ここにもポリコットン!?クイックキャンプのハンモック
ポリコットン、テントやタープの素材として人気ですよね。
火の粉が飛んでも穴が空きにくいという特性のほか、通気性や遮熱性などが評価されているのだと思います。
私もサーカスTC、タトンカ1TC、タケノコテントなどポリコットン幕をいくつか所有しています。
快進撃を続けるポリコットンは、ここまで進出してきました。
クイックキャンプ T/C ハンモック 自立式スタンド付き
スタンドとセットのハンモックです。
タケノコテント内で使っていたエアーソファーを捨てようと思ってまして、それに変わるくつろぎアイテムですね。
スペックはこんな感じ。
- 展開サイズ:約245×78×85cm
- 収納サイズ:約113×21×19cm
- 重量:約8.8kg
- 耐荷重:100kg
- 素材:
ハンモック:コットン(綿)70% ポリエステル30%
フレーム:スチール
ハンガーロッド:アルミ
キャリーバッグ:ポリエステル - 生産国:中国
まあまあ大きく、まあまあ重い。
邪魔になるかならないかの絶妙なサイズと言えます。
自宅に広げて置くとけっこう邪魔ですが、持ち運びは苦にならないです。
先日のデイキャンプで使ってみました。
組み立ては5分ぐらいあればできます。
つや消しブラックのフレームがいいですね。
開脚幅を調整できますが、寝心地は変わりません。
寝心地は、横幅が広がらない感じで、けっこう細いです。
とはいえ狭いわけではなく体が布に包まれる感じになるので、1人で使うなら問題ありません。
スタンドの耐荷重が100kgなので、子供なら2人ぐらいまで。
作りはしっかりしていて、使っていて怖いような感じもなく。
多少ブランコしても安定していました。
2WAY仕様!
前後幅を狭くして、付属のバーをセットすると物干し台になります。
キャンプ以外、自宅でも使えますね。
もしキャンプで使うなら、こんなツールハンガーみたいな感じでしょうか。
タオルを干したりする場所に困るので、意外といいかも。
ポリコットンである必要は?
当たり前ですが、絶対ポリコットンじゃなきゃだめ!なんてわけはありません。
ハンモックがポリコットン製で嬉しいことは、焚き火の火の粉で穴が空きにくいということですね。
あとはテントと同系色なので合わせやすい。
気のせいかもしれませんが、化繊より少し暖かく感じます。
逆に夏は暑いことが予想されるので、メッシュのやつに付け替えたらいいですね。
お値段は、ネットでの実売価格は7,980円。
記事執筆時点で、Amazonでは10%オフクーポンが適用できます!
私もAmazonで買いました。
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ポリコットンじゃないやつもあります。
上下に木のバーが入っていて横幅の形がきまりやすく、網目なので涼しそう。
展開色も多く、布部分だけ売ってほしいです。
まとめ
必要かどうかという点では、ハンモックはそれほど重要なアイテムではないと思います。
もちろん寝るのに使ってる方もいらっしゃいますが、私は平らなところの方がよく眠れます。
(浮いていると地面の状態に影響を受けない、という良さはありますね)
昼寝での使用がおすすめで、気持ちいいです。
スタンド付きですと、簡単に日なたから日陰へ動かせますし。
荷物が限られる時は留守番になるでしょうけど、くつろぎアイテムなのでなるべく持っていきたいですね!
恐らく奥様と子供に取られて、私に順番が周ってくるのは深夜でしょうけど。
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