【2018秋】北軽井沢スウィートグラスで紅葉リベンジキャンプ【後編】
Webサーバー移転は無事終了しました。
ちょっとだけサーバーは速くなっていますが、サイト全体は遅いままなので時間を見て色々いじっていきます。
北軽井沢スウィートグラスキャンプの後半です。
前編はこちら
【2018秋】北軽井沢スウィートグラスで紅葉リベンジキャンプ【前編】
晩ごはんを食べ終わった後は、お風呂です!
貸切風呂の「薪焚のゆ」を予約していました。
お湯はりと掃除をセルフで行うもので、前回は変な時間しか空いていなかったんですよね。
薪で沸かしたお湯ですが、ボイラーはキャンプ場スタッフが管理していますので利用者側は蛇口をひねるだけです。
管理棟で予約時間に鍵とゴミ袋を受け取ります。
使い方は壁に貼ってあり、掃除グッズは備え付けてあります。
時間が細かく決まっていますが、浴室内に時計がありますので見ながら入りましょう。
肝心のお風呂はこんな感じのユニットバスです。圧倒的自宅感。
大人だと1人ずつしか入れませんね。うちも4人交代で入りました。
シャンプーや石鹸は無いので、持参しましょう。
ドライヤーはお風呂場の裏にある洗面所にあります。
寒い時期は乾かさないと風邪ひきますので、ありがたいですね。
本日の寝床はこんな感じです。
奥はクオルツのキャンパーズベッド、手前はエアーベッド。
寝袋はモンベルの化繊ファミリーバッグ#1、さらに電気毛布です。
これがもう1セット、センターポールを挟んで反対側にあります。
暖房は灯油ストーブのフジカハイペット。
テントが広すぎて、あまり暖かくならなかったですね。
この夜は最低外気温が5度、テント内最低気温が10度でした。
やはりタケノコ級のでかいテントを暖めるには、薪ストーブしかないですね。
冬用寝袋と電気毛布があるので、大体いけるんですけど...寒がりの奥様がいるので。
フジカハイペットなんですが、給油口から少し灯油が漏れていました。
故障なのか分かりませんが、まだギリギリ保証期間なので修理に出します。
(後でまとめて記事にします)
翌日、朝からすっきり晴れました。
赤城山もくっきりです。
寒いので、朝から焚き火。
ここのキャンプ場は、管理棟が閉まっている時間でも薪を購入できます。
寒くて凍え死ぬ事態にはならないですね。
タープの内側に、びっしり水滴が付いていました。
地面からの水分なのか、夜露が貫通してきているのか...
タープに付いた水分が凍って、焚き火で溶けて染みてきたのかな?
朝ごはんは、具だくさん豚汁と舞茸ごはんです!
もちろん自分達で作ったわけではなく、場内の「アサマヒュッテ」でいただきました。
朝から料理は面倒ですし、これで500円ならいいんじゃないでしょうか。
季節によってメニューが変わるのも楽しみです。
料理しないということは洗い物も出ないので、撤収時間の短縮にもなります。
タケノコテントの壁面はポリエステルなので、少し結露していました。
拭き取るほどでもなくすぐ乾いたんですけど、スカート裏とグラウンドシートが濡れてびちゃびちゃでした。
雨は一切降ってませんので、地面からの水分がかなりあったようですね。
今回、奥様がかなり手伝ってくれました。
今までも食器洗いはやってくれましたが、テントとタープの設営と撤収の手伝い、薪割り、調理配膳、炭の後始末、ファイアグリルの掃除など...
以前からは考えられない進歩です。
寒くなると動かなくなるかもしれませんが、ファミリーキャンプはこうあるべきだと感じましたよ。
軽く場内を散策して、帰路につきます。
帰り道は、ハルニレテラスに寄りました。
星野リゾートの運営する、オシャンティーなショッピング施設です。
ランチの、チキンカツサンド。1,300円。
けっこうボリュームあります。
サーモンと舞茸のパスタ。1,600円。
おいしいんですが、星野価格が気になります。
あとはハルニレテラスを軽く散歩。
スウィートグラスの方が断然落ち着くってばよ。
平日でもけっこう人がいました。特に外人さんが多かったです。
お土産を買うのにも並んでいたりするので、さっさと帰りました。
まとめ
2日間天候も良く、平日を絡めていたので混雑も少なくて快適でした!
1つだけ残念だったのが、区画サイトなのに2回も人に横切られるということがありました。
子供なら仕方ない部分もありますけど、どちらもおっさんです。
通路と区画がはっきりしていないキャンプ場ではないので、怒りではなく「なぜそこを通る!?」という驚きの方が大きかったです。
(他の区画サイトも突っ切りながら入り込んできた感じです)
チェックイン時に注意事項などを細かく説明しているキャンプ場ですので、「そんなルール知らなかった」というのも通らないですよね。
そういった人はキャンプブログなども見ない人でしょうから、ここに書いても仕方ないとは思いますが。
キャンプブームと言われる昨今、高規格キャンプ場は初心者にも敷居が低い分、「何も知らない人」も来やすいのかもしれません。
キャンプ場は最高でしたので、また予約が取れたらリピートします!
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