本日発売!ユニフレーム薪グリル Solo【開封レビュー】
ユニフレームの新製品、薪グリルSolo(ソロ)。
ベストセラー商品、薪グリルの末っ子として満を持してデビューしました!
うちには薪グリルラージがあるので、全くもって実用的には足りているんですけど。
ミニマムキャンプ用に、小さいのも欲しいじゃないですか!
小さいのを買ったからといって大きい方を手放すつもりは毛ほどもなく。
そして装備はミニマムに、自宅の収納はマキシマムになる。
本当は7月13日発売だったようなんですけど、一部店舗ではフライングしちゃったみたいですねw
おかげで私も発売日前にゲットしていました。
今日まで記事を更新しなかったのは、売ったお店が怒られないようにという配慮ですw
(うっかりツイッターではつぶやいてしまったので、既に怒られてたらごめんなさい)
売ったお店がバレるので、値札を拡大しないでください。
なんと初回ロットはステンレスのトング付き!
長さは24cm、UNIFLAMEの刻印入り。
現在の商品ラインナップにはありません。
soloの名が示すとおり、ソロキャンプ用なのでとってもコンパクトです。
収納サイズ約135×210×65(厚さ)mm。重さ1.1kg。
使用時のサイズは、幅約205×奥行180×185(高さ)mm。
耐荷重は約10kgとなります。
構成パーツはシンプルに側板、炭受け、五徳の3点のみ。
ソロにはロストルはございません。
薪グリル、薪グリルラージで炭受けに開いていた空気穴も無くなっています。
まだステンレス保護フィルムを剥がしていなかったので、青い見た目になっています。
組み立ては薪グリル同様、とっても簡単。
まず屏風のように側板を開きます。
炭受けのフックを、側板の穴に入れます。
入る角度があるので、少しづつずらしてみましょう。
反対側も同じく引っ掛けて、完成です!
1分もかからないでしょう。
ゴトクは3段階に高さ調節可能。これも薪グリルと同じです。
一番下にすると、燃料が追加できる気がしない。
炭受けの手前部分の高さは11.5cm。
手前と奥側は、薪が落ちにくいよう角度がついています。
炭受けの一番低いところと地面の間は、約5cm。
地面が芝生だったら何か敷いた方がいいかもしれない。
炭受けの幅は、約19cm。
薪を斜めに入れるとしても、20cm前後に薪を切る必要がありますね。
ノコギリも合わせて持っておくと良いでしょう。
参考記事:Amazon’s Choiceの実力は?シルキーゴムボーイ
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最初から短い薪を買うのも手ですね。
あとは炭で運用すればいいんですけど、調理には良くても焚き火ではないですね。
炭受けの奥行きは、約15cm。
太めの薪なら1本で終わります。
薪はある程度小割にして、さらに短く切るか折る必要がありますね。
ユニフレームさんもそれを見越してか、薪が折れる斧を発売しています。
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欲しいんですけど、実際に見ると柄がゴムだったりするのが気になります。
あと、この薪折り部分に入るぐらいの細さなら、足で踏み折ってもいけそうな気もして。
面倒くさがり国際A級ライセンス保持者の私ですので、そもそも薪を割ったり切ったりせずに使えないか?ということも模索しています。
上の写真はグリルスタンドと組み合わせたりして色々考えているところです。
良さそうな方法を社外品流用で考えましたが、実際に火入れしてから記事化します。
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今日からネットショップでも販売が始まっております。
ソロキャンプ人気と普通の薪グリルの半額という価格で、恐らくすぐ売り切れます。
欲しい方は、お早めに!
私が実際に火入れできるのは、残念ながら来週以降になりそうです。
また使用後に気づいた点など更新しますので、しばしお待ち下さい。
※追記 火入れ記事はこちらです
ちょい改善で長い薪もイケる!?薪グリルSolo【使用レビュー】
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