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【2018GW】鬼怒川温泉のんびりキャンプ【前編】

2018-05-01

2018年のゴールデンウィーク早々に、家族で栃木県の鬼怒川温泉へキャンプに行ってきましたよ!

キャンプ場はこちら。

鬼怒川温泉オートキャンプ場

場内に温泉を併設するキャンプ場ですよ。

 

連休初日だからか、渋滞はそれほどでもなかったです。

2時間ちょっとで到着しました。

 

 

オートキャンプサイトの7番。電源のポストが後ろに立ってます。

幅が約6m、奥行は8~9mぐらいの縦長サイト。

ちょっと狭いですね。お隣との垣根は鉄パイプとロープのみなので、プライベート感はありません。

寒かったら電気毛布を使おうと思って電源サイトにしましたが、不要でしたね。

 

 

ちゃちゃっとサーカス440設営。

この日は最高気温が25℃と暑かったので、タープも張りました。

サーカス440とタープを併用するのは、秋のふもとっぱら以来です。

すぐ隣にお隣のソロテント群が見えますね。

 

 

連結はせず、出入り口の庇の上に張ってます。

 

 

サイトが狭くサーカス440の張り綱は伸ばせないので、ペグを1本多く打って直角に曲げています。

大型テントの方は、二区画取った方が良いかもしれません。

 

昼ごはんは到着前に蕎麦屋で済ませていたので、設営後は散策します。

 

管理棟にはお菓子や炭、薪、着火剤、燃料など一通り売ってます。

 

 

場内には小さいですが釣り堀があり、ニジマスや鯉などが泳いでいました。

釣った魚は塩焼きにしてくれます。

次男がやりたがっていましたが、「自分で魚を針から外せるならいいよ」と言うとすぐ諦めました。

釣りはしたくても、魚には触りたくないようですね。

 

 

ゴミは一通り捨てられます。

ありがたいですね。

 

 

炊事場は古めかしくてもキレイでした。お湯が出るのは一口です。

奥にマンガ本がたくさん。

 

 

河原まで下りてみました。夏は水遊びもできそうです。

この日も水着を持ってくれば良かったと思いました。

 

 

ヒザぐらいまで捲って遊んでいる子供もいました。

ダムの放水などもあるので、必ず大人が付き添いましょう。

 

 

うちの子供は石を投げたり、生き物を探したりして遊んでいました。

サイトには虫やカエルが多いんですが、河原には全然いませんでした。

 

 

なぜかカエルに執着する次男の生態が明らかに。

設営中にスマホで写真を撮って、待ち受けにしていました。

 

 

川の向こう側には東武線の線路があり、列車が見えます。

電車好きの長男は、これだけでテンション上がってました。

 

 

ちなみに奥様はテントで昼寝中。けっこう暑いはずです。

メッシュを多めに開けておけば風は入りますけど、外の方が涼しいです。

もう少し鮮明な写真もありますが、後が恐いのでこの写真で。

 

 

暑かったのでオヤツに管理棟でかき氷を買って、作ってもらっています。

確か200円でした。

 

 

他には焼団子も管理棟で買いました。1本300円。

魚の塩焼きは時間がかかるようですので、早めに発注しましょう。

 

 

小腹を満たした奥様、キンドリングクラッカーでの薪割りに初挑戦。

パワーが無いので硬い薪には苦戦していましたが、安全なので高評価。

楽しかったようで、薪が無くなった後も「もっと割らせぇや!」と文句を言っておりました。

 

 

うちのハンマーはショックレスハンマー、744gです。

 

 

パワーが無い人が使うなら、もう少しヘッドが重い方が割りやすいかもしれませんね。

 

 

割ってもらった薪で、早速焚き火開始。

薪は前回のソロキャンプの余りを、梱包材の段ボール紙で包んでベランダで乾燥させていたもので、よく燃えてます。

 

 

ちなみに焚き火はタープ下でやっていますので、控えめに燃やします。

 

今回は大した事件もなく、穏やかな時間が流れていきます。

ブログのネタ的には弱くても、キャンプはのんびり楽しんでこそなので嬉しいんですけどね。

私の体調があまり良くなく、めまいが頻繁に起こる状態だったので何も無い方がいいです。

 

一旦区切って、後編へ続きます!

 

 

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