アルペン×コールマン共同開発・限定カラー2ルームテント2選!【PR】
梅雨が開けたのか、暑い日が続いております。
暑い夏に登場する、テント新製品のご紹介ですよ!
アルペンアウトドアーズ × コールマン共同開発 限定カラーの2商品展示発表会に行ってきました
2025年7月18日(金)に発売される、アルペン限定カラーとなるコールマン2ルームテントのメディア向け発表会がありまして、私も取材にお邪魔してきました。
今回は2ルームテント、2種類のご紹介になります。
タフ2ルーム DX/3025 グレー

まずはこちら、タフ2ルームDX /3025 です!
濃いめのグレーカラー。こちら数量限定カラーになりまして、通常モデルはもっと薄いグレージュです。

広々リビングを備えた2ルームテント。最近のファミリーキャンプでは定番スタイルと言えるでしょう。
タープとテントを別々に張るよりも、これ一張りでオールインワンな感じの2ルームがウケています。
締め切れば簡単にプライベート感が出せるのもいいんですよね。

商品名にもある3025は、インナーテントの床サイズ。横300cm、縦250cmです。
写真ではダブルサイズのマットとシングルサイズマット2枚が敷いてあり、大人4人がゆったり快適に寝られるサイズです。
詰めれば5人ぐらいいけます。

寝室インナーテント側を含め、全周にスカートが付いています。
雨の跳ね返りを防ぐ、虫の侵入を減らすほか、風の侵入を防ぎ防寒しやすくなるのです。
冬もキャンプに行くキャンパーには特に人気の機能ですよ。

2ルームテントのリビング横のドアは左右にファスナーがある形が多いのですが、こちらのタフ2ルーム DX/3025はD型ドアです。
出入りがしやすく、片側にまとめて巻いておきやすいのが特徴。
そのかわり跳ね上げたりはできなくなっております。

リビングルームの三角ベンチレーション。
一見すると普通のベンチレーターなんですが、ここに一工夫あります。

別売の電動ファン(リバーシブルファンベンチレーション)を取り付けて、強制的な換気ができるようになっています!
ちゃんとバッテリー保持も考えられているのが細かい。

リバーシブルファンベンチレーションですが、吸気と排気、スイッチの切り替えでどちらにも対応。
これ地味に便利ですよね。ファン本体を裏返さなくてもいいのです。

下の方のベンチレーターを開けて、上はファンで強制排気することで、テント内に新鮮な空気を循環させられます。
夏場であまり風が無い時も、涼しく眠れるという寸法ですよ!

インナーテントの天井ベンチレーターにも、このリバーシブルファンベンチレーションが付けられるようになっています。
自然に空気を取り込むより涼しくなりますし、結露防止にもなりますね。

おおよそ万能な性能をもつ、ファミリー向け2ルームテントのタフ2ルーム DX/3025。
価格は10万円を切って、税込み98,780円です!
タフスクリーン2ルームエアー/LDX+ デザートサンド

続いての限定カラーはこちら、タフスクリーン2ルームエアー/LDX+ デザートサンドカラーです!
デザートサンドというのは砂漠の砂ですが、割と明るくてきれいな砂漠ですね。

こちらのリビングも広々、フロントだけじゃなくサイドのパネルも跳ね上げれば、かなりの大空間で開放感。

寝室インナーテント側を外から見たところ。大型のメッシュ窓が全方向にあります!
裾はスカートが無く、ベンチレーションです。
コールマン伝統の換気システム、サークルベンチレーションシステム。

インナーテントはダークルームの黒。
サイズは320×210cm、大人4人がゆったり寝られるサイズ。
5人で使っても1人あたり64cmの横幅があるので、いけなくはないです。

インナーテントの天井には、別売のリバーシブルファンベンチレーションを取り付けて強制換気できます。

リビング側のベンチレーターにはファンが付かないです。
それよりも天井の色。
なんか暗いと思いませんか?

遮光性に優れたフライシート、ダークルームルーフフライが使われております!
写真はフライをめくって裏側を見たところ。こいつが遮光、遮熱してくれるというわけですよ。
テント内の温度上昇を抑えてくれるテクノロジーです。

天井の内側だけが暗いのが伝わるでしょうか。イッツアダークルーム。
テント全体のメッシュの大きさ、通気性の良さも合わせて、暑い時にも使いやすいのがこちらのタフスクリーン2ルームエアー/LDX+と言えますね。
販売価格は税込み119,900円となります。
どちらも数量限定!お買い求めはお早めに
今回紹介した2種類の2ルームテントですが、2025年7月18日から全国のアルペンアウトドアーズ、アルペン、スポーツデポ、公式オンラインストアで販売開始となります!
どちらも数量限定生産となっておりますので、お早めにGOです。
どっちにすればいいのか迷う!という方もいらっしゃるでしょう。
選び方のポイントとしては、季節ですね。
夏がメインなら、ダークルームで涼しいタフスクリーン2ルームエアー/LDX+。
冬キャンプも考えているなら、スカート付きのタフ2ルーム DX/3025。
という選び方をおすすめしますよ!
春と秋はどちらを選んでも大丈夫なので、色の好みでどうぞ。
Sponsored Link