カボチャをラクに斬りたい!キャンプにおけるベストな包丁とは
また週末、台風が接近しているようですね。
いつになったら我が家のCIRCUS 440は畳めるのかw
今日は、キッチングッズのお話です。
うちのキャンプキッチン用品は色々なメーカー、ダイソーやキャプテンスタッグ、ユニフレーム、スノーピークにチャムスに...と様々な寄せ集めになっております。
調理器具はひとまとめにして、ボックスコンテナにブチ込んでいます。
もういっぱいなので、コンロなどの火器は分けようかと思います。
先日のキャンプで現状の調理器具の問題点が2つ、発覚しました。
本日はそのうちの一つ、包丁についてです。
まずは今メインで使っている包丁。
ソロでツーリングキャンプをしていた10年以上前にホームセンターで購入した、鞘付きのペティナイフです。
刃渡り約9cm。目的なく携帯すると銃刀法違反になります。
たまにニトリの砥石で研いでいるので、切れ味はそこそこ鋭いです。
小さくて不便と思いきや、大体はイケますw
刃物は大きくても小さくても、切れさえすれば案外なんとかなるものです。
毎日使うのであれば、切る物に合った刃物を使うべきですが...
1~2泊キャンプする間の食事分ぐらいは、どうにでもなります。
ただ前回は、ほうとうに入れるカボチャを切るのにえらく手間取りました。
刃が小さいので、何度も少しずつ角度を変えて切らねばならず。
刃の厚みも無いので、カボチャのような固いものは苦手です。
家ではせいぜい2~3分の仕込みが、たぶん10分ぐらいかかった気がします。
カボチャは身体を温める効果があり、これからの時期は特においしいですよね。
しかも今はハロウィン直前、一年で一番カボチャが脚光を浴びる時です。
(関係あるかな?)
別にハロウィンだからカボチャで何か作ろうなどとは思っていません。
うちの子供も奥様も、季節のイベントには無頓着ですw
もう1本、少し大きめのキャプテンスタッグの折りたたみ包丁がありますが、
開いた際のロックがかからなくて使いにくく、ほぼ使っていません。
捨てたいと思っているので、写真もありませんw
アウトドアでストレスなく使えそうな包丁を探してみました。
ある程度刃渡りがあるものを探しているので、ペティナイフなどは選外です。
奥様も使うので、オピネルなどのナイフカテゴリーの物ではなく、
しっかりと包丁の形をしている物が良いです。
Amazonで高評価なアウトドア包丁を探してみると、こんなのが。
位置付け的にはクッキングナイフになるようです。
アマゾンの評価は、かなり良いですね。
鞘もついているので、すぐ持ち出せます。
お値段もまぁまぁ手頃です。Gサカイってメーカーですかね。
可も無く不可も無く普通ですが、包丁なので奇をてらう必要はありません。
他には、みんな大好き・ボクも大好きユニフレーム。
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2019年追記:終売してます!
既に同じウェ~ブシリーズのおたまとフライ返しがあるので、一緒に飾ったらインスタ映えしそうです!
インスタやってないんですけどね。
包丁の持ち手がウェ~ブである必要は無いかなと思いますw
刃も持ち手もオール金属(ダマスカス鋼)で清潔感があり、洗うのがラクそうです。
なんとなくですが、中東の軍人が使いそうなイメージ。
キャンプ以外で持っていたら、間違いなくしょっぴかれます。
このウェ~ブナイフ、2017年のカタログ冊子には載っているんですが、
現在のユニフレームWebサイトからは消えていますね。
もうカタログ落ちで、買えないかもしれません。やはり銃刀法ですかね。
もちろんスノーピークも忘れてはいけません。
切れ味の評価も高く、鞘も付いて、刃渡りも丁度良い。機能的には最高かも。
やはりスノーピークなのでお値段は少々張りますが、何年も使えますからね。
三徳包丁の他に、出刃や刺身包丁もあります。
キャンプで包丁を使い分けたい、そんなニーズがあることに驚きですよw
プロの料理人なら、そもそも自前の包丁を持って行くでしょうし...
スノーピークでは、まな板もセットになっている物があります。
こっちの方が割安ですね。包丁が廉価版なのかも。
まな板は今のでも不満はありませんが、あっても困らないです。
一番欲しいのはスノーピークの三徳包丁、次いでまな板セットですが、
奥様にもプレゼンして購入します。
グルカナイフ、って言ったらどうしよう。
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