【2019春】こどもにキャンプ!キャンプ・アンド・キャビンズ那須高原【前編】
先週末は那須高原のキャンプ・アンド・キャビンズに行っておりました!
キャンプ場公式サイトはこちら
東日本では超有名な、予約がとっても取りにくいキャンプ場です。
月初に日付が変わった瞬間に予約戦争が始まるのですが、今回は特に夜中に張り付いたわけでもなく、うまいこと昼間に取れました。
タイミングが良かったんですね。
キャンプサイトのチェックインは14時と遅めです。
その分チェックアウトも13時と遅いのですが。
お昼を佐野サービスエリアで食べながら向かいます。
私は青竹手打ち佐野ラーメン。
麺にしっかりコシがあって、美味しゅうございました。
子供たちは餃子定食。栃木といえば餃子ですからね!
1個が大きくて美味そうでした。
栃木で餃子といえば、去年一緒にキャンプしたすずパパさんを思い出します。
参考記事:おっさんだらけのオフ会キャンプ【前編】
ステッカーに形を変えて、一緒にキャンプに行っていますよ!
リンちゃんの隣で、御本人もきっとお喜びでしょう。
奥様はカレーライス。いちごまで付いてお得です。
最近気づいたんですが、この人外食するとかなりの確率でカレー食ってます。
キレンジャーあたりに取り憑かれているのかもしれません。
佐野はちょうど桜が見頃でした。
サービスエリアに人は多いものの、渋滞などは全く無かったです。
佐野から車を走らせること1時間弱、キャンプ場に到着!
時間はちょうど14時過ぎ。
チェックインしてお金を払い、フロント近くのイベントボードをメモがわりに撮っておきます。
土日は常に何かしらのイベントがあり、子供を飽きさせないキャンプ場になっております。
今回は管理棟などがあるエリアからほど近いオートキャンプサイト、T-36です。
サイトの種類は予約できますが、場所は指定できません。
広さは10×10mぐらいあって狭くはないんですけど、木が邪魔でDODタケノコ級の大型テントはレイアウトに困ることでしょう。
うちも困った挙げ句、木の手前にテントとタープを張りました。
木の奥が焚き火スペースです。
大きなテントの人は、「ちょい広めオートキャンプサイト」を予約すべきですね。
反対側から。木の位置が動線をふさいで惜しいですけど、仕方ないですね。
そうこうしているうちに、じゃぶじゃぶ池でスーパーボールすくいが始まりました!
うちの子は長男は高校生、次男が中二なのでさすがに遠慮していました。
前回来た時と変わっていますね。池にあった橋が無くなってます。
去年の3月はこんな感じでした。
子供が落ちて怪我しないようにですかね。
他にも色々とリニューアルしており、進化し続けるキャンプ場です。
大人気で儲かってるところは違いますね!
進化し続けるから儲かるのか、儲かるから進化できるのか。
いずれにせよ、キャンプ場経営の大成功ケースです。
スーパーボールすくいの喧騒を横目に、ピザハウスで生ビールを購入。
ピザ、パスタ、生ビールどれも500円です。
これを利用すれば、料理は全くせずにキャンプすることも可能ですよ。
昼間は暖かかったんですが、夕方になると涼しくなってきましたので焚き火を始めます。
子供たちはゲームしたりラジコンしたり散歩したり、自由にさせていました。
このキャンプ場は、ある程度分別がつく大きさの子供なら放置していても大丈夫です。
「こどもにキャンプ!」のキャッチフレーズは伊達ではありません。
クラフトやってみたかったんですが、受付時間16時まででした。
この日はティッシュケースとトートバッグですね。
薪は何種類か売っています。これは針葉樹ですね。
改めて割る必要がないぐらいのサイズに割ってくれています。
こっちは広葉樹。どっちも一束500円です。
管理棟が閉まった夜中も、メモ紙に書き残して後で精算する形で購入可能です。
広葉樹は前回のソロキャンプの余りとオガライトがあったので、針葉樹を買っておきました。
夕食の支度を始めますので、焚き火は大きくしておきます。
今回も薪グリルラージで調理していきますよ。
ここで一発アフィリエイト貼りたかったんですが、軒並み売り切れです。
夏に使うには暑いので、まだ希望が持てるかもしれません。
放火魔ではありません、奥様です。
最近焚き火にハマりつつあります。
暖かい薪グリルの前が定位置になっていました。
ちょっと中途半端ですが、前後半のバランスを考えてここで区切らせて頂いて、夜の部以降は後編になります!
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