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もっとアツくなれよ!暖房の追加を考える

2017-12-17

先日のキャンプで、モメにモメた我が家。

奥様が何も手伝わずに文句ばかり言ってることが一番の原因ですが、
確かに寒いというのも一因としてありました。

そもそも寒がりのくせに、普通の靴下履いてたりと突っ込みどころは多いんですが。

 

寒いなんて文句言えないぐらい暑くしてやればいいのかも!?

(たぶん違う、文句言う人はそういう性格なのでずっと言います)

 

既にうちにはフジカハイペット、セラミックヒーター、電気毛布などの暖房器具がありますが、さらに暖房の追加を計画してみることに。

家族揃って仲良く楽しくキャンプできれば、それが一番いいですし。

 

 

カセットガスストーブ

画像出典:Amazon

お手軽さでは、これが一番ですね。

うちではカセットガスのコンロ、ランタンを使ってますので、燃料の統一という点でも好ましいです。

価格はモノによってピンキリで、安いもので2,000円台から、高いものだと2万円ぐらいですね。

 

ユニフレームのワーム2が気になりますが、ネット上では現在売り切れみたいです。

画像はユニフレーム様より

カセットガスを2本使うことで、10時間という長時間の使用を可能としています。

いくら連続長時間使えるとしても、寝る時につけっぱなしにできるかは微妙ですね。

消した方が安眠できそうです。

ガスの燃焼ですと恐らく大したことは無いと思いますが、見てみないことには何とも。

 

 

石油ストーブ(2台目)

フジカハイペットの他にもう1台、コンパクトな石油ストーブを持つ!
燃料は共通化できますから、案外いい気がします。

コンパクトで、扱いやすく、燃焼効率の良いストーブと言いますと。

 

 

フジカちゃんですよね~

 

お値段、納期などを考えると2台目はアルパカ行ってもいい気がします。

ただ、フジカの完成度の高さを身をもって知ってしまった今は...

他のを買いたいと思えないですね。

 

 

薪ストーブ

熱量で言いますと、薪ストーブが一番ですね。
暑いんじゃボケ、と言わせることができそうです。

 

こちらもピンキリですが、燃えているところが見える窓付きだと1万円ぐらいになりそうです。

窓が前面だけじゃなく、二面とか三面になると安くても2万超えです。

画像は新保製作所様

新保製作所さんのこのストーブ、いいですね。
FIRE SIDEという三面窓の商品で、お値段26,500円から。

あとは、どうせなら燃えているところを見たいです。
窓アリの方が、遠赤外線を透過して暖かいみたいですし。

新保製作所さんに、7,000円で窓付きの物がありますね。

ほかにヤフオクなどを徘徊していますが、シーズンだからか全体的に高いです。

 

煙突をテントの頂上から出す取り回しなども考えてみましたが、先人達のブログを見てますと、なんとかなると思ってます。

 

この流れは、いつか買っちゃうやつだ。

 

ネックになるのは大量の薪の調達と積載ですね。

薪購入のランニングコストもバカになりません。

 

 

ちなみに燃える類のストーブを追加するのであれば、一酸化炭素警報器はもう一つ買おうと思います。

今のものも電池切れはアラームで教えてくれますが、故障したらダメでしょう。
もし一つが壊れても大丈夫なように、という保険ですね。

 

 

 

まとめ

やってみたい気持ちでいくと、薪ストーブが一番なんです。
揺らめく炎を見ながら、ぬくぬくしたい。

その場合、フジカちゃんは留守番になります。
テントは薪と灯油ストーブを併用して置けるほど広くないんですよね。

それも勿体無いですよね、せっかくいいストーブを選んだのに。
幕内が寒いって言ってるのは奥様一人だけですし。

奥様専用でカセットガスストーブを近くに置いてやったら大丈夫ですかね?

 

本人とも相談しながら、もう少し考えたいと思います。

 

 

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