【2018冬】キャンプ・アンド・キャビンズでサンルームキャビン泊!前編
先日行ってきた、那須高原のキャンプ・アンド・キャビンズのファミリーキャンプレポになります。
3月頭を春とするか冬とするかは悩むところですが、夜中や朝は寒いので冬キャンプに分類しました。
土曜日、兄弟とも学校があり、家を出発できたのが14時。
今回はテント泊からキャビン泊に予約を変更していました。
渋滞は皆無で、休憩しながらでも都内から2時間ちょっとで到着しましたよ。
キャンプ・アンド・キャビンズ那須高原は、東日本で1、2を争うファミリーキャンプのメッカ、高規格キャンプ場です。
子供の遊ぶネタが多く大人気で、月初の予約戦争は有名です。
3連休などを外せば、なんとか予約が取れます。
我が家もブログを始めるより前、3年前から毎年来ています。
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小さいお子さんがいるご家庭には、文句無しにオススメのキャンプ場です。
うちのそこそこ大きい子供も、楽しんでいます。
まず管理棟でチェックインして、キャビンのカギを受け取ります。
1月と2月はクローズしていて、オープン後最初の週末ということで見る限り満サイトのようでした。
今回はサンルームキャビン。
この高規格キャンプ場においても、なかなかハイクラスなキャビンです。
時期によって価格は変わり、この日は21,000円でした。
外観はさほどハイクラス感はありませんね。
冬季は写真のように、サンルームの網戸に半透明のビニールシートがかけられて風を防ぎます。
このサンルームは土足OKで、滞在中のリビングとして使えます。
入ってすぐ目につくのが、鋳鉄製の小ぶりな薪ストーブ。
これを使いたくて、サンルームキャビンにしました。
キャンプ・アンド・キャビンズで他に薪ストーブが備え付けられているのは、最高級のスイートコテージだけだと思います。
炉内はこんな感じです。
炎が見える窓は前と左側面。左側面はイスを置いて眺めるほどスペースが無いです。
グリルテーブルも備え付けられています。
6人ぐらいで囲んでちょうどいいサイズですね。
サンルームに換気扇がありますので、炭火を使う際も安心です。
サンルームから靴を脱いで奥に入ると、お湯が出るキッチンスペース。
ここで調理できますね。
右側に重ねてある丸イスがキャビンに標準装備のチェアですので、ゆっくりくつろぐ際は自前のチェアを持ち込みましょう。
あと、調理道具などは何も付いていませんので、持っていない方はレンタルになります。
さらに奥へ。室内はカントリー調のポップな配色です。
小奇麗に掃除されています。
こちらにはエアコンが付いていますので、サンルームで薪ストーブを使わない方はこっちに篭もることになります。
ロフトとキッチンの天井には天窓があります。
就寝できるのはロフト上に2人、下に3人で計5名ですね。
5枚のビニールマットが備え付けられています。
天窓からパチリ、枯れ枝。
夜は室内の照明を落とせば、星空が見えます。
写真を撮り忘れましたが、キャビン内にトイレもあります。
ウォシュレットは無いものの、暖房便座付き。
夜中にトイレに行きたくて目を覚ました時、トイレがすぐ近くにあるというありがたみが分かりました。
今回はテントを建てないので、夕方に着いてものんびり場内を散歩します。
サンルームキャビンのすぐ前には自販機コーナーがあります。
お値段もジュース130円と、良心的です。
ビンゴなどのイベントが行われる炊事場も、冬仕様で風よけが付けられ、石油ストーブも置いてありました。
ちょうどライブカメラで見えるあたり。
さすがにこの時期、じゃぶじゃぶ池の水は抜かれています。
池の対岸。左から管理棟、ピザハウス、お風呂棟です。
いわばキャンプ場の中心で、滞在中何度か来ると思います。
とりあえず生!
ピザハウスで購入できます。
つい最近場内にオープンしたマッサージ・エステ屋さんです。
ブログネタのためにも、やってみたかったんですけど...
帰る前にやろうと思っていて、忘れちゃいましたw
30分3,000円なので、平均的なお値段ですね。
設営や撤収で疲れた身体を癒やすのに良いのではないでしょうか。
子供達は場内の遊具などで遊ばせて、大人はキャビンに戻ります。
薪ストーブに火入れ。
今回奥様が「ワシが火をおこすわ」と積極的にやっていました。
なんか燃やしたい衝動があるのかもしれないですね。
私はソファーをセットしたり、くつろぎ空間コーディネート。
どうしてもラブホ化してしまうのは私のカルマがなせる技なのかもしれませんが、あまり時間もかけられませんのでラブホで良しとしましょう。
週末恒例のビンゴ大会は、冬は18時とスタートが早いです。
ハッピーボーイも冬仕様ですね!
子供達だけ参加させて、大人は晩御飯の支度です。
今回の目玉商品は折りたたみ自転車だったようですが、兄弟ともノービンゴでした。
前回のファミリーキャンプは12月、テント設営から晩御飯まで全て私のワンオペでしたが、今回は奥様が結構動いてくれます。
天変地異の前触れじゃなければいいんですが。
ライスクッカーでの炊飯や、薪ストーブに薪を積極的に追加したりと自主的にやってくれるんですよね。
彼女の蛮行、傍若無人ぶりを楽しみにしている方には申し訳無いですが、とてもいつもと同じ人とは思えません。
前回の参考記事:最高のキャンプ場グリンヴィラで、最低な夫婦ゲンカ
いつの間にか、中身がどこかの良妻と入れ替わっているのかもしれないです。
夢ならこのまま覚めないで、と願いながら後半に続きます!
応援のほど、よろしくお願いします!
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