若洲公園キャンプ場でコーヒーデイキャンプ
昨日は久々に晴れたので、都内で奥様とデイキャンプしてきました!
場所は自宅から一番近い、若洲公園キャンプ場です。
東京23区内にある数少ないキャンプ場です。今年は2月に来て以来ですね。
参考記事:【2018冬】若洲キャンプ場・薪割クラブ活動と強風に翻弄されるキャンプ前編
平日にしてはガラガラではなく、何組かお客さんが入っていました。梅雨の晴れ間に、私と同じような考えの人がいたんでしょう。
今回は、けっこう奥の方の区画でした。駐車場から大体100mぐらい。
右上に写っているのは、かまどです。
区画はおおよそ6×8mといったサイズで、それほど広くはありません。
子供たちが学校から帰ってくる夕方頃には帰宅しないといけませんが、今日はただ単にのんびりしに来ただけじゃないんです!
買って試せていなかったキャンプ道具のレビューとかをしないといけませんので。
ですので、デイキャンプにしては多めの荷物に。
この若洲キャンプ場は車乗り入れ可能なオートサイトはありませんので、駐車場からリヤカーで運びます。
奥様に荷物が落ちないよう見ていてくれるように伝えたんですけど、さぼって写真撮っていますね...
気温が30度近くまで上昇する中、汗だくで設営。
サーカスTCにDODのカンガルーテントSを入れてます。
別記事で詳しくレビューしますね。
デイキャンプとは思えないサイトが完成しました。
実はタープも、新しい小さいやつです。これもまた、改めて別記事で詳しく。
お昼は来る途中のコンビニで買った冷麺。こんなのでも、外で食うと多少うまいです。
運転があるので、ノンアルコールビールで。
暑かったので、すぐ飲み終わりました。
うめー!ってことは、ないですね。
以前購入して屋内レビューのみだったこのゴミ箱も、フィールドデビューです。
やっぱりビンは全く出ないので、カンを入れました。
参考記事:アメリカ発・おしゃれにゴミを分別する高感度ダストバッグ
コーヒー道具は持ってきていたので、暑いけど淹れます。
写真撮っておしまいでは、奥様が発狂しかねないので多少の接待をしなければいけません。
ナルゲンボトル60mlは、ちょうど2杯分のコーヒー豆にピッタリです。
先に挽いてからもってくれば、ミルも不要ですけどね。気分ですよ。
耐熱グローブは忘れたので、適当な布で代用。
蒸らしながらハンドドリップで、じっくりと淹れます。20分ぐらいかかりますね。
「はよせえや!」と急かされても、慌てると味がぼやけます。たぶん。
コーヒードリッパー、コーヒーサーバーともにユニフレーム製品です。
ドリッパーは直接カップに載せられますが、サーバーがあると載せ替え不要、温め直しができるといった利点がありますね。
コーヒーは夫婦共通して好きなので、わざわざテントやタープ張って外でガリガリ豆挽いて飲むのも楽しいですね。
やはり挽きたては美味いと思いますし。
コーヒー飲んだ後は、団体さんが拡声器使ってイベント的なものを始めてましたし、のんびりしていると子供達が帰って来るので撤収です。
奥様もペグを拭いたり手伝ってくれました。コーヒー効果ですね。
金曜なので道が混んでいましたが、夕方には家に帰り着きました。
短い時間でしたが、いい気分転換になりましたよ!
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