CT125 ハンターカブにエンデュランス電圧計付きグリップヒーターHG115取り付け
グリップヒーター。グリップが発熱して暖かくなるハイテク装備です。
冬場のツーリングに嬉しい機能ですが、私も付けましたよ!
取り付けたのはこちらの、エンデュランス製 汎用グリップヒーター HG115。
|
CT125専用品も出ていますが、今回付けたのは汎用品です。グリップ長115mmタイプ。
車種専用品には、ヘッドライト裏のACC電源から分岐するカプラーが含まれているようです。
今回私は純正グリップを外すのと配線が面倒だったので、ライコランドで付けてもらいましたw
この商品がライコランド店頭で売っていたので。
パーツ持ち込みだと工賃高いのですが、店頭で売られているものなら半額ぐらいになります。
配線方法はお任せしましたが、結局ヘッドライト裏のメインスイッチから分岐して取ったとのこと。
取り付けは早かったですが、グリップボンドが乾くのを待つ時間が長く、3~4時間ぐらい待ちました。
グリップエンドは純正を付けています。
このグリップヒーターは、電圧計が付いているというのが便利ですね。
走行時で14V台、停車アイドリング状態で12V台を表示します。
パワーは5段階に調整できますが、最低の1ですとほぼ無意味。
3ぐらいから暖かさを感じます(気温とグローブにもよりますが)。
5は熱いぐらいですが、電圧も食うので使わないようにしています。
最大パワーを設定できたり、電圧が低下した時に自動でパワーを落としてくれたり、前回使用時の温度で起動するなどの機能もあり満足。
ちなみに今使っている冬用グローブはこちらのメカニクス インシュレイテッド。
冬用としては薄めで、操作性重視のグローブです。
|
このグローブ単体では気温10℃ぐらいでも寒いのですが、グリップヒーターがあると大丈夫。
ただし気温5℃以下ですと、グリップヒーターがあっても冷えてきます。
30分程度の短時間なら頑張れますが、長時間乗るにはグリップカバーも併用しないといけませんね。
グリップカバーは特に深く考えず、デイトナのものを購入していました。
買ってしまった後に、CT125にぴったりなやつを見つけてしまったんですがw
|
デイトナのを全然使っていないので、さすがに買い替えはしませんけど…こっちのが合いそうですよね。
デイトナハンドルカバーはまた別途レビューします。
Sponsored Link