Olightランタン新製品・Obulb(オーバルブ) 55 lumensのレビュー
Olightさんで新商品のランタンが出ましたので、レビューさせていただきますよ!
今回は電球型のかわいいランタン。
OBULB(オーバルブ)です!
※PR記事になります
Olight セール情報
いきなりですがお得なセール情報!
Olight公式ストアのクリスマスセールが、2020年12/13(日)20:00から12/17(木)24:00まで開催されます!
全商品20%~40%オフとなるお得なセールです。
今回の記事で紹介するObulbは30%オフで、3色セット品だとさらにお得に。
それではレビューをどうぞ。
Olight Obulb 55 lumens
電球のような丸い形状のランタン。
これまでのオーライトにない商品ですね。
スペックはこちら。
明るさ | 55lm~3.5lm |
ランタイム | 2h~56h |
LED色 | 暖色 |
重量 | 55g(電池を含む) |
サイズ | Φ54×48mm |
耐衝撃 | 1.5m |
防水性能 | IPX7 |
電池 | 630mAh 3.7Vリチウム充電式電池 |
付属品 | Obulb x 1(電池含む) MCC1充電ケーブル×1 金属製粘着バッジ×1 取扱説明書×1 |
小型計量で、防水耐衝撃。
ランタイムはちょっと短めですね。
表にはない特徴として、水に浮きます!
水の上で使っても、沈んで無くしません。
手に持つと、こんな小ささ。
モンスターボールより小さいです。
すっぽり収まってしまいます。
特に私の手が大きいということはなく、一般的な成人男性サイズですよ。
重さも55gと計量なので、携帯しやすいです。
マグネット式充電ケーブルがくっつく底面です。
オーライトの他のフラッシュライトと共通のMCC充電ケーブルが使えます。
本体側にマグネットが入っているので、あちこちにくっつけて使えます。
この底面にスイッチがありまして、押し込むと点灯・消灯を切り替え。
長押しで点灯モードを切り替えられます。
3.5lm→55lm→赤色7lm→赤色点滅の4種類。
付属品は充電ケーブルと、金属製オーライトバッジ。
バッジは何に使うかと疑問でしょうか?
バッジの裏面に粘着テープが付いています。
これによって木やプラスチック、陶器タイルなど、通常では磁石がつかないところにもオーバルブが付けられるように!
キャンプシーンですと、木材ラックや樹脂製収納ボックスのフタの裏。
明るかったら嬉しいところにライトが付けられてしまいますね。
OBULB 明るさテスト
明るさを誇る製品ではありませんが、一応明るさのテストを。
55ルーメンのHighモードは、ソロキャンプで1人の周囲を照らすには十分な明るさです。
光は底面以外の全方位に広がります。
温かみのある電球色で、雰囲気も良いですね。
ランタイム2時間はちょっと短いので、一晩もつぐらいは欲しいところ。
地面に置いているので差が分かりにくいですが、3.5ルーメンのLowモード。
カメラが勝手に明るさ補正して、それなりに明るく見えてしまってます。
常夜灯にちょうどいい明るさで、これなら56時間点灯可能。
そして赤色点灯。点滅にもできます。
キャンプなどのアクティビティじゃなく、注意を促す箇所に置いておく感じですね。
点灯で7時間、点滅で30時間のランタイム。
テントのスチールボールにくっつけてみました。
広がりがあり、十分な明るさ。ソロキャンプには十分です。
夜寝る時にはLowで常夜灯にして、朝までしっかり点灯してました。
購入情報とまとめ
Olight公式ストアのクリスマスセールが、2020年12/13(日)20:00から12/17(木)24:00まで開催されます!
全商品20%~40%オフとなるお得なセールです。
今回の記事で紹介したObulbは30%オフで、3色セット品だとさらにお得に。
確かに1つより3つぐらいあった方が便利な気がします。
単純に予備としてだけじゃなく、ファミリーキャンプですとあちこちに置いたりくっつけたりして、サイト全体を明るくできますので。
まぶしすぎず、複数並べてムーディーな感じにもできます。
防水で小型軽量、電球色で充電式のLEDランタン。
扱いやすくてキャンプにも良いですが、もう少し電池のもちが長くなると最高です!
キャンパーはこっち方向の商品大好きですので、今後も期待しています。
Sponsored Link