フジカハイペットのプチカスタム・反射板作成
土日で成田ゆめ牧場にキャンプに行ってきます!
薪ストーブが届いて、居てもたってもいられず予約しちゃいましたw
これまで買ったどのアイテムよりも、オラワクワクすっぞ!
幕よけや煙突の固定などの準備にも、どの道具よりも一番時間がかかりました。
色々な方のブログを見て、脳内シミュレーションを繰り返し。
そう、趣味には全力で当たるタイプです。
そのへんは現地で写真を撮って、記事にします。
時間はそこそこあると思いますので。
今回奥様は三浦半島までマッサージか何かに行く用事があり、不参加なんです。
そんな遠くまで在来線で往復するだけで肩が凝りそうですねw
さて前置きとは別に、今回はフジカハイペットの反射板のお話です。
うちのフジカちゃんは、反射板無しの一番ベーシックなやつです。
自宅の主任警備員みーこさんお気に入りのフジカちゃん。
点火すると寄ってきて、近くに寝そべります。
自宅やテントの真ん中で使う分には別に良かったんですが、薪ストーブとの併用にあたり、テントの中心から端に追いやられます。
赤丸がフジカハイペット、赤い四角が薪ストーブです。
これは煙突の取り回しの問題で、薪ストーブは中心付近にしか置けないからです。
その場合、壁面側を暖める必要は無いので、反射板が欲しくなります。
フジカさんに注文もできますけど、簡単そうなので自作してみることにしました。
お決まりの文句ですが、みなさま自己責任でお願いします。
ホームセンターで購入した、0.2mmのアルミ板です。
薄くて手を切る恐れがあるので、手袋をして作業しましょう。
指紋付着の防止にもなりますが、なんか今回買ったやつは最初から誰かの指紋が付いてましたねw
ネットだと、全く同じ物はこれです。
アルミ板 0.2x200x300
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商品画像が無いですが、Eggsというメーカーのアルミ板0.2x200x300です。
別に全く同じ商品を使う必要はないんですけど。
ホームセンターでは356円でした。
0.3mmですが、Amazonだとこっちですね。
今回の用途だと、厚みが0.1mm違うぐらいは誤差と言えます。
こちらは万能ハサミ。
薄い金属ならジョキジョキ切れます。
粗大ゴミサイズの物を細かく切るなど、便利ですよ。
素人の感想ですが、金ノコより真っ直ぐ切りやすい気がします。
端を3cmぐらい切って、170mm×300mmにしました。
フジカちゃんの天板を開けて、軽く曲げながら入れていきます。
外側の網にくっつける感じです。
板は曲げすぎなければ元の形に戻ろうとする力があるので、勝手に網にくっつきますよ。
横から見たところ。
網との間には隙間がありますが、隙間なくピッタリくっつける必要はないです。
点火テスト。熱で変形や変色しないか、10分ほど注視しましたが...
問題無さそうですね!
ちなみにブリキ板なら100均で買えるんですけど、耐熱性が不明なので見送りました。
変なメッキがされてなければ、問題無いと思うんですけどね。
アルミなら400℃ぐらいまでは耐えるようなので、ハイペットの熱量なら耐えられるはずです。
純正の反射板は、多分ステンレスですね。
サイズ的に切らなくても良さそうですし、最初からこっちの方がいいかもw
うちの近くのホームセンターは、薄いステンレスは大きい物しか無かったんですよね。
完全に熱を遮断するわけではないですが、網に触れるぐらいなので大丈夫でしょう。
反射板の無い方は暖かくなると思いましたが、体感できるほどではなかったですね。
ちなみに燃焼筒の周りがガラスのタイプの高級フジカちゃんは、反射板が使えません。
付いてないからといって、作ったらダメですよ。ガラス割れるかもしれません。
フィールドデビューはあと数時間後です。
効果のほどは、また別の記事にて。
応援のほど、よろしくお願いします!
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