テーブルになって4面開く収納ボックスを使ってみた
今日から10月です。
ずいぶん涼しくなり、キャンプのベストシーズン到来ですね!
さて本日は、夏の電車キャンプの際に使った道具を紹介します。
多くは普段使っている道具の流用だったのですが、これは電車キャンプのためにわざわざ購入したものになります。
RULAYMAN 折りたたみ収納ボックス 35L
こちらの収納ボックスです!
RULAYMANの折りたたみ収納ボックス。
サイズは25L、35L、55Lと3種類の設定があり、私が購入したのは35Lです。
あまり大きすぎても移動中に邪魔になると思いますが、小さすぎると小物しか入らなくなります。
キャリーカートに横向きに乗せて、ゴロゴロ転がして運びました。
今回の私の用途ですと35Lでちょうど良かったですが、車キャンプなら一番大きい55Lでいいと思います。

組み立ては壁面を開いて立てて、上から枠をはめこむだけ。
特にロック機構などはありませんので、枠を掴んで持つと簡単に外れて安定を失います。
使っている最中に勝手に枠が外れるようなことはなかったです。

中身はザックに入れると重い鍋や火器、焚き火道具、タープポールなど。
木のフタが付属しますので、それでフタをします。
フタをした状態では、テーブルとして使えるというわけですね。

横の4面はすべて開くことができるので、フタをしたまま中身が取り出せます。
これは便利ですね。テーブルとして使いながらも中身にアクセスできます。

気になる点として、素材のプラが柔らかいです。
キャリーカートにゴムロープで縛り付けているのですけど、へこんでいますよね。
何度もこのように使っているうちに、割れると思われます。
こうやって縛り付けた状態でも、ロープがない側面は開けるのはとても良いのですが。
もう少し強度をもたせてくれたら最高で、何も言うことないですね!
ロープが当たる位置に補強板を貼るなど、自分で改造するのもありかな?

このコンテナの上に、2人1泊分の食材や飲料が入ったソフトクーラーバッグを載せました。
他のテントやタープ、寝袋など軽めのものはザックに入れて背負ってます。
帰宅後はそのまま収納できるのは良いですね~。
階段は持ち上げないといけないので少しきついですが、舗装路は問題ないですね。
動きやすさはカートの性能に左右されます。
実際に使ったカートについては、次回の記事で紹介します!
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