【2018GW】鬼怒川温泉のんびりキャンプ【後編】
鬼怒川温泉でのゴールデンウィークキャンプ後編です。
前編はこちら。【2018GW】鬼怒川温泉のんびりキャンプ【前編】
焚き火を始めて、ほどなく炭火に切り替えます。
この日もメニューは、我が家のキャンプ定番の焼き肉です。
体調悪くて考えるのが面倒だったのもありますし、間違いなく美味いので。
焼き鳥も焼いてます。
冷凍ものですが、オガ備長炭で炙るとふっくらして美味しいんです。
このオガ備長炭は火の回りは時間がかかりますが、回ってしまえば火持ちも良いです。
毎回使う分だけ、火消し壷に補充して持って行ってます。
最近恒例になりつつある、ステーキ肉も。
都内のスーパーで、A5ランクの賞味期限が近づいて安くなったやつです。
キャンプの時だけの贅沢ですね。
いつもの簡単メニューなので、私は焼く以外はほとんど動いてません。
炊飯も奥様に全てやってもらいました。
次回、体調が良くなったらがんばりましょう。
とは言っても、何が食いたいか男子達に聞くと焼き肉になるんですが。
食事が終わったら、場内の温泉へ。
20時までで、けっこう混みあっていました。
写真は撮れないので公式サイトから借用。
露天風呂は同じグループらしき野郎どもが10人ぐらい芋洗い状態で入っており、肌を合わせずには入れないので断念。
内湯は空いていたので、こっちでのんびりしましたよ。
この小さい写真も公式サイトより借用。
リンスインシャンプーとボディソープは備え付けられており、ドライヤーも一つ置いてありました。
掃除も行き届いておりまして、気持ち良く利用できましたよ。
男女交代で温泉を楽しんだ後は、焚き火でまた臭くなります。
キャンプといえば!の、焼きマシュマロ。
各自が炎で炙りながら食べる、エンタメ性もあわせ持つ楽しいイベントです。
実際我が家では、甘すぎて4人がかりでも一袋食べ切れることは少ないです。
ビスケットで挟んでスモアにすると腹が膨れるし、リッツに乗せてパーリィすればいいんですかね。
キャンプでリッツパーティー、ネタとしては面白いですね。
仕込みは面倒くさそう。
普段のキャンプでは家族が寝た後もしばらく焚き火&晩酌をしますが、この日は体調も良くないので早めに寝ました。
お隣さんグループが消灯時間後も割と大きな声で談笑していたり、向かいのサイトの車の盗難警報が鳴り出したりして、なかなか寝付けませんでしたが。
それでも日付が変わる頃には静かになりました。
今回は寝ている際、とても首が痛かったです。
体調不良も、たぶん首などの神経に原因がありそうです。
良くなるまではキャンプを控えるか、枕付きインフレーターマットをやめてコットと枕別々にするなどの対応が必要ですね。
最低気温は10℃と、暖房無しで余裕でした。
翌日も、朝からいい天気。
テントは外側も内側も結露していましたが、余裕で乾燥撤収できそうです。
朝ごはんにカップ麺を食べて、撤収作業します。
チェックアウト時間は11時なので、普通ですね。
いつも手伝ってくれる長男が、電車に気を取られてあまり動かず。
そのかわりなのか、奥様がかなり手伝ってくれました。
次男は安定して自由でしたね。
向かいの川寄りサイトの方が先に撤収して空いたので、サイトから写真を撮らせてもらいました。
なかなかの眺めですよね。奥に見える家の手前を電車が走ります。
11時ちょうどぐらいにチェックアウトした後は、日光東照宮に寄りました。
パワースポット好きの、奥様の趣味ですね。
ゴールデンウィークの有名観光地だけあって、とっても混んでました。
駐車場に入るまでも大渋滞で、1時間以上並びました。
中も大混雑です。パワーもらうどころじゃないです。
家族みんな疲れて、尻尾巻いて帰りましたよ。
帰りの東北道は、それほど混んでもいませんでした。
渋滞してても5kmぐらいでしたね。
まとめ
古き良き時代を思い起こさせるキャンプ場で、私はのんびりできました。
鬼怒川という観光地自体がちょっと垢抜けない、言葉を選ばないなら田舎くさい感じなんですが、それが逆に安心するんですよね。
家族経営らしき管理人さんの対応も、温かみがあって良いです。
良い点
- 場内に温泉がある
- 管理人さんの対応が良い
- 古めだけど必要十分な設備がある
悪い点
- 1サイトが狭めで、隣との距離が近い、プライベート感が無い
- トイレが少なめ
長男は、「色々な電車が見えて嬉しかった」との事。
次男は、「オレは家の方が好きだし…」と。これは毎度の事です。
奥様は、「電車見えたらアイツ(長男)よう動かんけぇダメじゃ」と。
私と長男はリピートしたいと思ってます。
温泉が嬉しい寒い時期にも、また行ってみたいですね!
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