要らないと思っていたけど大活躍!コールマンのキャンプ用アウトドアワゴン
早いものでもう8月、夏真っ盛りですね。
今日は先日のAmazonプライムデーで購入したギアのご紹介を。
こちらのコールマン アウトドアワゴンです。
このオリーブグリーン色はAmazon.co.jpだけの限定色で、割と今のキャンプシーンでは流行の色ではないかと。
赤いワゴンはキャンプ場でよく見ますが、色が違うだけで全く同じ物です。
コールマン アウトドアワゴン Coleman OUTDOOR WAGON (テント タープ テーブル チェア 等の運搬に コールマンアウトドアワゴン)2000021989
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価格は赤の方が安いので、コスト重視・赤好きの方はこちらで。
これまではオートキャンプ主体で、キャリーワゴンの必要性を感じていませんでした。
ただ、車乗り入れ禁止のキャンプ場に行くことになり、ちょうどプライムデーで限定セールだったのもあって購入。
散々出尽くした感があるギアですしブログ記事にしなくてもいいかな、と思ってキャンプ中には全く写真を撮っておりません!
後になってコレ便利やわ~と、はんなり手のひらを返して記事化しております。
はんなり?
車乗り入れ不可のキャンプ場で役立つのは当然として、私の場合最も恩恵を感じたのは自宅での車への道具積み込みです。
マンションの部屋から駐車場まで、仕事で使っているこの台車で何往復かしていました。
小型台車なので、積載量があまりありません。
かといって大型台車にすると保管する際に邪魔です。
それが今回買ったアウトドアワゴンを使ってみますと、とっても楽ちん!
オープンな台車だと柔らかい物の積載は難しいのですが、アウトドアワゴンならこんな感じで突っ込めます。
伸縮するゴムのコードが付いているので、落下防止処理も簡単。
袋モノやチェアなど形が長尺、円形の物なども簡単に積めます。
台車だと、積む順番などにけっこう気を使わないといけませんが、これは深く考えなくても何とか運べます。
我が家で最大級のテント、サーカス440もすっぽり入ります。
この上に更に色々載せて運べますので、駐車場の往復回数が激減しました。
畳んだ時のサイズも、マンション住まいには重要なポイントですよ。
自立してくれるので、雨が当たらないところに立てて置いておけます。
また、キャンプに持ち出す場合は一番最後に車に積みこみ、到着時は真っ先に出す道具だと思いますので、小さく畳める方が望ましいです。
広げる際はカバーを外して足を広げるだけなので、説明書も要らず誰でもできるかと。
一つ欠点があるとすると、このタイヤですね。
硬い樹脂のタイヤで、先日行った湖畔の砂地では沈んでしまい進みにくかったです。
砂利道や土の上は問題ありませんでしたが、砂地はワイルドミニ四駆みたいな太いタイヤのワゴンに譲りますね。
このおされワゴンは耐荷重60kgまでなので、頑丈さでは耐荷重100kgのコールマンの方が上だと思われます。
60kgもある荷物を積むことは、まず無いとは思いますが。
あとこういったアウトドアワゴンは天板を付けてテーブルにもできますが、私の場合はカバンや上着など地べたに直接置きたくないものを放り込んでおくのに役立ちました。
(貴重品は盗難に気をつけて身につけておきましょう!)
なので天板は今のところ要らないかな、と思っています。
セールが終わった今は12,744円。(記事執筆時点)
アルペンには、また違う色がありました。こちらも12,744円。
コールマン アルペン限定カラー コールマン アウトドアワゴン 2000032030 2000032031 Coleman OUTDOOR WAGON (テント タープ テーブル チェア 等の運搬に コールマンアウトドアワゴン)2000021989 Coleman
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赤、オリーブ、ベージュ、ネイビーとお持ちの他のギアと合う色が選べますよ。
マンション住まいのキャンパーさんにはおすすめしたいキャンプギアです!
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