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ハンドメイド焚き火ポール(他人)

2017-05-22

キャンプになかなか行けず、キャンプ道具や買い物の記事が続いています。

家族の予定が合うのは土日ぐらいなんですが、ここのところ土日も運動会なんかで連休になるところが少なく、次回のキャンプは6月の末頃の予定です。梅雨真っ只中なのが心配ですね。

 

火ばさみ、スコップなど焚き火ツールの運搬収納について、先日の記事にて触れました。

焚き火ツールセットを自作

あとツールハンガーがあると、便利かなと思いまして。
今はミニテーブルに立てかけているので、足で蹴飛ばしたりすることがあります。
道具を雑然と置くより、場所が決まっていた方が断然見栄えがいいですし。

 

ユニフレームのファイアグリルを使っているので、純正オプションもあります。

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

ユニフレーム(UNIFLAME) FGハンガー 683248【あす楽対応】
価格:1900円(税込、送料別) (2017/5/18時点)

 

使い方は、ファイアグリルの脚に引っ掛けるだけ。
価格もお手頃です。

もう少し探してみましょう。

 

スノーピークの焚火ツールポール

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

スノーピーク snow peak アウトドア 焚火ツールポール N-100
価格:10778円(税込、送料無料) (2017/5/18時点)

 

スノーピークの場合、パイルドライバーで良いんじゃないか?と思うのは素人です。

かゆいところまで手が届くラインナップ、それが同社の魅力ですから。
この商品は価格がパイルドライバーの倍ぐらい。

うん、パイルドライバーで良いですね。

 

この形も、他の方のブログなどで目にして気になります。

画像はCAMP MANIA PRODUCTSさん

CAMP MANIA PRODUCTSさんのファイアハンガー。シンプルでかっこいいですね。
真ん中のMサイズで、税別8,800円です。

ちょっと割高な印象は否めない。
鉄筋さえ上手く曲げられれば、自分で作れそうな気もします。

小さい子供がいると、走り回った時に刺さりそうで怖いですが、この商品はPL保険付きで万一の場合も安心。
いや決して安心ではないですが、うちの子はそこそこ大きいので刺さらないでしょう。

自分で作る方法も考えましたが、ポールはともかくハンガー部分の曲げがきつそうです。
材料費はとても安いんですけどね。
今は持ってませんが、ダッチオーブンなどを吊るすことを考えると、強度も必要です。

そんな時にヤフオクで、個人の方のハンドメイドで安いものを見つけました。

ポール、ハンガーがバラ売りされており、ひとつ1,000円前後で計3,000円強。この価格なら、自分でやる手間を考えたら安いので落札しました。

その手間を楽しむのもDIYだろう、というご意見はごもっとも。
作業できるだけのスペースがあると良いんですけど、
マンションだとベランダ、それも音が出る作業はしにくいんですよね。

そもそも鉄筋を自宅で簡単に曲げられる気がしない。

即決価格でポチって、すぐ届きました。

メインの異型鉄筋ポールは16mm、ハンガーが13mmと10mm。
つや消し黒の耐熱塗装がされています。
強度も十分で、ダッチオーブンも問題なく吊せそうです。まだ持ってないけど。

これから暑くなるにつれ、焚き火の時間は短くなるでしょう。
真夏でも標高の高いキャンプ場に行くと夜中など冷えることがあるので、全くやらない事は無いですけどね。

パイルドライバーを入れている竹刀ケースに収納。

黒い袋なので分かりにくいですね

 

私が購入した時は1000円台だったんですが、少し値上がりしています。

竹刀ケース横に長めのポーチが付いているので、ハンガーはそこに入りました。
剣道は全然分かりませんが、本来何を入れるポーチなんでしょう。

ポールの先端が尖っているので、早く何かで保護しないと袋を突き破りそうです。
パイルドライバーの先端保護キャップが一応使えます。

 

先端はキッチリはまるのですが、鉄筋ポール軸の直径がパイルドライバーより小さいのでブカブカです。
100均やホームセンターで良い物がないか、探してみます。

 

ファイアハンガーの実際の使用レポートは6月以降に。

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