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道志村スカイバレーキャンプ場で、おっさんだらけのオフ会キャンプ【前編】

先日、山梨県の道志村にソログルキャンに行ってきました。

ネット絡みでの付き合いはじめなので、オフ会とも言えますね。

 

メンバーは、以前にも中禅寺湖カヤックキャンプでご一緒した、物欲キャンプブロガーすずパパさん

 

遠く栃木からの参戦です。

 

 

ツイッターで知り合った、埼玉在住の自称「変態キャンパー」くにぱぐさん。

(画像はTwitterアイコンより、飼い犬のむーさん)

 

「変態キャンパー」と言ったらキャンプ限定の変態みたいですが、普段から常に変態だと思いますので「自称」と付けさせて頂きました。

 

 

そして私、みーこパパ

 

以上、3匹のおっさんになります。

 

 

暖かい時期のソロだと、荷物もこんなに少なく!

 

 

これで少ないの?という声も聞こえてきそうですが...少ない方です。

使わないであろう食器類も入っている箱がでかいので、もっと少なくもできそうです。

 

 

今回のキャンプ地はこちら。

スカイバレーキャンプ場

 

道志の中でも、若干山中湖寄りの位置にあります。

実は道志にキャンプで行くのは、子供が生まれてからは無いので15年ぐらいぶりです。

家族ですと、車酔いに弱い奥様が苦手な細くてぐねった道なので、あまり行ってないんですよ。

 

 

画像出典:スカイバレーキャンプ場

 

相模湖の方から行くと、道の駅どうしを過ぎ、デイリーヤマザキを過ぎてすぐに入り口があります。

看板も立っているので、分かるかと。

 

 

昼は道の駅どうしで、道志名産のクレソンを使った「クレソンつけ麺」

 

 

つけ麺と言うより、ざるそばでした。うますぎず、まずくはなく。

 

 

 

チェックインは13時からですが、かなり早めに着いたので道の駅で時間を潰します。

道の駅の裏には道志川が流れており、川遊びしている人もいました。

雲は多いですが、雨はこの時点では降っていません。

天気予報だと、15時ぐらいから夜まで雨になっていました。

 

 

 

道志みちから看板に従って細い道を入っていきます。

曲がる箇所には看板が立っていて、迷いません。

 

 

 

チェックイン13時少し前に着くと、まだ柵が置いてありました。

管理人さんが戻ってきて、柵をどかして一緒にチェックインします。

 

 

 

場内は道志らしく坂がいっぱいですが、砂利敷きでぬかるみなどはありません。

3つテントを張っても余裕なぐらい広いオートサイト。ここはフラットです。

本日は他に利用者はおらず、3人だけの貸し切りです。

 

 

 

全てのオートサイトにはこんな感じの流し台が付いています。

わざわざ炊事場まで行かずに済むのがいいですね。

 

 

 

シャワーヘッド付きの流しもあります。とても便利。

このへんもキレイに掃除されていますので、キレイに使いましょう。

洗剤は自然にやさしいやつを使う決まりで、管理室で購入できます。

 

 

 

焚火台も備え付けられています。その右は電源ポストで、追加料金を払うことで利用できます。

焚火台は追加料金無しで使えますが、炭の後片付けは自分でしっかりやりましょう。

場内に灰捨て場はあります。

 

生ゴミは捨てられて、カン・ビンも分別すれば可、他のゴミは持ち帰りです。道志全体がこのルールな気がします。

 

 

 

場内の真ん中を川が横切っており、とても涼しげ。

かなり急斜面なので、降りる際はしっかりした靴の方が良いです。

水深は浅いものの流れは速かったので、溺れないとは思いますが子供だけで遊ぶのは止めましょう!

溺れるよりも、滑って怪我する可能性が高そうです。

 

 

 

トイレ外観はこんな感じ。ちゃんと基礎をコンクリで作ってありますね。

ロッジには全てトイレ付きで、坂の上のテントサイトからトイレまでは1~2分ほど歩きます。

 

 

 

ウォシュレット付きの暖房便座も。トイレによって付いていないところもあります。

きれいに掃除されていました。

 

 

 

大人数が使える炊事場もあります。

冷蔵庫もありまして、保冷剤の再凍結ができそうです。

 

 

 

灰や炭を捨てる際のバケツも、炊事場に置いてありました。

 

 

 

川のすぐ脇、場内にお風呂があります。

男女は時間で入れ替え制になりますので、チェックイン時に確認してください。

 

 

 

脱衣場は、同時使用は5~6人ぐらいですね。

この日は貸し切りなので悠々使えます。

 

 

 

シャワーだけじゃなく、浴槽があるのは気持ちよいです。

洗い場は4つ。シャンプー、リンス、石鹸は備え付けのものを使いましょう。

 

全体的に設備は新しくはないのですが、気持ちよく使えるよう清掃されているので全く気になりません。

 

 

 

合流予定の他の方が来るまで場内の写真を撮って周っていたわけではなく、タープをすぐ張れるようポールだけ組み立てて、のんびりしていました。

 

ほどなくして、くにぱぐさんが到着。

ツイッターで顔出し(本人の同意なく勝手に出されているとのこと)していますし、変態オーラですぐ分かりました。

 

 

私のタトンカタープを宴会スペースにして、周りに個々のテントを張ります。

左が私のサーカスTC、右の白いのがくにぱぐさんのサーカスコットン。

 

設営が終わって火を熾し始めたぐらいに、すずパパさんも到着。

そして雨も降りはじめました。

ひとまず雨は忘れて乾杯!

 

 

 

くにぱぐさん特製の燻製チーズと谷中しょうがをつまみに。

酒がすすむ組み合わせですね。

 

 

雨はどんどん激しくなり、会話の声も聞き取りにくくなるほど。

 

 

すずパパさんがBGMにゆるキャン△の曲をかけつつも、周りは大雨。

きつキャン△。

タープ下に居る分には、どうってことはなかったですが。

 

 

 

くにぱぐさんはキャンプ場で本格ラーメンを作る変態です。

ご本人は簡単だと言ってますが、下準備などを考えると決して簡単ではないはずで、少なくとも私はやろうという気になりません。

食べるだけのこちらは、とてもありがたい限りです。

 

 

 

雨が弱まった一瞬を使い、すずパパさんもテント設営。

軍幕、パップテントです。渋いですね。

コットンなので雨への耐性は無いのですが、おそらくドMなんだと思われます。

 

 

我々3人しかいないので、風呂は17時からの1時間ということでした。

おっさんの裸は誰も見たくないと思いますので、割愛します。

 

夜の部は、後編に続きます...

 

 

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