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【2017夏】キャンプ・アンド・キャビンズ父子キャンプ【前編】

2017-09-19

先日のキャンプ・アンド・キャビンズ那須高原のキャンプレポです!
台風が来た3連休よりも前の週末になります。

 

まずキャンプ・アンド・キャビンズ那須高原ですが、関東圏のキャンパーさんでしたら、恐らく名前ぐらいは聞いたことがあるかと。

予約が日本で二番目に取りにくい高規格キャンプ場です。

(私見ですが、一番は大子広域公園オートキャンプ場グリンヴィラだと思います)

3ヶ月前の予約開始と同時に予約を取りました。

参考記事:キャンプ・アンド・キャビンズの予約が取れたよ!

 

しかし今回は奥様が用事があって参加できず、父子3人で行くことに。

これまでグループキャンプに父子だけで参加というのはありましたが、父子だけでのキャンプは初になります。

 

このキャンプ場には、繁忙期以外には「おまけの金曜日」というシステムがあります。略して「おま金」。

土曜宿泊の人は、前日の金曜日もチェックインを20時まで受付して泊まれるんです。

この前泊料金は一泊1,500円と、とてもお得です。我が家も利用しましたよ。

 

荷物の積載は昼間から行いまして、子供達が学校から帰ってきたらすぐに出発。

東北道は車は多いものの、渋滞はありませんでした。

途中の上河内SAで、栃木3大グルメの一つである餃子をいただきます。

なかなか美味かったですよ。ビールが飲みたくなります。

 

20時前に到着し、受付して早速設営します。

夜にテント設営するのは10数年ぶりぐらいです。

大昔、バイクツーリングでは暗くなるギリギリまで走っていました。
ソロツーリングは強行軍で、多い日ですと400キロぐらい走っていましたね。
ツアラーじゃなくオフロード車なので、かなり疲れます。
若さゆえで、今はもう無理ですね。

 

暗い中でしたが、子供達もアメドの設営は慣れたもので、15分ぐらいで張り終わりました。

お隣のサイトの方が、暗いでしょうとランタンで照らしてくれたのも助かりましたね!

お札ではありませんでした

タトンカ1TCタープは初張りでしたが、レクタは昔使っていたので一人でもナントカ張れます。

子供は夜の場内探検に行き、試行錯誤しながら一人で建てました。

暑かったので火も起こさず、ビールとジュースで乾杯した後は、晩御飯も済んでいるので、もう寝るだけです。

 

夜からのキャンプも楽しいですね!

初張りはちょっと大変ですけど、慣れた幕ならば全然いけます。

 

 

一夜明けて、朝はキャンプ場の100円モーニング。

フレンチトーストにコーヒーかスープがついて、100円という破格のお値段。

これだけでは育ち盛り男子は足りないので、那須高原ウインナーなどを追加しています。

 

朝食が済んだら、すぐにスーパーダイユー那須高原店へ買い出しへ。

朝だと土曜日でも道はそんなに混まず、キャンプ場から10分ぐらいで行けます。

お昼ぐらいには周辺の道路はけっこう混みだしますよ。

 

 

キャンプ場に帰ると、私はサイトに荷物を出したり、ブログ用の写真を撮ったり。

子どもたちは水着に着替えて、午前中からじゃぶじゃぶ池に突撃。
高学年だろうが中学生だろうが、水遊びは楽しいですね。

午前中はまだ遊ぶ子はまばらですが、後に大変な芋洗い状態になります。

 

お昼ごはんは、メキシカンバーガー作り体験です。

こちらも一人500円と、良心的な値段。要予約です。
こういったイベントが多く子供が飽きないのも、人気の点ですね。

 

ハンモックをレンタルして、のんびり昼寝したり。

ハンモックを吊るせるポールが全てのサイトにあるんです。

子供たちが遊んでる時、私も昼間っから飲んで昼寝しましたが気持ちよかったです。

熟睡はできないですが、少し意識を飛ばすだけでもいいですね!

 

たまに子供を見に行くと、ずっとじゃぶじゃぶ池に居ましたw

水鉄砲を持っていますが、他の子と撃ち合ったりはしていません。

前に来た時は知らない子と撃ち合って遊んでいましたが…

 

様子を見ていると、親御さんが「他の子は撃つな」と自分の子に言っているようでしたね。

当然撃ち合いは発生せず、内輪だけでの水遊びになります。

 

私は水鉄砲は、人を撃ってこそ楽しいもんだと思います。
いたずら目的ではダメですけど、お互いに撃って撃たれるならいいですよね。

よほど近くから目を撃たなければ、まず怪我もしませんし。

画像はイメージです

 

このご時世、モンスターペアレントの子供でも撃ったらトラブルになるでしょうから、間違ってはいないんですが…

 

なんか盛り上がらんなーと思ったので、
「うちの子を撃っていいよ!」と知らない子に言ってみました。

親が苦笑いで子供は喜んで撃とうとしていても、
「撃ったら撃ち返されるからね!」と言うと尻込みしてしまってました。

時代ですかね?

あまりやんちゃな子がいなかったというだけかもしれませんが、寂しいですね。

 

 

さて夕方は、スーパーボールすくいイベント。

写真はじゃぶじゃぶ池の半分だけなので、この倍ぐらいの人がいます。
当たりを見つけるとレアなバッジがもらえます。みんな楽しそうにやってました。

これは水着でなくても出来ますが、うちの子供はずっと水着でした。

 

 

ちょっと中途半端ですが、長くなってきたので一旦区切り、後半へ続きます。

キャンプ・アンド・キャビンズ父子キャンプ【後編】

 

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