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令和ファミキャン初め・城里町ふれあいの里【前編】

2019-06-07

令和になって初のファミリーキャンプに行ってきました!

目的地は茨城県の城里町、ふれあいの里。

城里町総合野外活動センター ふれあいの里

 

まずは恒例、地場野菜の購入から。

常磐道水戸ICから10分ぐらい、内原のめぐみ(JA水戸内原地区農産物直売所)に寄りまして、野菜などを買い込みます。

この近くには、でっかい「イオンモール水戸内原」もありますので、買い物はこのエリアで完結するでしょう。

 

チェックインは12時。お昼ご飯は先に済ませます。

「キャンプの時いっつも蕎麦で嫌だ」と次男が生意気申しておりましたので、肉にします。

爆弾ハンバーグのフライングガーデンさんへ。イオンモールの向かい側にあります。

 

肉肉しいハンバーグはボリュームがあり、満腹満足。

キャンプに後ろ向きな次男は、「もう今日これで帰ったらいいんじゃね?」とか申しております。

もちろん、そうは問屋がおろさないのでキャンプ場へ強制連行。

ICからまっすぐ来ると、車で15分ぐらいですね。

 

管理棟で受付し、サイト番号を聞きます。

料金精算はチェックアウトの時です。

チェックアウトは通常10時ですが、次の利用者があまり居ない時は12時で良いそうです。

今回も12時で良いとのことでした。ありがたいですね。

 

レンタル品、販売品とも充実しておりまして、手ぶらキャンプが可能です。

 

今回は電源無し区画サイトの、第1オートキャンプ場です。

料金はテント、タープ各1張で2,250円。安いですよね!

 

サイトの広さは10×8mぐらいと、十分なサイズ。

ただし、そこそこ大きな切り株が真ん中にあります。

地面は土です。固くはないので、ペグはプラスチックでもいけるでしょう。

 

切り株が邪魔で、サイトレイアウトは限られます。

タケノコテントは切り株をよけて、ギリギリ張れました。

切り株をテーブルやイスにしてしまうこともできなくはないですが、アリだらけなので止めました。

 

合わせて大きめタープも張れます。

これはタトンカ1TC、445×425のレクタタープです。

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

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出来上がり!木陰なのでタープは必須というほどではなかったんですが、木の実や虫がポツポツ落ちてくるのであった方が快適かと。

 

ウォータージャグはドロムライトバッグで。

4Lという容量が、ファミリーキャンプでどうかという試験でもあります。

 

トイレは公園のトイレ風です。

和式と洋式、車椅子用もあり。普通に使える綺麗さです。

 

トイレ脇に、BBQ網などを洗う水道。

 

ゴミは分別すれば捨てられます。

袋に入れずに捨てている人がいましたが、ちゃんと袋に入れましょう。

イスなど大きいものも捨てられていましたが、駄目ですよ。

 

炊事場。お湯は出ません。

割とキレイで、調理スペースはありません。

洗剤やスポンジは持参すべし。

 

軽くお菓子を食べて一息ついたところで、場内を散歩しに行きますよ。

 

こちらはイベントスペース。後からできたんでしょうか、立派ですね。

ピザ焼き体験や、朝食の販売があります。

 

朝食を販売しているのを知らず、用意してきてしまいました。

ピザ焼きは予約制で、当日でも空きがあれば申し込み可能です。

奥様は「焼けてるのは食べたいけど、自分では作りたくないわ」とのことでしたので、今回はスルーします。

 

ちょっとしたアスレチック遊具があります。

次男はずっと入り浸っていました。

 

こちらは電源サイトの第2オートキャンプ場。

4320円と、それほど高くありません。

10区画しか無いようなので、争奪戦になるかな?

 

第1に比べてちょっと狭く、8×8mぐらいですね。

ここは土ですが、芝のところが多くありました。

サイト間は植栽で区切られています。

 

オープンな第1の炊事場に比べ、こちらは壁があります。

 

ゴミ捨て場、カラスにつつかれないようドア付きです。

第1に比べ小さいですが、10区画用なら十分でしょう。

 

こちらはトイレ。普通に使える感じです。

なんとなくの印象ですけど、第2の方が利用者の民度が高そうです。

ちょっと狭いけど、利用者がマナーよく使っている感じと言いますか。

詳しくはまた後編で。

 

トタンのバンガロー。4名まで4,320円と、けっこう安いです。

ALS○Kの警備にも入っていて、この値段は破格ではないでしょうか。

(ドアにシールが貼ってあるので…)

 

こちらはキャビン。何人用かで価格は変わります。

別荘みたいな豪華さですなぁ。

キャンプに不慣れなうちは、こういうところで楽しむのもアリだと思います。

冷暖房があるので、慣れていても使いたい時もありますよね。

 

他に10区画の広場サイト、テント付きのサイトもありますが、そこには散歩しに行ってないので公式サイトにてご確認ください!

 

釣り堀にやってきました。

竿と餌のセットレンタルで200円。

 

釣った魚の重さで、料金が変わります。下処理込みの料金です。

リリース不可ですので、食べられる分だけ釣るようにしましょう!

 

うちの子供も挑戦します。

練りエサを付けているところですね。

 

釣り堀ですし、よっぽど下手くそじゃない限り釣れます!

釣って魚を持っている写真があればいいんですが、釣り針にカエシが無いので、速攻でバケツに入れないと落ちてしまいますw

 

次男が2匹、奥様が1匹の計3匹ゲット。長男はボウズです。

...よっぽどの下手くそなんですね。

下処理とソルトハーブの味付けをやってもらって、持ち帰り。

場内の石窯で焼けるんですが、かなり混んでいたので自分で焼きますよ。

 

釣り堀近くに唐突に現れるヤギ。餌を100円で買って与えることもできます。

釣りのほかにも子供が楽しめるイベントがいっぱいあり、家族連れが多かったです。

水戸ナンバーの車が多く、きっと地元民に愛されているところなんですね。

 

ここで一旦区切りまして、後編に続きます!

 

 

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