キャンパー失格！皿を効率良く運ぶ作戦

2017-10-282020-05-22

前回のキャンプで発覚した問題点について、の続きです。

包丁問題の記事
カボチャをラクに斬りたい！キャンプにおけるベストな包丁とは

 

もう1つの問題点は、洗い物の運搬について。

使った食器を炊事場に洗いに行く際に、これまでは鍋などに入れていたんですが。

 

洗い物をしに、炊事場に行こうという時に奥様が、

「いい感じに運べるカゴとかないんか？それでよくキャンパー名乗ってんな？」と。

 

く、くやしいっ．．．！

 

うちは子供にも洗い物を強制的に手伝わせるため、人手は多くあるので運べていたんですよね．．．

確かに皿やコップを手で持って行くのは、スマートではないですね。

キャンパーの風上にもおけねぇみたいな評価も返上したいですｗ

 

まずは順当に、スノーピークのパックシンク。

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使わない時には小さく畳めるのがいいですね。
お値段も、いいですね。悪い意味で。

素材はPVCですが、むき身の包丁を入れるのはどうなんだろう。刺さるかな？

なんとなくですが、汚れ物を入れるのが勿体無いｗ

家に置いておくと、ネコが絶対に入るでしょう。どうでもいいけど。

 

 

Amazonだとこんなのが売れてるみたいです。

これもある程度薄くたためます。

レビューだと強度は無いみたいですが、炊事場ぐらいまでは大丈夫でしょう。

価格は手頃、何色か展開があるので自分のサイトに合わせたい色を選べますね。

食べカスが網目や折りたたみの溝に入ったら面倒そうだな、という気はします。

 

 

金属製だとこちら。

我らの鹿番長の兄貴の、パール金属さんじゃないですか。

折り畳めないものの、スタッキングが可能。
そのままドライバスケットとして、乾燥できるのも良いです。

無印良品のワイヤーバスケットもキャンパーに人気です。
あちらはステンレスなんですよね。

このワイヤーバスケット系統はお値段も手頃で、使い勝手などのバランスも良さそう。

 

でも私が一番欲しいのは、こちら。

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大人も子供も、おねーさんもみんな大好きユニフレーム。

スノーピークのシンクより高いですけど、この金属ワガママボディは直火で温められます。

お湯が出ないキャンプ場の冷たい水で、洗浄力の優しいエコ洗剤で油汚れを落とすのは大変です。

そんな時にお湯にしてあげれば、洗うのが格段にラクになるでしょう。

プラスチックなどの食器は、入れたまま火にかけないよう注意ですね。

欠点は折り畳めないことぐらいですかね。
サイズは小ぶりなので、大きい鍋などは入らないです。

うちのウォータージャグはお湯も入れられるやつなので、ヤカンでお湯を沸かして炊事場に持っていけば、必須ではないんですけど。

所有欲を一番満たしてくれそうですｗ

 

次回のキャンプまで少し間が空きそうなので、購入後にレビューします！

 

 

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