モンベルフレンドフェア2018春・体験記
本来ですと、ふもとっぱらでのソロキャンプの続きの記事を更新する予定でしたが、3月17日、18日横浜であります「モンベルクラブ・フレンドフェア」に行ってきました。
2日間あるイベントの1日目に行ったので、2日目に行く人の参考になれば!と思い、こちらの記事を先に更新させて頂きます。
場所など、イベントの公式な情報はこちら
今回は奥様は美容院を予約していたので、男3人で行ってきました。
みなとみらいの「パシフィコ横浜」1FのCホールが入り口です。
モンベルクラブの会員証が入場券の代わりになります。
持っていなければ、この場で1,500円払って入会も可能です。
屋根付きの会場ですので、雨が降っても大丈夫。
到着したこの時14時頃、けっこうなお客さんが入っていましたよ。
昼ごはんは済んでいましたが、まずはおやつです。
全国のモンベルフレンドタウンの一部から、飲食店の出店があります。
子供達は長野県小谷村の「つがいけ雪解けサイダー」と、
モンベルの運営するカレー屋さん「スパイスマジック」のマンゴーラッシー。
私は大分の久住高原の地ビール。
何種類か味がありましたが、とりあえずヴァイツェン。
スパイスマジックさんの、カレーおやき。美味からず、不味からずw
これだけでは育ち盛りの男子達の腹は膨れません。
焼きトウモロコシや、野沢菜チャーハン、カニかんずり汁、ポテトやからあげなど...
この時間、既に売り切れている食べ物もいくつかありました。
会場の真ん中あたりにはテーブルとイスがいっぱいあるので、そこで食べています。
モデルにしてフィールドナビゲーターの肩書きを持つ仲川希良さんがトークショーをしているのを拝聴しつつ、むさぼり食います。
こんなキラキラした女性が本当に山に居るのか甚だ疑問ですが、居るから来てるんですよねw
むさ苦しい山男の中にあって、一際輝いておりました。
写真を交えてのトーク、面白かったです!
テントをはじめ、モンベルのギアの展示がいっぱい。
あまり見ると欲しくなるので、撫でる程度にしときます。
ファミリーキャンプのブログなので、それ用のギアは紹介しましょう。
クロノスキャビン4型、広い前室を持つテントです。
アメニティードームをモンベルが作ったらこうなった、という感じですか。
前室はアメドMより広く感じますし、アップライトポール付きなのに重量も2kg軽いです。
価格はこちらの方が少しお高い、49,800円。
子供は腹ごなしに、壁を登ります。
1回500円でのクライミング体験。
モンベルのスタッフさんがマンツーマンで下からサポートしてくれますので、小さい子や初心者でも上まで登れます。
一番人気は多分、こちらのカヤック体験だと思います。
待ち時間45分ぐらいでした。
待ってる間は列に並ばず、周りの展示を見たりしていて大丈夫なので苦にはならなかったです。
これは私もやってみました。大人には短いコースですが、感覚は面白かったです。
どこかで見たおじさんが同時にカヤックを漕いでいたんですが、モンベルの辰野代表でした。
カヤック上で、軽く挨拶させてもらいましたw
「キャンプブロガーのみーこパパです!」
...とは言ってません。
パドルから滴る水で、服は軽く濡れます。
子供たちはこのカヤックが一番楽しかったと言ってました。
右上でくつろいでいるのが辰野代表と、トークショーしていた仲川さんです。
社長と愛人のバカンス風景ではなく、スチール写真撮影をしていましたw
その周りを回るうちの子供、という図式です。
運動した後は、ちゃんと水分補給しましょう。
今度は青森の奥入瀬ビールです。
独特の苦味で、焼魚などと合うのにィと思うんですが...
沖サバ串焼き、鮎の塩焼きなど既に売り切れてました。
まとめ
アウトレット商品の販売や、全国のモンベルフレンドタウンの紹介展示など、内容は盛り沢山です。まともに見て回るには少なくとも半日以上必要です。
午後だと食べ物の売り切れも多くなるので、行くなら午前中がよろしいかと。
モンベルさんなので山成分は多めですが、キャンプ好きでもそれなりに楽しめましたよ。
体験イベントや飲食でお金はかかりますが、子供たちは楽しかったようですので、次回もまた行ってみたいと思います。
そして子供たちとカヤックを体験するキャンプ、やってみたくなりました。
今度は湖畔のキャンプ場にしようかな?
応援のほど、よろしくお願いします!
↓↓↓
Sponsored Link