2018年のキャンプギア総決算!
あっという間に年末ですね。
今回は今年1年の振り返り、キャンプギア編です。
一番高かったキャンプ用品
一番値段が高かったのは、DOD タケノコテントです。
テント本体64,800円、専用グラウンドシートが10,800円。
奥様がグランピングに憧れて購入しました。
自前でグランピングをするというスタイルで、設営撤収が大変なので大流行することは無いでしょう。
大型テントとしては安い部類で、設営撤収も大きい割に簡単、屋根がポリコットンで結露も少ないというのが気に入っています。
デメリットは収納サイズが大きく重いのと、壁面は結露するというぐらいですね。
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安いので高級幕と比べると、作りの雑さなど至らない部分もありますが、私としては合格点を出したいです。
参考記事:タケノコテントのレビュー。セルフグランピングしてみた
関連記事いくつかありますが、代表的なものを貼っておきます。
あまりブロガーで使っている方は少ない気がします。
来年発売されるキノコテントと、仁義なきキノコ・タケノコ戦争を繰り広げるとまた使う方が増えるかもしれませんね。
一番アクセス数が多かったキャンプギア記事
あまりブログ運営内容を公開することはしていないのですが、キャンプレポ以外の道具系ですと、10月26日のこちらの記事がトップです。
すぐ売り切れてしまいましたし大した記事じゃないと思うんですが、一日で普段の8倍のアクセスがありました。
モンベルという名前が、キャンパー以外も取り込んだというところでしょうね。
それに呼応するようにアフィリエイト収入もガツンと上がったので、大した記事じゃなくてもタイトルで引っ張って乱発すれば稼げるんだろうな、と思いましたw
稼ぐのが目的ではないので、狙いはしませんよ!
一番買ってよかったキャンプギア
ユニフレームのキャンプ羽釜 三合炊き
これはキャンプ以外、自宅でも毎日使っております。
米を水に漬ける時間を除けば、炊けるまで約25分。
炊飯器よりも早いですし、美味いです。
見てください、ツヤッツヤのお米を。大して高くもない、安い米ですよ。
炊きたてはもちろん、冷めてもけっこう美味い。
デメリットはスタッキング収納しにくい形、アルミなので米がくっつくなどです。
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米アレルギー以外の、全ての日本人におすすめします。
参考記事:ユニフレームのキャンプ羽釜 買っちった。
まとめ
大きな買い物はテントぐらいなんですけど、いっぱい買い物はしていました。
買ってあまり使っていない道具はあれど、買わなきゃよかった!というものは無かったですね。
イスカのアルファライト1000EX、テンマクデザインのサーカスTC、キンドリングクラッカー、DOD カンガルーテント、笑’S焚き火の箱、スタンレーのクーラーボックスなどなど...全て愛すべき道具です。
コールマンのケロシンランタンなど、昔から使っているようで、今年の話だったんだとしみじみ。
愛すべき道具に囲まれてのキャンプ、楽しいですよね。
来年も変わらず、良い物を買いたいです。
...
おや?
何か届きましたよ。
つづく
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