薪割り改善計画~ラクして薪を割りたい!
寒波の影響で寒い日が続きますね~。
東京で寒いと言ってたら、北国の人に笑われるでしょうけど...
北海道出身なんですが、寒いもんは寒いですw
先日薪ストーブを導入しましたが、ちょっと思うところがありまして。
それは、燃料となる薪について。
キャンプ場で買ったり薪販売店で買ったり、お手軽にネットでポチったりといった入手経路ではなく、効率良く薪割りしたい!というのが本日のテーマです。
ユニフレームのファイアグリルを使っている分には、多少太くてもそのまま燃やしてました。
しかし薪ストーブ、特に側面に窓付きとなりますと、ある程度割りたいんですよね。
太いままだとガラスに薪が当たって、ススで黒くなってしまいますので。
現状の薪割り
現在うちで使っているのは、Amazonベストセラーのハスクバーナの手斧です。
針葉樹はともかく、広葉樹の薪だと、けっこう苦戦します。
端の方から少しずつ小割にしないといけません。
まぁ短いですし、仕方ないといえばそうなんですが。
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年末に失効間近なTポイントがありまして、ひっそりモーラナイフも買ってみていました。
コンパニオン ヘビーデューティーというヤツです。
ヘビーデューティーとは
激しい使用に耐えること。耐久性があること。また、そのさま。
デジタル大辞泉より
つまり歴戦のスーパーコンパニオンですね!
実際先日のキャンプで使ってみたんですが、柄まで刃の金属が通ったフルタングじゃない物なのでバトニング、薪割りにはイマイチでした。
削り用途なら十分で、他の切る用途でも便利でしたけどね。
キャンプエプロンにぶら下げておくと、すぐ取り出せて重宝しました。
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薪割りは子供も奥様も面白がってやってくれるので、手斧より簡単そうな薪割り方法について、ざざっと調べてみました。
でかい斧
当然ながら、手斧より長い斧の方が破壊力があります。
キャンプに持って行くことを考えると、微妙ですが...
キャンプ以外で誤って車に入れっぱなしにしておくと、職質された時に困りそうです。
昔親戚の家で薪割りを手伝った時は、こんな感じの長い斧でした。
一撃で割れると気持ちいいんですよね。ただし筋肉痛になります。
キンドリングクラッカー
安全かつ簡単に薪が割れると話題のアイテムです。
上のリングに薪を入れて、上から薪を叩くと下の刃で割れるという逆転の発想です。
キャンプに持っていくのはちょっと邪魔くさいけど、良さそうですよね。
台にネジで固定して使うというのがキャンプ向きではないですが、丸太ごと持ち歩けば良いのでしょうか。
手動式 超かんたん薪割り機
刃のついたくさびを薪に当てて、スノーピークのパイルドライバーの要領で打ち込んで割る道具です。
商品名で謳ってるぐらいなので、簡単なんでしょうw
これも少ない力で安全に薪割りができそうですが、18,360円と少しお高め。
ドゥーパ!SHOPさんの商品ページのリンク貼っておきます。
持ち運びが大変なものほど、ラクに割れそうですね!
まずは今の手斧を研いでみて、それでもダメだったら何か買おうかな?
と思っています。
こんな簡単な割り方があるよ、という方がいらっしゃったら是非教えて下さい!
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