【2018GW】鬼怒川温泉のんびりキャンプ【前編】
2018年のゴールデンウィーク早々に、家族で栃木県の鬼怒川温泉へキャンプに行ってきましたよ!
キャンプ場はこちら。
場内に温泉を併設するキャンプ場ですよ。
連休初日だからか、渋滞はそれほどでもなかったです。
2時間ちょっとで到着しました。
オートキャンプサイトの7番。電源のポストが後ろに立ってます。
幅が約6m、奥行は8~9mぐらいの縦長サイト。
ちょっと狭いですね。お隣との垣根は鉄パイプとロープのみなので、プライベート感はありません。
寒かったら電気毛布を使おうと思って電源サイトにしましたが、不要でしたね。
ちゃちゃっとサーカス440設営。
この日は最高気温が25℃と暑かったので、タープも張りました。
サーカス440とタープを併用するのは、秋のふもとっぱら以来です。
すぐ隣にお隣のソロテント群が見えますね。
連結はせず、出入り口の庇の上に張ってます。
サイトが狭くサーカス440の張り綱は伸ばせないので、ペグを1本多く打って直角に曲げています。
大型テントの方は、二区画取った方が良いかもしれません。
昼ごはんは到着前に蕎麦屋で済ませていたので、設営後は散策します。
管理棟にはお菓子や炭、薪、着火剤、燃料など一通り売ってます。
場内には小さいですが釣り堀があり、ニジマスや鯉などが泳いでいました。
釣った魚は塩焼きにしてくれます。
次男がやりたがっていましたが、「自分で魚を針から外せるならいいよ」と言うとすぐ諦めました。
釣りはしたくても、魚には触りたくないようですね。
ゴミは一通り捨てられます。
ありがたいですね。
炊事場は古めかしくてもキレイでした。お湯が出るのは一口です。
奥にマンガ本がたくさん。
河原まで下りてみました。夏は水遊びもできそうです。
この日も水着を持ってくれば良かったと思いました。
ヒザぐらいまで捲って遊んでいる子供もいました。
ダムの放水などもあるので、必ず大人が付き添いましょう。
うちの子供は石を投げたり、生き物を探したりして遊んでいました。
サイトには虫やカエルが多いんですが、河原には全然いませんでした。
なぜかカエルに執着する次男の生態が明らかに。
設営中にスマホで写真を撮って、待ち受けにしていました。
川の向こう側には東武線の線路があり、列車が見えます。
電車好きの長男は、これだけでテンション上がってました。
ちなみに奥様はテントで昼寝中。けっこう暑いはずです。
メッシュを多めに開けておけば風は入りますけど、外の方が涼しいです。
もう少し鮮明な写真もありますが、後が恐いのでこの写真で。
暑かったのでオヤツに管理棟でかき氷を買って、作ってもらっています。
確か200円でした。
他には焼団子も管理棟で買いました。1本300円。
魚の塩焼きは時間がかかるようですので、早めに発注しましょう。
小腹を満たした奥様、キンドリングクラッカーでの薪割りに初挑戦。
パワーが無いので硬い薪には苦戦していましたが、安全なので高評価。
楽しかったようで、薪が無くなった後も「もっと割らせぇや!」と文句を言っておりました。
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うちのハンマーはショックレスハンマー、744gです。
パワーが無い人が使うなら、もう少しヘッドが重い方が割りやすいかもしれませんね。
割ってもらった薪で、早速焚き火開始。
薪は前回のソロキャンプの余りを、梱包材の段ボール紙で包んでベランダで乾燥させていたもので、よく燃えてます。
ちなみに焚き火はタープ下でやっていますので、控えめに燃やします。
今回は大した事件もなく、穏やかな時間が流れていきます。
ブログのネタ的には弱くても、キャンプはのんびり楽しんでこそなので嬉しいんですけどね。
私の体調があまり良くなく、めまいが頻繁に起こる状態だったので何も無い方がいいです。
一旦区切って、後編へ続きます!
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