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サーカスTCにDODカンガルーテントを入れてみた


以前購入していてずっと張れていなかった、DODのカンガルーテントのレビューです。

まず前提として、カンガルースタイルについて触れておかねばなりません。

 

 

カンガルースタイルとは

大きいテントの中に、もう一つ寝室用の小さいテントを張ること。

母親が子供をお腹の袋で飼育するカンガルーになぞらえて、こう呼ばれる。

冬は暖房効率の上昇、夏は虫除け効果が期待される。

参考文献:民明書房「近代オートキャンプとおすすめ刑罰55選」

 

 

百聞は一見にしかず、ご覧ください。

 

 

外側の三角テントはテンマクデザインのサーカスTCで、ポールの右側にちんまり鎮座ましますのがDODのカンガルーテントSです。

早速、くわしく見て行きましょう。

 

 

 

収納サイズは直径17.5×長さ72cm、重量3.8kg。

もう少し短くなれば色々なバイクに載りますが、まぁこんなもんでしょう。

重さは一般的なキャンプ用イスぐらいですので、気になりません。

 

 

 

標準で黒いグラウンドシートが付属します。これはうれしいですね。

ヘタってきたら、このシートだけも購入できます。

Sサイズ用の型番はGS2-548、お値段3,240円です。

 

 

 

テント四隅のワンタッチバックルと簡単合体。

収納は付けたままできますし、濡れていたら先にテントだけ収納することも可能です。

 

 

 

畳まれているてっぺんを見つけながら、テントの四隅を広げていきます。

折り畳み傘に近いような、遠いような。

 

 

 

てっぺんをつまんで持ち上げつつ(左手)、下のジョイント部を持ち上げます(右手)。

力は全く必要ありませんが、四隅のポールがうまく伸びていないと持ち上がりませんので、途中で止まる時は強引にいかずに確認しましょう。

 

 

 

ジョイント同士をガッチャンコと合体させます。

力はそれほど要らず、女性でもできますが赤ん坊には無理です。

ただし赤ん坊でも範馬勇次郎ならできそうです。

非力な私でも、1~2分あれば建てられます。

 

 

 

ジョイント部分の拡大図。

幕体を吊っているフックは付けたまま展開、収納できました。

設営に関してはこれで終わりで、ペグはお好みで。

他のテント内設置なら、せいぜい1~2本も打っておけば十分でしょう。

4本の細いペグが付属しています。

 

 

 

イン・ザ・サーカスTCの図。新品なのでシワシワです。

ポールについている袋は、手を挟んだりアウターに傷つけないための配慮ですね。

「必要なければ切ってね」と説明書に書いてありました。

 

 

 

別角度から。サーカスTCの床面積の半分弱を占めます。

ペグが不要な理由が分かりますよね。強風だと、先にサーカスの方が飛びますから。

薪ストーブとの共存は、煙突の取り回し的に微妙かな?

 

 

 

これは以前ソロで薪ストーブを使った時の写真。

カンガルーテントの角度を調整すれば、行けそうです。

 

 

 

テント内部には小物ポケットが左右に一つずつあります。

フロアは耐水圧5,000mmのPUコーティングされたポリエステルで、直接寝ると劣化が加速しそうなので何か敷いた方がいいですね。

 

 

 

天井にランタン吊り下げ用のリング。

自前でS字フックを持っておくと、さらに使いやすいです。

 

 

 

四面メッシュになりますが、正面以外の三面は上辺にジッパーが無く、開放状態です。

コストダウンのためか、通気性確保のためか分かりませんが、「カンガルーとして使うので雨も風も直接受けない」という前提ならアリですかね。

 

 

 

フロアサイズは220×150cmですので、ちょうど2人並んで寝るとピッタリです。

2人で使うと荷物を置くスペースは少ないですが、カンガルーなら外側のテントに置けます。

ソロなら荷物も置けて、快適サイズです。

 

 

気になる点がいくつか

最後に、気になった点をいくつか。

幕体のコットン部分は、安ホテルのシーツぐらいの薄さです。

夏は涼しそうですが、冬はギリギリの薄さじゃないかと。

サーカスTCのように、アウターテントにはスカートが付いていないと寒いでしょうね。

 

 

 

ポールやジョイントは割と安っぽい感じで、もし壊れるとすればここです。

ただし、カンガルーテントですのでアウターが先に壊れない限りは、寝ている最中などに壊れることはまず無いでしょう。

設営、撤収の際に曲がらない方向に曲げるなど、無理な力を加えたりしなければ大丈夫そうです。

 

 

割と辛辣なことを書きましたが、良い商品だと思いますよ!

「カンガルーテントのインナー」と用途を限定することで、削れるものは削ってコストダウンを図っているのは企業努力が見えて好感がもてます。

コットンに糸くずがいっぱい付いていたり、グラウンドシートに足跡があったりと中華品質は垣間見えますが、払えば落ちるものなので許します。

 

 

購入についてですが、記事作成時点で、ネットでは売り切れています。

 

 

標準価格は14,040円です。

そんなに人気があるってほどじゃないと思いますので、生産数が少ないのかもしれませんね。

 

同シリーズの3人用Mサイズなら在庫ありますが、サーカスTCには入りません。Sでギリギリなので。

夏に使うなら純正のハーフインナーも良さそうですが、冬にストーブも使うならこっちの方が良さそうな気がします。

(特に純正インナーで薪ストーブの煙突は、現状難しいと思われます)

 

なんと言っても、設営1分ですから。

 

 

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2件のコメント

  1. こんばんは~

    カンガルーテント良いすねw。
    やっぱりコットンはポイント高いですよねぇ。
    ネットで売り切れなのも分かる気がします。

    ワンタッチテントって玄人感はないですけど、
    設営の楽さは半端ないっすw。

    1. こんにちは、コメントありがとうございます(^^)

      生地が薄手なので、夏は良さそうです!
      冬はアウターテントで暖房が必要ですね。
      インナーテントとしては十分そうですが、
      お値段はもうちょっと安くてもいいかなと思いますw

      設営はすごく楽ですね!風に晒されないので、インナーだけワンタッチはアリですね!

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