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屋根に貼り付けソーラー充電! ALLPOWERS 200W フレキシブルソーラーパネルSF200 レビュー

夏まっさかりで暑い日が続いております。

夏だからこそ嬉しいことと言えば、そう!

日差しが強くてソーラーパネルでの発電が捗ることですね。

今回の記事はALLPOWERS様よりご提供いただきました、フレキシブルソーラーパネルのご紹介になります!

ALLPOWERS 200W フレキシブルソーラーパネルSF200

フレキシブルソーラーパネル SF200は、その名の通り柔軟性があるフレキシブルタイプ。

最大250°、U字型まで湾曲させることが可能になっております。

スペックはこちら。

展開サイズ1375x780x3mm
重量4.1kg
ピーク電力200W±5%
ソーラーバネル光電変換率22%-25%
使用温度-20℃~60℃
防水防塵等級IP68

わずか3mmという薄さで、重さ4.1kgしかないので屋根に載せる際に耐荷重などを深く考えなくても良いのです。住宅の屋根でも車の屋根でも、テントの屋根でも平気です。

防水防塵等級は最高クラスのIP68ですから、屋外に野ざらしで使えます。

(コネクタ接触部分は自分で防水処理しましょう)

フレキシブルではありますが、適度な硬さがありフニャフニャではありません。

外周部分にはハトメで保護された固定用の長孔が合計8つ。

木材や金属でフレームを自作して、ボルトで留めると簡単に固定できます。

ホームセンターで角材2本~4本をサイズに合うよう切ってもらうだけでいいですね。

発電量はいかほどか?試してみる

以前に当ブログでも紹介したポータブル電源、ALLPOWERS R1500を使って充電テストしてみます。

必要なMC4接続ケーブルはR1500に付属しています。

入力端子のカバーを開けて、黄色いポートにMC4接続ケーブルを挿入。

向きが決まっており、挿さるようにしか挿さりません。

ソーラーパネルとポータブル電源側のMC4ケーブルを接続。

こちらもオスメス決まっており、挿さるようにしか挿さりません。

MC4コネクタは防水防塵ではありますが、野ざらしにする方はこの上から自己癒着防水ブチルテープで巻いておくと安心でしょう。

特にスイッチの操作などなく、充電が始まりました!

屋上の直射日光の下でやっておりましたので、画面が反射で見にくいのはご容赦ください。

8月上旬の東京都内で午前10時、雲がある晴天。パネルは床に平置きで110Wも出ていますね!

ただ、このSF200ソーラーパネルの実力ならもっといけるはず。そう信じてる。

パネルに少し角度を付けてあげました。東京の理想は南向き33°のようです。

特に角度を図らず、適当に北側を持ち上げただけですが。

下に風を通すことで、パネルの温度が上がりすぎないようにするというねらいもあります。

少し角度を付けただけで、175Wいきました。

この日は時間帯によってですが、最大180Wぐらいまで出ていました。

スペック通りの性能が出ましたね!

ポータブル電源R1500にはスマホアプリで遠隔監視機能がありますので、わざわざ近くまで行かずとも充電状況を確認できます。

薄い雲がかかっていると発電量は落ちて30~80Wぐらいに、分厚い雲になると0~30Wになります。

この下がった発電量では充電完了まで何日かかかってしまいますが、R1500はAC充電とソーラー充電を同時に並行して行えるという強みがあります。

400Wなど控えめの電力で確実にAC充電しつつも、ソーラーパネルの電力で補助するということが可能。電気代も節約できます。

アウトドアでも!車の屋根でソーラーパネル充電

パネルが薄くて軽くてある程度自由に湾曲するため、車の屋根に何も考えずに置けてしまいます。

載せたまま走るのであれば、風圧で飛ばないようコーキング接着するなどしないといけません。

ゆくゆくはルーフキャリアかルーフボックスに貼り付けようと思っていますので、今回はただ載せるだけです。

今回は四隅の穴にネオジム磁石入りのアイボルトを付けて、屋根に貼り付けています。

ネオジム磁石が強力で手でもなかなか外れないぐらいなので、停止状態であれば四隅で十分でした。

突風などに備えて増やすのも良いでしょう。

ポータブル電源はもちろんALLPOWERSのR1500です。

付属のケーブルだけでは届かず、延長を噛ませています。

ケーブルは特に隙間を通さず、車体後方側面を這わせてリアゲート下側から車内に引き込み。

この状態でリアゲートも閉められます。

雲が少なく周りに日陰を作るようなものもなかったので、とても調子よく180Wで発電しましたよ!

重ねて申し上げますが、このまま走ったら外れちゃうので注意しましょう。

いずれルーフキャリア等を導入して固定した際は、やり方を追記します。

ソーラーパネルの耐久年数が15年以上ありますので、車よりも長持ちするのでキャリアの方が使い回しやすそうなんですよね。

薄くて軽くて扱いやすいソーラーパネルSF200

いくら高機能でも重いと結局面倒くさくなってあまり使わなくなったり、車に積んで燃費が悪化するという懸念があります。

家の屋根に設置する場合でも同様で、数10kgもの荷重をずっと同じ場所にかけ続けると良い影響はありません。

その点フレキシブルソーラーパネルSF200は良いですね。

ただしSF200は、車や家の屋根などに固定して使うのがベストな商品です。

折り畳んで持ち運ぶことはできませんので、その場合はソーラーパネルAP200の方が目的に合います。

屋根に貼り付けず、キャンプで毎回展開する場合はAP200の方が使い勝手が良いでしょう。

購入・セール情報・クーポンコード

ALLPOWERS公式サイトで、2024年8月20日までお盆セールを実施中です!下記リンクからどうぞ。

画像のセール終了日時は記事執筆時点のスクリーンショットですので、リンク先でご確認ください。

フレキシブルソーラーパネルSF200の販売ページはこちら。

ALLPOWERS 200W フレキシブルソーラーパネルSF200

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