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CT125ハンターカブの乗り味がちょっと向上!シフトガイド(スプラインシャフトサポート)追加

近ごろ急に寒くなってきました。

秋すっ飛ばして冬になりつつありますよね。

装備さえあれば、キャンプには良い季節なんですけど。

 

さて本日は再びCT125ハンターカブの弱点改善。

シフトガイド、スプラインシャフトサポートの取り付けです。

バイクに興味ない方、あってもCT125に興味ない方には無意味ですよね!

近いうちにキャンプに行く予定なので、今しばらくお待ちください。

 

CT125の弱点?ギアチェンジ操作が入りにくい時がある

CT125固有の問題ですが、ギアチェンジをミスしやすいというものがあります。

 

暗くて分かりにくいですが、赤い丸を付けたシャフト。

左のエンジンから伸びたシャフトが、右でチェンジペダルを保持しています。

チェンジペダルの先に保持するものはなく虚空。

 

真上から見た図解です。

チェンジペダルのシャフトが長いことでシャフトがたわみ、シフト操作がしっかり反映されない時があるんです。

4速で停車状態から2回前方のペダルを踏むと1速になりますが、入れたつもりがニュートラルだったり。

3速から4速に入れたつもりが上がらなかったり。

主に前のペダルを踏むシフトアップ時に発生し、後ろのペダルを踏むシフトダウン時には出なかったです。

前の方がペダルが長い分、たわみやすいのでしょう。

ベアリング入りのプレートを追加し、シャフトがたわみにくいようにするのが今回紹介する部品。

「シフトガイド」「スプラインシャフトサポート」などの名称で販売されています。

 

実際に私の場合ですが、納車当初は少なからずギアが入りにくいことがありました。

大体10回に1回ぐらい、あれ?という感じで。

自分でクラッチ調整をしまして、その後は50回に1回ぐらいにまで減りました。

やり方ですが、「カブ クラッチ調整」などで検索してください。

たまーにあるけどこんなもんかと思っていたのですが、部品追加でより改善できるならやりたい!という感じです。

 

田中商会 ギアチェンジ スプラインシャフトサポート

G-Craftさんの高級品やAmazon中華製など、けっこう種類はあります。

 

G-Craft製はシールベアリングと、タイプ2としてニードルベアリング採用品があり。

横長シャフトを一つのベアリングでまっすぐ保持するという目的ですと、ニードルベアリングが形状的に一番良いんでしょうね。

比較実験したわけじゃなく、素人考えですが。

 

中華製は色が選べるんですけど、シール無しBBなので、より細かく注油が必要になると思われます。

地面に近い位置なので、泥水なんかもかかりますからね。

錆びて固まらないよう定期的にグリスを入れてあげましょう。

 

 

私が購入したのはこちら。

楽天で田中商会さんの商品を購入しました。

口コミなどは特に無かったですが、写真を見た感じシールベアリングだったので。

 

実際の商品もRKのシールベアリングでした。

ノーメンテとはいきませんが、注油回数は減るはず。

取り付け説明書は付属しないので、他社の取り付け紹介動画やブログを見て勉強しましたw

 

取り付け

まずはエンジンの下のボルトを外し、左右のサブフレーム(アンダーパイプフレーム)を逃します。

下のボルトを外しても動かなければ、上の方もゆるめてください。左右ともです。

エンジンのスキッドプレート(アンダーガード)は付けたままで大丈夫。

 

続いては車体下からステップのボルトをゆるめます。

ソケットレンチがやりやすかったです。ボルトは片側2本ずつ。

 

ボルトがもう少しで外れるギリギリのところまでゆるめます。

反対側の右ステップのボルトも、同様にゆるめます。

 

続いてチェンジペダルの取り外し。

外す前に、どのぐらいの深さに付いているのか確認しておいてください。

あとはペダルの角度もですね。

 

チェンジペダルは前方から10mmボルトで留まっているので、外します。

 

外れました~。

実はこのチェンジペダル、リコール対象になっています。

アームの形状が不適切なため、アーム部分と土台の溶接強度が不足するものがあると。

参考リンク:CT125の改善対策|Honda

 

私の回りで折れたという話は聞かないですが、あるんでしょうね。

確かに溶接ポイントは小さいです。

シャフトが長くてたわんでギアが入りにくいから、何度も強めにペダルを操作しちゃう結果として折れているのでは...?

という気がしないでもないですが、そこは世界のホンダ様ですから大丈夫でしょう。

 

チェンジペダルを外したシャフトです。

ギザギザになっていますよね。

ペダルを付ける際のこのギザギザにハマる角度を変えると、ペダルの傾きが変えられます。

シャフトがくびれた位置に取付ボルトが入るので、深さは大体決まっています。

 

続いて赤矢印で示した2本のボルトを外します。

8mmの小さいボルトです。

 

車体後方のボルトが、ステップとサイドスタンドが邪魔になり外しにくいです。

先ほどゆるめているだけだった、ステップ左側のボルトを外しました。

なんとか工具が入って回せるように。

 

左2本が外したノーマルのボルト、右が田中商会スプラインシャフトサポートに含まれるボルトとカラー。

長さが出る分、長いカラーで保持します。

 

長いカラーは内側に来ます。

車体にはこの写真の順番で取り付け。

 

ベアリングとチェンジペダルの付くシャフトの接触部分にグリスを塗布。

エンジンへの取り付けボルト先端に耐熱ネジロックを塗布して、取り付けます。

はみ出たグリスは拭き取っておくと汚くなりにくいです。

 

新しいボルトは六角レンチで締められます。

ソケットレンチなどよりも、狭くても入りやすいですね。

 

最後にチェンジペダルを元の角度・深さと同じように取り付け、完成です。

手でペダルを動かして動作確認しましょう。

 

取り付け実走した結果

サポートが無い時と比べ、シフト操作がカチッと確実になった感じはあります。

劇的な変化ではなく、感覚的にですね。

シフトチェンジミスは確かに起こりにくくなります。

0から100になるような変化ではなく、95できていたのが99になるぐらい。

ノーマル状態で高頻度でギアが入りにくい方は、先にクラッチ調整をした方が良いです。

クラッチ調整とこの部品の追加をあわせて行うことで99になるという感じですので。

別にギアが入りにくいことなんてないよ、という方はクラッチ調整がうまくいっているので不要かと。

 

ゆっくりのんびり走る分には、別になくても大して変わらないんじゃないかと思います。

付いていて悪いものではないので、余裕があればおすすめ。

素早くシフト操作をする時には、ギアが入ったことが感覚的に分かりやすくなり、結果として乗りやすくなる。

そんな風にライダーの感覚の隙間を埋めてくれるパーツでした。

 

 

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