耳まで綴じれるベルモントのホットサンドメーカーレビュー
GW真っ只中ですが、絶賛引きこもり中です。
外出の自粛・我慢と言うか、出なきゃ出ないでやることは結構あるので…
さて本日もまた、家でも遊べるキャンプ用品の紹介を。
ホットサンドメーカーです!
ベルモント ホットサンドメーカー
金物の街、新潟県三条市のベルモントさんのホットサンドメーカーです。
型番はBM-034。
これまでもホットサンドメーカーは使っていたんですけどね。
買い増しです。
前から使っているのは、プレーンなホットサンドメーカー。
焼き目などがつかないタイプです。
軽量で、分離してフライパンにもなります。
購入したのは5年以上前で、今見ると焼き目なしタイプはもう売ってないのかもしれません。
左がヨシカワ、右がベルモント。
大きさもベルモントが若干大きいです。
ベルモントのホットサンドメーカーを細かく見ていきましょう。
アルミ合金製で、ずっしりとした重みがあります。
サイズは16×37.5㎝、重量785g。
前のやつは380gしかないので、倍以上重いんですね。
重いのは金属部分の厚みが違うからです。
とはいえ、鉄製のホットサンドメーカーになると1.5kgぐらいあるので、それに比べれば軽いですw
パッカーンと開いたところ。
これ以上は開かず、手を離しても反対側には倒れません。
具材を挟む時には重要ですよね。
フッ素加工がされており、汚れが落ちやすくなっています。
焼面の内側には、皆さまご存知「いたずらフィッシュ」があしらわれております。
釣り針にイタズラをしようというところでしょうか。
釣り人と魚の命のやり取りの場面ではあるのですが。
反対の焼面には、こちらも大人気の「寝袋親子」。
コケシに見えなくもないですね。
首都高C1をよく走る方にはおなじみの、不二ラテックスビルにも見えます。
しかしベルモント公式サイトに「寝袋親子」と書かれておりますので、誰がなんと言おうと寝袋親子です。
世の中に多数のホットサンドメーカーがある中で、なぜあえてベルモントを選んだか。
従来のホットサンドメーカーではできなかった耳の圧着ができるから、というのが最たる理由です。
それと並んで、謎キャラたちに惹かれたというのも大きな理由です。
今回のホットサンドメーカーも、上下分離可能です。
これができると目玉焼きやウインナーなど、ホットサンドのおかずも焼けます。
分離できないよりできた方がいいと思いますね。
早速焼いてみました。
食パンは8枚切りがちょうどいいと思います。
耳の部分は熱が入りやすく、焦げてますね。
このぐらいは許容範囲ですが。
いたずらフィッシュはギリギリ魚とわかるぐらいです。
反対側もちょっと焼きすぎてしまいました。
ランタンは何か分からず、寝袋親子はよりコケシ感が増しました。
耳が圧着できることで、中の具材がこぼれにくいです。
味はもちろん変わりませんが、今までのホットサンドメーカーで作ったものより格段に食べやすいです。
金属が薄い分、ヨシカワのホットサンドメーカーの方が早く焼けます。
ベルモントの方も一度温まってしまえば連続で焼けますので、使い方次第です。
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具材をたくさん挟んでも、こぼれにくく食べやすい。
プレーンなものに比べ、ちょっとお値段は張りますが良いものでしたよ!
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