ダルトンのおしゃれアイテム!折り畳みホウキとチリトリのレビュー
最近、埼玉の三郷にあるiLBFさんに行ってきまして。
つい薪ストーブを買ってしまったりしていました。
そちらは実際に使ってから、詳しく記事にするとしまして…
本日はその時に店頭で見かけて買った物、ホウキとチリトリについてのレビューです。
ダルトン(Dulton) ハンディ ダストパン ブラシ オリーブ
おされ雑貨のダルトンさん、ご存じでしょうか。
そちらの折りたたみホウキとチリトリです。
英語だとハンディ ダストパン ブラシ、Handy dustpan brushですが、当サイトでは誰がなんと言おうとホウキとチリトリで通しますよ。
キャンプでホウキとチリトリを使う局面と言えば、撤収時のインナーテント掃除ですね。
砂や草でいつの間にやら汚れているじゃないですか。
これまでは100円ショップの小さいホウキとチリトリで掃除していたんですけど、小さいので時間がかかってしまっていました。
このぐらいのサイズがあれば、楽になるんじゃないかと。
まず収納状態から。収納サイズは16.5×36.8×4.3cm、平たい形です。
グリップ部分が本体とツライチになれば最高にクールでしたが、贅沢は言えませんね。
厚みが4.3cmなので、車のシート下などに入れっぱなしにできるかなと。
ホウキとチリトリは、引っ張ればパコッと分離できます。
上の写真の状態が最短の状態で、卓上なんかを掃除する場合はこの状態ですね。
消しゴムのカスとか、プラモデルの削りカスとか…
皆様ご想像の通り、卓上には大仰すぎますが。
シャキーン!とハンドルを起こしたところ。
この長さはまぁ、イスに座りながら足元を掃きたいとか。
車の中などで使う場合ですかね。
理由付け苦しいな!たぶん私は使わないですw
車の床がカーペットだと、掃除機の方がおすすめ。
チリトリの方も、同じ感じにできます。
どうせこの長さで使うことは無いので、軽く流しますよ。
ハンドルを回してロックをゆるめ、一段階伸ばした状態。
子供や小柄な方が使う時は、このぐらいの長さですね。
キャンプで使うのはこの長さ以上でしょう。
ホウキとチリトリそれぞれ2節、無段階に調整可能です。
最大限に伸ばしました。
ホウキが最大83cm、チリトリが最大76cmになります。
この長さですと、成人男性でもほとんど腰を曲げずに掃き掃除が可能です。
ブラシはちょっと柔らかめで、テントの布地を傷つける心配はありません。
もう少し硬ければ車のカーペットにも効果的に使えるんでしょうけど、それを言っちゃあおしまいです。
チリトリにはギザギザのクシがありまして、これでホウキについた砂を落とせます。
このクシは短いので、正直申しますと手でやった方が速いです。
残念な点が、ホウキとチリトリ合体させて収納時に、ホウキの毛を挟んでしまいがち。
なんかだらしないと言うか、卑猥な感じになってしまいます。
ホウキ側を傾けるようにして合体させれば、ハミ毛は無くなります。
割と厳しいレビューになりましたが、携帯型のホウキとチリトリとしては十分合格点です。
まず見た目が格好いいです。流行りのオリーブ色で。
薄いので車の隙間に入れておけて、掃除の効率は100均のそれを大きく上回ります。
ただし!あくまでも携帯型としては、ですけどね。
毎日おうちで掃き掃除をする方には、折り畳み型じゃないやつの方が使いやすいでしょう。
これが悪いというわけじゃなく、どうしても携帯性を重視した商品ですので限界があります。
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色はオリーブのほか、青、黄色、グレーの4色。
Amazonレビューでは星1と酷評されてます。
ロックができず回ってしまうそうですが、私のは普通にロックできますのでレビュワーさんのは壊れてますね。
ハンドルを回してロックをかける時、しっかり力を入れて回さないと回っちゃうかもです。
見た目と携帯性は良く、使い勝手はまぁまぁ。
小さいお子さんがいると、テント内が砂で汚れがちですよね。
うちは大きい子供だけでもけっこう汚れてますけど。
撤収時に綺麗にしておけば、次に使う時も気持ちよく使えますのでご検討ください。
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