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薪ストーブ煙突のタール掃除してみた

三連休、天気が悪かったこともあり遠出はしませんでした。

こんな時はキャンプ道具のメンテンスですね。

先日のキャンプで、タールが付着してしまった煙突。

 

 

この黒い液体が流れたような跡ですね。

触るとちょっとベタっとしますが、手が黒く汚れるほどではありません。

 

 

そもそもタールはなぜ出るのか

薪ストーブでのタール発生条件は色々です。

  1. 薪が乾燥していない
  2. 完全燃焼していない
  3. 煙突が冷えている

今回、一番怪しいのは3ですね。風で煙突が冷えてしまったこと。

横出しにしてからというもの、煙突がテント外に露出している面積が大きくなっています。

 

 

屋根に穴が開いていないので、横から出さないと仕方ないんですが。

煙突を上から出せる、サーカス440・サーカスTCでは無かった現象です。

 

住宅に据え付けのストーブでは二重煙突を使って煙突の冷えを防ぐのですが、キャンプで二重煙突は荷物と重量が増えますので、あまり現実的ではないです。

根本的な解決は置いておいて、ひとまず今回はタールを掃除します。

放置するとタールが発火することもあるようですので。

 

 

タール落とし

 

それでは色々な方法でタールを掃除していきますよ。

 

アルカリ水

 

まずは年末大掃除で、キッチンのレンジ周りでは大活躍だったアルカリ電解水、激落ちくん。

 

 

 

これを吹いて少し待ち、拭いてみましたが...まるで変化無しでした。

レンジ周りの油分を分解することはできても、焼き付いたタールは難しいようです。

 

 

キッチンハイター

 

クッカーのスス落としなどに有効な、キッチンハイター。

ネットで検索では、これでバイクのマフラーのタールを落としている人もいるようです。

煙突にはどうかな~。

一応書いておきますけど、用途外の使用は自己責任ですよ。

 

 

 

すっかり夜になってしまいましたが、水を張ったコンテナにハイターを希釈し、つけおき。

一晩以上寝かせたんですが、全く変化なし。

ためしに原液をぶっかけて放置してみましたが、これも変化なし。

「しかしなにもおこらなかった!」

というレベルで、良くも悪くもなりませんでした。その後こすっても落ちず。

ハイターの飛沫が飛んだのか、私のズボンが一部変色してしまっただけです。

もう酸性、アルカリ性といった化学的な対処は諦めます。

 

 

クレンザー&ステンレスたわし

 

これより実弾での物理攻撃に切り替える!

というわけで、クレンザーとたわし。

 

 

 

こする前の状態。このべったり付いたタールが。

 

 

 

ゴシゴシこすって、けっこう綺麗になりました!

タールが付いていたところは、酸化膜もはがれるのかステンレスの地の銀色になってます。

 

 

 

明るいところで。

ジャバラの細かい部分には残っていますが、少なくとも燃えることはないでしょう。

煙突を変形させないよう手加減してこすってますので、もっと力を入れたら落ちるはずです。

 

 

 

他の煙突もクレンザー&タワシで、そこそこ綺麗になりました。

困った時は物理攻撃ですね!

 

こいつらはどこでも安価で買えますし。

 

 

他の方法はどんなの?

何種類かネット検索して見つけた方法も一応書いておきます。

 

まず、焚き火などに突っ込んで焼き切る。

一番カンタンそうですので、撤収前に時間的余裕があればこれがいいですね。

煙突はススでそれなりに汚れるでしょうけど。

 

化学攻撃としては、薬品もあります。

 

 

薪ストーブでこの薬品を燃やすと、タールが落ちるようです。

住宅に据え付けの薪ストーブならこういう対処になるでしょうけど、キャンプ用は分解できるので使うこともないかと。

今回の流れでは、化学< 物理になっていますし。

 

 

まとめ

簡単に分解できる煙突の場合、ススやタールを溜め込んで発火というのは少ないと思います。

私があまり聞いたことがないだけで、実はあるのかもしれませんが。

煙突内部のススは燃焼温度を上げれば大体は焼き切れるので、普段は軽くはらい落とすだけです。

タールは外まで流れて汚いですし、意図しないところが燃えだすと嫌なので放置しないようにしたいところです。

 

今回の対処は表面が強い無塗装のステンレス煙突に限りますので、実践の際はご注意くださいね。

 

 

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