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【2021春】東京都檜原村キャンピングガーデン「モク」へツーリングソロキャンプ行ってきた【前編】

GW真っただ中ですが、今年は緊急事態宣言。もうひたすら待機ですね~。

モンハンが4月末にアップデートしたので、ハンターランクでも上げますよ。

最近ライトボウガンに浮気しています。つよい。

 

さて本日の記事は、先日行ってきたソロでのツーリングキャンプです。

まだ緊急事態宣言が出ていない時ですが、県をまたがず東京都でソロキャンプに行ってきました。

キャンプ場は檜原村のキャンピングガーデン「モク」です。

 

バイクでソロキャンプに行きたいというのは決まってまして、行き先選びは難航。

東京で車・バイクが乗り入れ可能なオートキャンプ場は、とても少ないんです。

荷物運びがどうこうじゃなくて、バイクは見える位置に置いて愛でたい。

その一心でオートサイトのあるキャンプ場を探しましたよw

 

ネットで色々探して、檜原村のモクさんに決めました。

自宅からは下道で3時間。けっこう時間かかりますが、距離にすると80kmとそう遠くもないです。

ハンターカブは高速道路に乗れないので、都内の混んでいる下道をひたすら走るので時間がかかるんですね。

途中で休憩も入れましたが、けっこう疲れました。

インカムのスピーカーで耳が痛くなるのと、ウインカーで左手の指が疲れます。

 

こちらのキャンピングガーデン「モク」、公式ホームページなどは無いようです。

予約は電話ですが、なかなか通じませんでした。

受付業務などはおばちゃんが1人でやっているようで、けっこう不在のことが多いようですね。

電話が通じて予約した際も、「到着した時に不在でしたら、勝手にテント張ってやっててください」とのことでした。

利用料金の精算はチェックアウト時で良いと。

 

こちらが管理棟。予告通り、おばちゃんは不在でした(夕方に出会えました)。

ちなみにネット情報だと利用料はオートキャンプ4,000円でしたが、ソロキャンプは大幅に安くしていただけました。

おばちゃんの対応が良く、色々と親切にしていただきましたよ。

 

ちょっとした飲み物や薪、炭、着火剤などは買えます。

基本的に買い物は事前に済ませてきた方が良いですね。

最寄のスーパーは、「かあべえ屋」です。

檜原村の中心地、役場や郵便局のすぐ近く。

 

オートキャンプサイトの地面は土で、3段に分かれています。

一番下は炊事場、トイレにも近く便利。

 

一番下のサイトの奥にはコテージも大小1棟ずつ。

前でBBQなどができるスペースもありますね。

 

2段目のサイト。屋根のついた簡易的な水場があります。

トイレは1段目まで下りないといけません。

 

こちらが3段目。一番プライベート感があります。

ここに張れるのは1~2組ぐらいですね。

水場は無く、トイレまでも遠くなります。

 

2段目、3段目への車路は勾配がちょっときついので、車種によってはきついかも。

たぶんうちの四輪だと無理。

1段目ならどんな車でも大丈夫でしょう。

 

1段目には先客のソロキャンパーさんがいましたので、私は2段目にしました。

トイレまで少し離れますが、徒歩36秒ほどです。

 

こちらは1段目の水場。

洗剤やタワシが置いてありますね。お湯は出ません。

ちょっと古めかしい感じですが、決して汚くはないので充分です。

 

お風呂、シャワー、トイレが集まったサニタリー棟。

お風呂は新型コロナ拡大対策のためか、休止中でした。

シャワーは使えたようです。今回使いませんでしたが。

温泉は東京都心方面に帰る途中にあります。

 

トイレも少し古めかしいですが、掃除されていて臭くないし水洗だし暖房便座。

これもまた、おっさんソロキャンパーには十分です。

 

薪は針葉樹が1束400円でした。

バイクなので薪は現地調達ですから、安いのはありがたいですね。

勝手に使った分をチェックアウト時に申告して清算とのことでした。

 

水場の横にあった掲示板。

ゴミは原則持ち帰りですが、ゴミ袋を購入すると捨てていけます。

帰りの荷物を軽くしたい場合は金で解決しましょう。

 

灰捨て場も水場の近くにあります。

もちろん完全消火していれば、燃えるゴミとして持ち帰っても構いません。

ソロなら灰の量もたかが知れていますからね。

 

2段目サイトからの眺めは、山とオーナーさんちの屋根です。

ここから川は見えませんでした。

ネットの情報だと川遊びができるようで、キャンプ場の敷地を出てすぐの位置に川があります。

川が近いということは、虫も多いです。

蚊はほとんど見ませんでしたが、クモが多くバイクが糸だらけに。

アブも見たけど特に刺されず。

 

設営完了。テントはテンマクデザインのパンダライトにしました。

土の地面は固めで石混じり、バイクのスタンドはめり込まず、ペグはしっかり刺さる。

プラペグだと折れるかもしれませんが、アルミペグでもいけますね。

 

主に施設紹介の前編はこのへんで。

あまり間を開けないうちに、後編でキャンプ風景も更新したいと思います!

 

 

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