【2017夏】キャンプ・アンド・キャビンズ父子キャンプ【後編】
キャンプ・アンド・キャビンズでの父子キャンプ、前回からの続きです。
前編はこちら
【2017夏】キャンプ・アンド・キャビンズ父子キャンプ【前編】
スーパーボールすくいが終わると、場内の露天風呂に行きました。
さすがに風呂の中にスマホは持ち込まないので、写真はありません。
他の人がいなければ撮れないことはないですが、
土日のこのキャンプ場では常に人がいます。
露天風呂といっても、特に景色が良いわけではなく
天井が一部無くて空が見えるぐらいのものです。
清掃されていてキレイですし、キャンプで足を伸ばして
風呂に入れるだけでも十分ですけどね。
暗くなってきたので、こんなものをレンタルしてみました。
フュアーハンドランタンです。
オイル入り1,000円でレンタルし、気に入れば新品を1,000円引きで購入可能です。
テーブルランタンとしては十分な明るさで、燃費もいいし、風にも強いし...
はい、気に入ったのでチェックアウト時に赤いランタンを購入しました。
価格は色によって異なり、赤色は4,900円。そこから1,000円引きです。
使用レポは、また別の記事にします。
【赤1L 4-1m】フュアーハンドランタン【送料無料】FeuerHand Lantern 276赤RED替え芯1m付きフュアーハンドランタン・ハリケーンランタンレインボーオイル1Lオイルセットドイツニヤー社オイルランタン【asu】【RCP】
|
普通なら夕食の時間なんですが、この日は土曜日。
キャンプ・アンド・キャビンズ名物のビンゴ大会があります。
このビンゴの時間が19時からと微妙でして、
夕食をビンゴ前に食べるか、後にするか毎回悩みます。
小さい子供も参加するので、このぐらいの時間がベストなんでしょうね。
結局今回はビンゴ後に食べることにしました。
あまりいい写真ではないのは重々承知ですが、
他の方の顔が分からない写真となると限られてしまうので...
1枚300円でビンゴシートを購入し、読み上げられる番号が1列揃えば賞品ゲット。
賞品はコールマンのベンチとチェアのセットや、バーベキューグリル、ユニフレームの焚き火テーブル、折りたたみ自転車など結構豪華です!
ビンゴにならず机に伏しているのが次男です。
リーチにはなるもビンゴまでは揃わず、結局ノービンゴ。
当たればラッキー、ぐらいの気持ちなので楽しく終わりました。
急いで炭を熾して肉を焼いて、その後は焚き火タイム。
キングトングのデビュー戦です。
購入記事:王様のトング・キングトング購入
確かに細いものから太いものまでしっかり掴めて、使いやすかったですよ。
消灯時間まで、ちょっとだけゲームも。
Wi-Fiの電波は飛んでいますが、アンテナのある管理棟や
トイレから遠いと弱いのでモバイルルーターを使っています。
ちなみにドコモ電波を使うMVNOです。
WIMAXを使っていた時は、行くキャンプ場によっては電波が入らず
使えないことがありましたが、ドコモは名前通りドコ行ってモ入ります。
(キャンプ・アンド・キャビンズはWIMAXも入ります)
子供達が寝た後は、一人ひたすらお酒と焚き火。
父子だけは大変だけど楽しいな~、いつまで行けるかな~などと考えながら夜は更けていきます。
翌朝は3人揃って寝坊し、100円モーニングにありつけず。
パンとウインナーで小腹を満たします。
チェックアウトは13時ですが、8時台から片付け始め。
これまであまり率先して手伝わなかった次男も、特に指示しなくても撤収を手伝います。
母親不在の2日間で、少しだけ成長が見えました。
ユニフレームのフィールドラックでテントを底上げし、テント底面の乾燥中。
ひっくり返すとポールが痛むという噂もありますが、これなら安心!
実際スノーピークのテントは丈夫なので、ポールが痛むことはないと思います。
アメドのインナーの白い部分は泥などが付くと目立つので、それは防げますね。
10時になると、場内のピザ屋さんがオープンします。
朝食が軽かったので、食べておきましょう!
値段も500円均一と安いです。
長男に好きな味を買ってきてと伝えると、すごく甘そうなこのピザが来ました。
生クリームとベリー類が載った、スイーツなピザです。
甘いものが苦手な私ですが、食べてみるとまぁまぁ美味しかったです。
12時には完全撤収し、特に周辺観光もせずに帰ります。
目的はキャンプそのものですし、次の日はみんな仕事と学校なので、
渋滞にはまって疲れるのは避けたいという考えです。
帰り道の佐野SAで栃木3大グルメのひとつ、佐野ラーメンをいただきます。
ちょっと薄味ですが、あっさりしておいしゅうございました。
この2日間で栃木3大グルメの2つを制覇してしまいました。
早めに帰路についたので、渋滞もなく夕方に帰宅。
帰ってからの後片付けを考えると、このぐらいがちょうどいいです。
まとめ
子供をターゲットにした高規格キャンプ場ということもあり、
場内設備や充実したイベントなど、ここだけにいても子供が飽きません。
料金は高めですが、ほかに周辺観光しなくても楽しいので結果的に安くなる。
...かもしれません。人によるでしょうけど。
初の父子だけでのキャンプでしたが、料理などを簡単に済ませたこともあり、不便は感じませんでした。
もちろん奥様の手が欲しいと思う部分は多々ありましたが、
子供たちが自分でやる部分が増えたので、良かったとも言えます。
帰ってから「こんな面白いことがあった」と、いつもより
子供と母親の会話が増えていたということも嬉しい誤算。
年頃の男子は特に仲が悪くなくても、親との会話が減ってきますからね。
兄弟2人とも新しい友達ができなかったのは残念でした。
どちらも引っ込み思案なので、グイグイ来る子じゃないとうまく遊べないんですw
「休みはずっと家でゲームしていたい」という次男も、
一番楽しんでいましたので結果的には良かったです。
予約を取るのは大変ですが、また行きたいキャンプ場です!
こちらをクリックして頂くと、
ブログ村ランキングポイントが入って喜びます。
↓↓↓
Sponsored Link