【2018春】ふもとっぱらソロキャンプ・前編【おじキャン△】
昨日、ふもとっぱらソロキャンプから帰還しました!
平日なのでキャンプ場は空いていたんですが、帰り道の首都高は混んでいたので疲れましたw
今回のソロキャンプの目的の一つに、「薪ストーブ(焚き火の箱)を使う」というものがありました。
今シーズン、成田ゆめ牧場で一度使ったきりでしたので。
キャンプ・アンド・キャビンズで備え付けの物を使いましたが、他人の物はノーカンです。
しかしこの日、とても暖かく東京の最高気温は22℃と、5月並みの気温。
定額で薪使い放題の「CAZUキャンプ場」に行こうと思っていたんですが、埼玉なので暑いと思いまして...
標高の高いキャンプ場にしようと、富士山周辺に変更。
予約無しでフラッと行ける、チェックイン・アウトが長めのキャンプ場ということで、ふもとっぱらにしたわけですよ。
積み込みは前日のうちに終えていたので、午前中に出発。
10時ぐらいになると、渋滞も少し落ち着いていますので2時間かからず河口湖ICで下ります。
今日初めに行ったのは、鳴沢にあります渡辺製材所さん。
こちらは他の方のブログで知りました。薪が安いんですよ。
太い薪が一束300円で、キャンプ場の半値ぐらいですね。
水分は少し含んでいますが、焚き火なら気にならないレベルです。
太い薪を5束購入、焚き付け用の細い薪はサービスして頂きました。
薪ストーブだけならこんなに使わないんですが、ある壮大な計画のために多めに購入しています。
ふもとっぱらに到着~
確か13時過ぎぐらいです。
管理棟でお酒が売っていることに気づきました。前からありましたかね?
大量にストックされているわけではないので、事前に買って来た方が良いですが。
右側がゴミ捨て場です。燃えるゴミは100円で袋を買っておきます。
缶などはアルミ、スチールなどしっかり分別すれば引き取ってもらえます。
ふもとっぱらのキャンプ場レポは他の方が散々やっていると思うので、こんなもんでいいですよねw
富士山ドーン!
お天気最高で、テンション上がりますね。
青い顔みたいなトイレ棟から、割と近めの位置にします。
ここのトイレだけ、ウォシュレットが使えるんですよね。
平日の昼間だってのに、そこそこ人がいました。
あまりジロジロ見て周ってもいませんが、学生さん風の若い子が多かったかな?
男子のチャリキャンパー、徒歩キャンパーもいましたが、ゆるキャン△のリンちゃんのような女子高生ソロはいません。
空想上の生き物だと思います。
本日のテントは、テンマクデザインのサーカスTCです。
検証というほどでも無いですが、この設営ガイドを使わずに建ててみました。
5角形の角度をうまく作るのが難しく、時間がかかりますね。
対角線からペグを打って、何回か打ち直すなど微調整は必要になります。
結論として設営ガイドは、使った方が速いです!
それでも30分もかからず建ってしまうのが、モノポール型ティピの良いところですね。
明るいうちに、焚き火の箱もインストール。
煙突は純正の煙突ガードの上にスパッタシートを巻いて、ダブルファスナーの上の隙間から出します。
前回強風に煽られて危なそうだったので、今回は煙突の上の方にも支持点を作っています。
金具はコの字ボルトとナットで自作です。
(写真撮り忘れたので、また撮ってから更新します)
煙突の4点と本体の脚4点、これだけやっていればふもとっぱらの強風にも耐えられると思いますが...
今回のキャンプ中、多少の風はあったものの、以前来た時ほど強く吹くことはありませんでした。
今後も耐風検証する機会は無い方が幸せですね。
煙突まで立ってしまえばこっちのもの、なので?
ビールを開けて、富士山と乾杯です。
うまー。平日の昼間から飲むビールうんまー。
先日購入したものの、日常生活においてはイマイチ使い所が難しい
「ゆるキャンLINEスタンプ」ですが。
富士山にキャンプに来ていたら、けっこう使えます。
LINE相手は奥様です。
その後、ちょっと呪いをかけられます。
後編に続きます。
【2018春】ふもとっぱらソロキャンプ・後編【にくキャン△】
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