スポンサーリンク

ユニフレームのフィールドラック万能説

2017-09-13

先日購入した、ユニフレームのフィールドラックのレビューです。

ユニフレーム公式サイトの画像

小物などはいくつかまとめて一つの記事にしていますが、
コイツのポテンシャルはいっぱい書けそうだったので…

単体モノ主演デビューです!

 

今回購入していたのは現行モデルのブラック3つと、ステンレス天板を1枚。

フィールドラックが1つ3,900円、天板が2,800円なので…いいお値段になりました。

しかし高いお値段に見合うだけの働きをしてくれる、万能選手ですよ!

 

スペック

使用時のサイズは、W60×D35×H23㎝。重さは1.7kg

鉄製で、現行モデルは黒のカチオンメッキが施されています。

カチオン。エリッゼステークとかのカチオンですね。

よく分からないけど巨大ロボの外装に使われてそうで、強そうです。

 

折りたたむと天板サイズはそのままで、厚さがわずか1cmに。

複数枚積み重ねてしまえば、1枚あたりの厚みは1cm以下になります。

重ねて運ぶと、ずっしり重いですけどね。

収納する際のスペースは、すごく薄くて済みます。

 

耐荷重30kgですが、複数枚重ねた場合は上の段の荷重が下にかかるので、そこは考慮しましょう。
(2段重ねた場合、上段には28.3kgまで、下段は何も置けない)

 

広げ方

カメラを撮っているので写真では片手ですが、両手でやります。

親指でラックの縁を押さえながら脚を持ち上げて、引っ掛けるだけです。

握力が必要なので、子供はできませんでした。

収納する時は、この逆。簡単です。

 

2019年1月追記

現行商品は引っかけるための爪が2つから1つにマイナーチェンジされています。

 

 

圧倒的多用途っ...!

普通にラックとしての用途以外にも色々な用途があります。

写真で見てもらった方が早いでしょう。

 

水切り棚として。

カチオンメッキのおかげで、サビも出にくい(はず)。

まだ1回しか使ってないので、サビようもないです。

 

 

荷物コンテナの底上げ。

雨の時の泥ハネ、汚れを軽減します。

濡れたら腐る木箱などを使っている方は是非。

 

 

クーラー台に。

地面から離して置けるので保冷力が向上します。

大きいクーラーの場合は、2枚使いましょう。

 

 

炭や薪などを、地面の水分から遠ざけることができます。

熱にも強いので、焚き火台の近くに置いても大丈夫。

 

 

撤収前にテントの底上げをして、底面を乾燥させています。

風で飛ばされないよう、テントにはペグを1本打っておきましょう。

 

 

ステンレス天板を置けば、焚き火テーブルのできあがり。

天板無しでも、熱いものをそのまま置けます。

 

グリル代わりにもなるかもしれませんが、もったいないのでやりたくないです。

それは鹿番長に任せましょう。

 

 

まとめ

マイナス点は、脚を開く際に力が少しいるぐらいですかね。

重さは安定感の裏返しなので、仕方ないです。

あまり軽いと、風で倒れてしまうことも考えられますので。

 

単価は決して安くないんですけど、すごく便利で足りなくなりますw

いっぱいあると重くなりますが、いっぱい欲しいですね。

1段あたりの高さが23cmと低めなので、テント内に入れても邪魔じゃないんですよ。

 

Amazon商品リンク

楽天商品リンク

 

 

人気商品なので、最近すぐ売り切れます。

コピー商品もありまして、そっちは売り切れませんね。

 

 

性能的にはユニフレームとほぼ同じで、収納時の厚みが若干厚いようです。

気にならない方はこちらでもいいかもです、ちょっとだけ安いし。

 

 

フィールドラックはアイディア次第で、ラックの他にも用途は色々あると思います。

前回のキャンプではこれをキッチンテーブルにしてみたので、その様子は別の記事に続きます!

参考記事:キャンプでロースタイルキッチン!

 

 

こちらをクリックして頂くと、
ブログ村ランキングポイントが入って喜びます。
↓↓↓

 

Sponsored Link