ナチュラムさんの収納袋付きセットを買っていたので、焚き火ツールは同じ袋に突っ込んでいました。
焚き火ツール、と言っても火バサミ、スコップ、炭熾し器ぐらいですが。
火バサミなんかの長物も斜めに入れれば、少しはみ出るけどしまえます。
はみ出してるのが少し気にはなっていました。落ちたりはしないんですけど、車に積む時なんかに車の内装を傷付けそうで。
焚き火ツール、焚き火道具入れって皆様どうしてるんでしょう?
商品としてあるものとしては、ユニフレームさん
スノーピークさんだと、こちら。ナチュラムでは売り切れでした
高っ!
スノーピークまたかよwwと思いがちですが、よく見て下さい。ユニフレームはケースだけ、スノーピークは火かき棒、スコップ、火バサミもセットです。
そう考えると、お得...と言うほどではないですね。またかよ!
でもまぁ見た目はスマートで、一生モノなので。
他のメーカーさんの物もありますが、メジャーな2社をあげてみました。
ユニフレームの物でも良かったんですが、いやしくもオシャレキャンパーを目指す身としては、様々な角度からキャンプギアに取り組むことが大事だと思います。
最初にコーナンラックをキャンプに使ったりした人の精神ですね。
そこで私が選んだものは、こちら
「US軍 M-1ツールバッグ」
割と普通でしたね。
ミリタリー物は好き嫌いが分かれますが、私は割と好きです。
今使っているホームセンター火バサミの長さが50cm近くあり、同梱したい道具も含めてサイズから選んだ感じです。
Amazonレビューでは低評価ですが、色が思ってたのと違うなんてミリタリーグッズの世界では当たり前。
異臭も当たり前。これは特に臭くは無かったです。
WESTROOPERというレプリカメーカーのタグ付き。
レプリカだとそれほど丈夫に作られてもいませんのでタフなギア、略してタフギアをお求めなら多少高価でも実物の方が良いです。
裏地が防水コーティング。防水ジッパーではないが、フラップが被さります。
地味に嬉しいですね。
急に色味が変わったのは、内ポケットが分かりにくいためフラッシュを使ったからです。ここにライターや着火剤を入れてもいいですね。
このままだと単なる布バッグ。ペナペナで曲がるので、底板を作りましょう。
ダイソーのPPシートを、
バッグの底面サイズと同じ52×15cmにハサミで切って、
底板完成!
こだわる人はマジックテープで貼っても良いかもしれない。
キャプスタの火おこし器(Mサイズ)もすっぽり。
ジッパーをしめたところ。ユニフレームの方は四角さを保持できるツールボックスといった感じですが、こちらは道具の少ない人なら潰して少しコンパクトにできるという利点はありますね。
かなり余裕があり、火ばさみがあと5~6本入りそう。
革手袋なども入れよう。火かき棒は要らない。
火消しつぼも、この商品なら直径15cmなのでギリギリ入りそう?
もし購入したら試してみます。
タイトルが自作って割に、工作はPPシートを切っただけでした。