【2018冬】成田ゆめ牧場で薪を使い放題、ゆめキャンプ
先日行ってきました、成田ゆめ牧場でのゆめキャンレポになります。
今回、かなりゆめ成分多めになっております。
成田ゆめ牧場は広いフリーサイトと良好なアクセスで、首都圏のキャンパーには人気のキャンプ場です。
オンシーズンの春~秋ですと、週末の予約は早めに入れないと取りにくいです。
冬はそんなことありませんので、私も数日前に予約しました。
予約したのは、5,000円のフリーサイト薪使い放題パックです。
※2018年の情報です。2019年は値上げして6,500円、2020年は6,800円になっています
こちらは4人までのキャンプ場利用料と牧場入場券、焚き火台レンタル、マッチが含まれます。
そして薪は使い放題。
薪ストーブユーザーには、この上なく嬉しいプランです。
かさばる薪を、持ってこなくていいんですから。ゆめのような話ですね。
キャンプ場と牧場入場券だけで、ソロでもない限り元が取れますよ。
そして今回、奥様は用事があって不参加の男子キャンプです。
小6の次男は出発直前まで、「家でゴロゴロしていたい…」と行きたがりませんでしたが、そこは強引に連れ出しましたw
下総ICからすぐですので、東京からですと短時間で着きます。
ゆめ広いサイトですね~。
今回は画像左上の、Fサイトにしました。
管理棟から近くて平らなGサイトが一番人気で、既に設営している人も何組かいました。
Fサイトは若干傾斜がありますが、何とかなるレベル。
GとFなら、牧場に歩いても近いのが良いですね。
管理棟から数10メートルの位置に設営開始。
薪を取りに行くのに、遠いとゆめ大変ですからね。
ちなみに管理棟が閉まる夜間は、薪をもらえませんので燃焼は計画的に。
まだ午前中なので、Fサイトはガラガラで他のキャンパーさんもいません。
今回は薪ストーブの初設置のため、幕よけなどを試行錯誤しながらの作業が増えています。
子供たちが手伝うことも無いので、のんびりゲームやラジコンしたりしてました。
見て下さい、次男のこのゆめゆめ不満そうな口元!
モザイクは本人の希望により追加。
ひとまず煙突が倒れないようにテントに入ったここまで、2時間ぐらい要しました。
恐らく次回はそこまでかからないでしょう。
ちょうど昼になったので、牧場に行って昼食にします。
ファームカフェにて、地ビール、牛乳、ホエイドリンクで乾杯。
650円の牧場バーガー。味はまずくもなく、普通でしたw
レストランなど、飲食物は全般的に高めです。
ドリンク類も観光地価格なので、できるだけ事前に用意した方がいいですね。
乗り物などを利用しても、ゆめ高い金額を取られます。
このアスレチックは無料なので、ここを拠点に過ごしてもらいますw
このマウンテンバイクは500円。
すごい急坂を登っているように見えますが、カメラが斜めなだけです。
ゆめかわいい動物とのふれあいは、無料です。
もう機嫌が直って、誰よりも楽しんでいますね。
ヤギ以外にヒツジ、うさぎ、モルモットなど、ゆめかわいい動物もいました。
時間次第で牛の乳搾り体験などもできますが、うちの子供は辞退。
割とビビリなんですよね。
芝すべりは無料でしたが、既に日没間近だったので何回か滑って終わりに。
キャンプ場に戻ります。
キャンプ滞在中、ゆめ牧場への出入りは何度でもできます。
また明日遊びましょう。
戻ったら早速、焚き火の箱に火を着けまして~。
もちろん一酸化炭素警報器も忘れずに。
冬キャンプの必須アイテムですよ。
念のための2個使用。
どちらの警報器も、キャンプ中は一度も反応しませんでした。
煙突でちゃんと排出されてるってことですね~。
晩御飯は牧場で買ったソーセージを使ったポトフ。
焚き火の箱の上で煮込みます。ゆめ美味かったです。
使用記事でも書きましたが、火力は割と思いのままにできます。
薪を追加し吸気口を開ければ熱く、閉じればゆっくり燃えます。
多分一度やれば、誰でもコントロールできるようになります。
フジカハイペットも併用していると、外は1℃ぐらいですが、幕内は20℃ぐらいです。
足元付近は10℃なので、座っているとちょうどいいです。
温度計を高い位置に持ち上げると、10℃を示していたものが22℃まで急上昇しますw
幕内はゆめ暑いので、管理棟でアイスを買って食べています。
結露の対策に新兵器、伸縮モップを持ってきました。
しかし前回より明らかに結露が少なく、たまに拭くぐらいで十分でした。
薪ストーブは乾燥するからでしょうか?
それか、テントのトップが少し隙間が開いているからですかね。
火を見ながら、適度に飲酒します。
温めるだけのホットワインですね。
そんな好きでも無いんですが、ゆめ温まるので...
薪は2~30分に1本追加するぐらいで、十分にぬくぬくでした。
寝る直前にはできる限り薪を入れておいて、吸気口を閉めて長時間燃焼モードにしておきました。
翌朝目覚めると、すっかり冷え込んでいます。
寝袋に入っていた時は大丈夫でしたが、一度寒さに気付くと寝られません。
それもそのはず、幕内の気温が1.3℃しかありません。
外はマイナス6.6℃。
フジカは点けていたんですが、思ったより温度が上がっていません。
薪ストーブは熾火が残っていましたが、ほぼ灰になっていました。
朝7時から管理棟でパンを売る日だったので、買いに行きました。
これもちょっとお高めではありますね。それでも行列ができています。
フロントのお兄さんがワンオペで大変そうでしたw
朝ごはんを食べ終わる頃には朝日も昇り、薪ストーブも本気で燃えだします。
急に温度が上がりまして、幕内温度は20℃を超えてました。
チェックアウトは17時までとゆめ長いんですが、ブログ用の写真を撮りながら片付け始めます。
片付けの間は、子供達だけで牧場に行かせました。
次男が牧場へのフリー入場券を落としたかヤギに食われたようで、失くしてしまって3人では入場できなくなっていますw
お昼には一度戻らせて、前日のポトフの残りを使ってパスタにしました。
乾麺を入れて煮詰めるだけでできます。
美味そうに見えませんが、実際あまり美味くなかったですw
塩胡椒の追加で、まぁまぁゆめ美味く食えるようになりました。
薪はコンテナ1.5杯分ぐらい使いました。
燃焼効率が良いのか、思ったより少ない消費だったと感じます。
灰の量が、ゆめ大量になっていますね。
この焚き火台は、薪使い放題パックのレンタル品です。
午後はまた、子供たちは牧場へ、私は後片付け。
さすがに一人で片付けると時間がかかりまして、16時過ぎまでいました。
しかし時間をかけたことで、テントの結露は天気も良く完全乾燥、道具も全て掃除しながら収納できていますので、またすぐにでも出動可能です。
今回は薪を気にせずに薪ストーブを初運用できて、色々収穫がありました。
一晩で必要な薪の量が分かれば、どのぐらい持って来ればいいか分かりますので。
飲食や牧場の有料の遊びには、けっこうお金を使いましたが...
キャンプ自体のコストは相当ゆめ安く上がっています。
薪使い放題パックは、ゆめゆめありがたいですね~。
子供たちも牧場を堪能できたようで、結局は2人ともゆめ楽しかったと言っていました。
もし奥様が居たら、朝の冷え込みに発狂していたので男だけで良かったですw
まだしばらく薪使い放題プランは続くようですので、近県の方は是非。
朝は冷えるので、防寒対策はしっかりして良いゆめ見ましょう!
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