CT125 デイトナ サドルバックサポートとラフアンドロードのAQA DRYサドルバッグ
本日はバイク関連記事ですよ~。
キャンプ好きの皆様、がっかりしないでくださいね!
偏らないよう、次回はキャンプ関連にしますのでw
最近ソロキャンプの話題が多いので、ファミリーキャンプ関連の話題をいきたいですね。
デイトナ CT125 サドルバッグサポート
本日はサドルバッグサポート!
いや地味ですよね~。でもサドルバッグを使うなら、とても大事なパーツです。
これです!車体後部、リアキャリアの左側に付けられた黒いパイプ。
デイトナの「サドルバッグサポート左側専用」です。純正ツールボックス併用可能。
真っ先に販売したのがデイトナで、バイク屋さんにハンターカブを注文してすぐ発注していました。
今は他メーカーも出していますね。
これが無いと、後タイヤの回転にサドルバッグを巻き込んでしまいます。
このサドルバッグサポート初期ロットは寸法不良があったのですが、今のやつは改善されています。
取り付けには詳細な日本語マニュアルが付属するので、その通りです。
これが日本メーカーの良いところですね~。
エアクリーナーダクトを外す必要がありますが、外し方もマニュアルに記載されている通り。
所要時間は15~20分ぐらいで、簡単です。
|
金属加工が得意な方なら、バッグが内側に垂れなければいいので自作できるでしょうね。
私はもちろん!苦手なので、買って解決。
締め付けトルクは左が44N・m、右が10N・mです。
サドルバッグ(サイドバッグ)
車体右側はマフラーがあるので、左側だけにしか付けられません。
サドルバッグは次のものを使用。
|
ラフアンドロードのAQA DRY。
カーキと迷いましたが、ブラックを選択。
取り付けるとこんな感じです。
黒は目立ちすぎず、これはこれで良かったと思います。
上は付属の短いベルトで付きますが、下はブラブラするので自分でカラビナ付きロープを追加し、サポートの金具に縛り付けました。
これ何本かあると便利です。テントやタープでも使えそうですし。
雨の中を走っていないので防水性は不明。
バッグの中には荷物を縛り付けるツーリングネットや雨具、盗難防止ロックなどを常備。
1Lのガソリン携行缶を入れようとしていたんですが、けっこう膨らむので悩んでいますよ。
エンジンガード付近に携行缶むきだしで付けると、ニトロのようでかっこいいかも?
(たぶんおまわりさんに止められますので、やりません)
キャンプの時は雨具の他にヘリノックスのイス、ミニテーブルなんかが入ります。
あまりパンパンに入れますと、外側への膨らみが大きくなり接触の恐れあり。
さすがにハンドルより張り出すことはありませんけど。
メットインなどの収納スペースがないバイクで、濡れずに荷物を保管できる防水サドルバッグ。
ツーリングはもちろん、普段使いでも役立っていますよ!
Sponsored Link