プロが認めた最強収納カゴ・スーパーバスケット!
台風が去ったと思ったら、また新たな台風が来ていますね。
西日本の方は三連休が潰されるかもしれず、気が気じゃないですよね。
祈りましょう。
先日のキャンプマーケットさんで購入してきたもの、その2です。
まぁまずは見てください。
カゴです!
奥さん、ただの買い物カゴじゃあございあせんよ。
ぶっとい持ち手を見れば、只者じゃないことが分かりますよね。
おだやかな心を持ちながら、激しい怒りによって目覚めた伝説のカゴ。
スーパーバスケット
写真が曲がっているのは、カゴの中に入ろうとするネコからガードしながら撮ったためです。
株式会社リングスターさんという日本の会社の商品です。
このリングスターさんは明治創業の老舗で、釣具や工具箱などを製造しています。
「ドカット」という工具箱が、キャンパーの間でもちょっと話題になっていますが、ご存知でしょうか。
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ドカットもキャンプマーケットさんに売ってましたが、バスケットに比べるとサイズがやや小さいです。
その分フタが超堅牢で耐荷重500kgもあったり、すごいんですけどね。
深さがあるのでペグやハンマーを入れると下の物が取り出しにくくなるので、ランタンやバーナー、焚き火ツールなんかが合うんじゃないかと。
どうしてもペグ入れたいんや!という方は、もちろん止めませんけども。
そしてスーパーバスケットですが、外寸は465×385×280mm。
内寸320x275mm、深さ235mm。ただし底の方が面積は狭く、285x240mmです。
重さは1.4kg、丈夫な高耐衝撃性コーポリマー。
ドカットもそうですが、荒っぽい海の男や職人さんのハードユーズに耐えられる作りになっています。
素人がパンチやキックで壊せるものじゃないですね。
サイズ展開が大中小の3つありますが、同じサイズでもハンドルを倒して積み重ね可能。
畳んだハンドルがバスケットの底にハマるため、車に載せた時もズレにくくなっております。
これは中々秀逸なアイディアですね。
耐荷重330kgという事ですが、どういった荷重をかけて330kgなのかは不明です。
ひっくり返して踏み台にしても大丈夫そうですが、ハンドルの上には乗らない方がいいでしょう。
ハンドルを開くとこんな感じ。ハンドルも強度が出るよう、無数のリブがありますね。
使わない時は積み重ねができますが、まぁ使うよね。
ハンドル引っ張り強度が105kgfあるそうですが、そんなの持てないよね。
可動できる仕切板が一枚付いてきます。
ただし仕切りの高さは、内寸の半分強ぐらい。
仕切り板を端に寄せて、細いものの収納も可能です。
この仕切り板だけも130円ぐらいで売ってますので、足りなければ購入できます。
細いエリアに洗剤や虫よけスプレー、アルミホイルなどを立ててみました。
キッチンペーパーや洗濯バサミ、雑巾、ゴミ袋、電池や救急箱など、「よく使うもの入れ」にしようと思っています。
これまでは折りたたみコンテナを使っていたんですが、荷物を入れっぱなしにしていたら全く折り畳まないことに気付いてしまったんです。
「通気性があるから食器カゴに良いんじゃねーか?」と思った方もいらっしゃるかもしれませんが、こういった隙間のあるカゴは虫や砂埃なんかが入るので、汚れても許せるものを入れた方がいいですよ。
色は赤、緑、黒、茶の4色展開。
私はタンカラーのテントと合いそうな茶にしました。
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Amazonが断然安いですね。キャンプマーケットさんよりも安いです。
頑丈であることはアウトドア用品に求められる必須要素じゃないかと思いますので、このスーパーバスケットは合格と言えるでしょう!
記事タイトルに最強と入れましたが、もちろん最強を決める天下一カゴ武闘会などはやっておりません。
頑丈さを求めすぎれば重くて使いにくいものになりますし、安価で職人の業務用として使えるぐらいバランスの取れたスーパーバスケットが暫定No.1ってことでいいですよね。
「オラのカゴの方が軽くて安くてつえーぞ!」という方がいらっしゃいましたら、ぜひご連絡ください!
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