近い・安い。若洲公園で薪ストーブデイキャンプ
先日のデイキャンプ、記事化していませんでした。
薪ストーブをテストしたぐらいで、大したことしていなかったからなんですが。
一応備忘録的に書いておきます。
場所は家から最寄りのキャンプ場、若洲公園です。
都内で焚き火ができてテントが張れる場所は限られますし、ここは日帰り1人300円と安くて利用しやすいです。
東京湾を挟んだ城南島でもあまり変わらないですけども。
平日なので子供達は普通に学校に行っており、奥様と2人です。
管理棟の中がハロウィン仕様に!
小さい子供は嬉しいかもしれませんね。
公営施設だとこういった遊び心を忘れがちなので、良いことじゃないかと思います。
METROCK 2018の看板がありました。風で揺れると、キラキラ光ります。
イベントは5月に終わっていますが、きれいだから残しているのかも。
リヤカーで荷物を運んで、薪ストーブを設営。
あとはテーブルとチェアだけというシンプルさ。
タープも一応持ってきていましたが、省略しました。
途中で細かい雨が降ってきて、「なんでタープ張らんのじゃ」と怒られます。
幸いすぐ止みましたので、大きな火種にはなりませんでした。
平日でもお客さんはそこそこ居ましたね。
薪ストーブを使うには薪が必須なので、キンドリングクラッカーで薪割り。
これにしてから、奥様にも安心して薪割りを任せられます。
面白がって割りまくってしまい、小割りの薪だらけになるので途中で止めないといけませんが。
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食事はごく簡単に、マクドナルドで済ませました。
薪ストーブでいろいろ試すのは、次回にします。
薪ストーブの新しい煙突は、断熱の課題は残りますがまずまずといったところです。
「イモ持ってくれば良かった!」と後悔。
煙突設計がうまくいっていれば、あとはけっこう適当でもいい感じに燃えます。
106Φ煙突で横1m、縦2.1m(ただし縦は先細り、先端80Φ)
詳しくはこちらの記事で。
参考記事:面倒くさいよ!薪ストーブ・焚き火の箱の煙突横出しテスト
あとはポリコットンハンモックも広げてくつろぎます。
とはいえ昼寝するほどの時間的余裕は無く、30分ぐらいぶらぶら揺れて終わりに。
降水確率0%でもたまに小雨がぱらつくので、早々に撤収することに。
そのまま帰るのも何かな~と思いまして、帰り道にある新木場のグランドロッジに寄りました。
キャンパルジャパン、小川さんの直営店です。
ロッジシェルターTCとアポロンが店内に張ってありました。
特にロッジの方は、下にウッドチップが敷かれておりキャンプ場のようです。
こういった展示だと、実際のキャンプを想像できて良いですよね!
別にテントを買う予定は無かったので、スタッフさんと少しお話して帰りました。
あ、手ぶらでは帰っていませんw
こちらのトートバッグをお買い上げ。3,132円。
バーコードの線が、漢字の「小川」になっているんですよ。
こういう「見る人が見れば分かる」デザイン、けっこう好きです。
キャンプではなく、普段使いにしようかと思います。
直営店限定販売ですが、オンラインショップでも購入できます。
デイキャンプはあっという間でしたが、若洲は近くて移動時間が短縮できますし、利用料金も安いのでありがたいキャンプ場です。
ちょっと空いた時間で試し張りですとか、急な焚き火したい発作を鎮めるのにうってつけなんです。
また煙突の幕よけを作ったら、再度テストに行ってきます!
その時は焼き芋も忘れずに。
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