【雑記】まだまだ先が長いハンターカブカスタム沼。
暖かくなってきましたので、冬よりもバイクに乗る頻度が高くなっています。
キャンプツーリングに行けるだけの時間はなかなか無いのですが、日帰りツーリングは行けましたよ。
直近ですと長男とタンデムで、群馬・埼玉・栃木の三県境まで行ってみたり。
家族で長男だけは一緒に乗りたがるので、なるべくバイクで出かけます。
奥様と次男は車の方が良いと…w
今後のカスタムについて
本日は今後のカスタム方針についての備忘録的な記事です。
最近キャンプ以上にハンターカブ関連でアクセス頂くことも多くなっておりまして、私としてもまだ注力したいコンテンツです。
リヤショック
キャンプ仕様としては大体できあがっているのですが、タンデムを多用しているとリヤショックを変えるか悩みます。
キャンプの荷物ぐらいの重さ(たぶん20kg~30kg程度)でしたらそんなに気にならなかったのですが、長男(60kg以上)だと沈み込みが顕著です。
純正のリヤサスはプリロード調整できませんので、沈み始めるのが早いんですよね。
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安いものだと2本で1万円ぐらいなので、やっちゃってもいいかなーと。
マフラー
パワーを簡単に上げられて、見た目もカスタム感が上がるマフラー交換。
私もかつては真っ先にイジる箇所でしたが、それは若い頃の話で。
主にキャンプツーリングに使うのであれば、純正マフラーでも十分だったんですよね。
純正マフラーの見た目も好きですし。
パワーは向上したらそりゃ嬉しいですが、音量が上がってしまうのはキャンプ場に乗り入れることを考えるとあまりよろしくないです。
すぐエンジン切れば気にならないですけどね。
これまではそう思っていたのですが、モーターサイクルショーにヨシムラさんが出展したマフラーが素敵すぎました。
ヨシムラジャパンブースでは、「バイクはアウトドアのひとつのアクティビティである」をコンセプトにアウトドア好きに向けたCT125コンセプトマシンを展示しています。
是非、ご覧ください。#ヨシムラ #東京モーターサイクルショー #CT125 #アウトドア pic.twitter.com/VaF9ls8Qqo— ヨシムラジャパン YoshimuraJPN (@Yoshimura_JPN) March 26, 2022
同じ画像の拡大版です。
エキパイから末端までオールブラック、四角い箱型サイレンサー。
ヒートガードもかっこいい。仮商品名「タクティカルサイクロン」だそうです。
外部参考リンク:CT125ハンターカブ×ヨシムラ「キャンプ場の朝の静寂を妨げないサウンド」|Off1.jp
アウトドア好きに向けた~って、私のこと狙い撃ちじゃないですか。
これはコンセプトモデルで発売未定ですが、発売されたら間違いなく買ってしまいますw
ボアアップ
タンデムしている時の上り坂ですと、どうしてもパワー不足を感じます。
それだけだったら我慢できますが、1人でもキャンプツーリングに出かける時。
ちょっとだけでも、高速に乗りたい!と思うことが多々あります。
東京都内の一般道は、交通量が多く信号も多いです。
日常的に東京都内で運転される方ならご存知でしょうが、都内の自転車と歩行者のマナーは本当ひどいもんです。
せめて都内だけ、中央道だと八王子ぐらいまででも高速でパスできたらとっても幸せ。
CT125は高速道路には乗れませんが、ボアアップして軽二輪登録すれば高速に乗れるようになります。
ボアアップキット・FIコントローラー・オイルクーラーなどを合わせますと、大体15~18万円ぐらい?
油温計やら吸気強化、エンジン強化部品やらも足して、バイク屋さんにやってもらう工賃も入れたら25万円は覚悟です。
中古の250ccバイクが買えてしまいますし、CT125を売れば新車でも行けますね~。
しかし増車するのは駐車場的に厳しく、荷物がいっぱい積めて見た目も好きなCT125にずっと乗りたいと思っているので…
ボアアップはメリットだけじゃなく、デメリットもいくつかあります。
- ファミリーバイク特約は使えない
- 税金と自賠責保険料が少し上がる
- ガソリンがレギュラーからハイオクになる
- 燃費が悪くなる
- エンジン、フレームなどの負荷が増え車両寿命が縮まる
このあたりの主に経済的な支出を差し引いても、高速に乗れるのは魅力的です。
一般道が混む区間だけをちょい乗りするだけなら120kmも出なくて良くて、最高速100kmぐらい出れば十分。
足回りなんかは強化しなくても行けるんじゃないかなーと。
やってみないと分かりませんが。
ボアアップするかは決定ではなく、もしやるとしても先にマフラーを変えてからになると思われます。
ノーマルマフラーのままだとボアアップ増加のパワーがもったいないので。
ヨシムラさん早くタクティカルサイクロンを発売してくださいね!
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