CT125ハンターカブにハンドルカバー装着!しかしすぐ外す
今朝、レンタルサーバーに障害がありブログが見えなくなっていました。
今は復旧しているんですけど、アクセスして見えなかった方はごめんなさい。
さて本日はバイクネタ。冬の防寒、ハンドルカバーの記事です。
私のハンターカブにはグリップヒーターが付いていますが、それでも手は冷えます。
グリップを握っている手のひらは温かいのですが、手の甲は風に晒されて冷えます。
分厚いグローブや電熱グローブを使えばいいんでしょうけど、操作性が落ちてしまいますね。
そこで導入したのがこちら、デイトナのハンドルカバーです。
購入したのは一昨年ですが、ようやく取り付けましたw
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記事作成時点で、ネットでは購入できないです。
売り切れなのか、廃盤なのかは不明。
取り付け方法ですが、まずは十字の切れ込みにレバーを通します。
ハンターカブはクラッチが無いので、右のブレーキレバーだけ。
刺さりました。
レバーの末端は怪我防止のため丸くなっており、入りにくいと思います。
がんばって入れましょうw
続いてはグリップ。末端から穴に通していくだけです。
この穴も小さめですが、グイグイ入れると入ります。
グリップの根本側はツバのようになっているので、その手前まで入れます。
ツバを超してしまうと挟まってアクセル操作に影響するでしょうね。
左側も同様にグリグリ入れます。クラッチレバーが無いのでグリップのみ。
付属のヒモでミラーの根本などと縛ってあげて、完成。
見た目は正直ダサいですね。
しかし風を防げて暖かいので、代えられません。
袖の部分はドローコードで絞って、冷気の侵入をより少なくできます。
キツく絞ると咄嗟の時に抜けなくて慌てるでしょうから、やや緩めで。
使ってみて問題が一つ。
左手でウインカースイッチを操作しようとするとホーンも鳴ることが多発。
ハンターカブはホーンが上でウインカーが下になるので、サッと操作しようとするとホーンまで押されるんですよね。
慣れたら大丈夫かな、と思うんですが私は慣れるまで待てませんでしたw
左右に曲がろうとウインカー操作するだけで、プップ鳴るんですもん。
問題なく使えている方もいらっしゃると思いますが、私には使いこなせませんでした。
結果的に左手は外して右手だけ使っています。
デイトナ製が売っていないので、同等の商品のリンクを貼ります。
OSSさんの商品もネオプレン素材で、袖口がドローコードで絞れます。
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最近のホンダ車は大体ホーンが上でウインカーが下のようです。
昔のバイクは位置が逆なので、問題なく使えるんじゃないかと。
グリップヒーターのスイッチを入れなくても右手だけは暖かいので、防寒効果は高くて良いんですけどね~。
右手のアクセル、ブレーキ操作には特に支障はないです。
スイッチごと覆えるハンドルカバーもあるようなので、買い換えるかもしれません!
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