらいで、もう少し絞り角度浅めのハンドルバーがあればまた替えちゃうかもしれません!

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Posted by みーこパパ