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涼しいフルフェイスヘルメット!OGK Kabuto SHUMA シューマ レビュー

今回はバイク関連記事ですよ。

先日SHOEIのヘルメット、Z-8を購入し満足しております。

長男とよくタンデムをするのですが、この時に長男が被るヘルメットは1万円ちょいの安いジェット型でした。

価格優先で選んでいましたが、安全性を考えるとヘルメットはフルフェイス一択です。

コケ方にもよりますが、AraiやSHOEIの高価なジェット型より、安いフルフェイスの方が顔は無傷で済む可能性もあるぐらい。

バイク事故で顔面、アゴがグズグズに砕けたという話は珍しくもないですからね。

 

かといってまだ自分の免許もなく、頻繁に乗るわけではない長男にArai・SHOEIは高すぎですw

そして今回長男用に購入したのが、国内第三のヘルメットメーカー・OGKカブトのシューマです!

 

OGK Kabuto SHUMA

OGK Kabutoのシューマです。

税込みでも3万円以下の価格ながら、JIS規格2種(排気量無制限)の安全性。

涼しさを重視した設計になっており、暑がりの長男にも良いと考えました。

 

真正面。なんか変な写真の撮り方が多いですが、ヘルメットに反射して映り込むのを避けるためですw

シールドは紫外線と赤外線をカットするUV&IRカットシールド。

ピンロックシートは別売りで、購入して取り付け済です。

 

頭のベンチレーターは3箇所。

特に両サイドの形状がSHOEIのZ-7、Z-8に似ていますね。

 

真ん中は上にスライド、左右は横方向にスライドして開きます。

グローブを付けたままでも開閉操作可能。

 

口元のベンチレーター。

上下すると開閉できます。

 

こちらは下方向にスライドした写真。

シールド付近と口元に空気を取り込みます。

 

こちらは後頭部のベンチレーター。

常時開放で、閉める機構はなし。

前を閉じていれば空気の流れができないので、閉められないことが気になることはないかと。

 

シールドは左側に指を引っ掛けて跳ね上げます。

ロックなどはなく、跳ね上げやすいですね。

その分静粛性は犠牲になってしまうので、良し悪しですが。

 

シールドをちょい開けたままの換気も可能。

このぐらいだと目も乾きにくく、暑い時に積極的に顔を冷やせます。

 

アゴ紐はラチェット式で、赤いループを引っ張れば一瞬で外せます。

装着感はDリング式より固めですが、脱着は間違いなく簡単で速いです。

ベルトカバーが柔らかいので、肌に食い込んで痛いなどはありません。

 

内装は取り外し洗濯可能。

肌離れの良いCOOLMAX素材で、制菌加工されています。

他にアゴ紐カバーも外れるようですよ。

 

耳が当たる部分にもパッドが付いています。

これを引っ張って外すと。

 

インカムのスピーカー穴が出現!

しかもヘルメット側は面ファスナーが無加工でくっつく布素材。

 

直径は約40mmで、Cardoのスピーカーがバチコンとはまりました。

ケーブルを逃がす溝が前後に3通りもあります。

これはすごくいいね!

スピーカーが出っ張らないので耳も圧迫されず、痛くなることもないでしょう。

 

内装を外したヘルメットの内側です。

前から後ろに空気の通る溝が掘られていますよ。

 

内装を戻しました。

しっかりしたクッション性があり、むしろ硬さすら感じます。

特にチークパッドのホールド感がきつめで、SHOEIでLサイズの私もXLでちょうどいいです。

 

アゴ部分、チンガードの内側です。

通気穴が3つ開けられており、正面ベンチレーターからの空気を取り込みます。

前面からの空気全てがこの穴から抜けるわけではなく、上方向のシールド側にも抜けます。

 

ブレスガードとチンカバー。こちら2点も付属します。

 

ブレスガード装着写真。

呼気でシールドが曇りにくくなるようにする整流板です。

視野が狭くなるし、ピンロックシートを付けたので要らないかなーと。

 

チンカバー装着写真。

アゴからの空気の巻き込みを減らす役割です。

冬は付けた方があたたかそうですね。

着けていてもヘルメットの脱着には影響ないです。

 

Z-8でチンカバーを付けた時より浅めで、アゴに引っかかる量は小さめです。

これだけで防寒はできないので、ネックゲイターやバラクラバと併用になりますね。

 

メガネ装着に対応する形状のチークパッドになっています。

スリットがあるわけじゃなく、メガネのツル部分が低くなっている形です。

フレームが太いものだと引っかかるかもしれないですが、普通のメガネなら大丈夫。

グッチやシャネルのサングラスを使われる方や、笑瓶さんはご注意を。

写真のオークリーでギリギリな感じです。

 

こちらがシールドを2重構造にして曇りを抑制する、CF-1Wピンロックシート。

効果は大きく、息を吐きかけても曇りません。

装着は一度シールドを外して、シート左右の凹を引っ掛けるだけ。

シールドをきれいに掃除するのが面倒なので、付けるなら購入時がおすすめ。

 

 

実際に使ってみてのインプレッション

主に長男が使うのですが、私も被れるサイズなので使ってみました。

 

最高気温28℃の日に半日ほど走り回ってみましたが、頭上を抜けるエア量が多くて涼しいです!

私のSHOEI Z-8と比べても遜色ないどころか、むしろシューマの方が涼しいと感じました。

Z-8では速度を出さなければ頭への風は分からない感じでしたが、シューマは40kmぐらいから涼しさを感じましたよ。

Z-8には無い口元にダイレクトに吸入する穴もありますし、シールドの紫外線・赤外線カットも関係していそうですね。

そしてシールドをちょっと開けて走れるのも、涼しさにつながります。

このシールドはなかなか優秀で、太陽に向かって走ると眩しさは感じるものの、暑さや眼の疲労が少ないです。

紫外線対策せず1時間も走ると、目が疲れてぼわーっとしませんか?それがこのシールドでは無いです。

 

内装はちょっと固めで、これは個人で好き嫌いが分かれるところかと。

私自身も、肌触りはSHOEIの方が柔らかくて好きですね。

 

高速安定性ですが、ハンターカブなので大したスピードを出してませんw

しかし重さなど含めて、ヘルメットに起因する疲れは感じませんでした。

 

ヘルメットの静粛性などは期待しないでください。ごく普通のフルフェイス相当です。

風切り音もあります。大体のヘルメットがそういうもんですけど。

 

 

OGKのヘルメットはネットでも買えます。

もちろんサイズは実店舗で被って試した方が良いのは言うまでもありません。

特にチークパッドはキツめなので、試し被り推奨。

 

私がSHOEI Z-8を使っているので比較が多くなってしまいますが、Z-8の大体半額でこの涼しさが手に入るのはとても良いです!

涼しさだけならZ-8以上なので、試用していたら自分用もシューマにしていたかもしれません。

帽体はシューマの方が大きいので、そこをどう捉えるかですね。

 

長男からも涼しいと高評価でした。

安全性は気になるからフルフェイスが良い、でも暑さは気になる…という方に特におすすめのヘルメットですよ!

 

 

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