【主にドッペルギャンガー】Hajimarino Festival
８月７日まで日本橋三越で開催されていた、
「Hajimarino Festival」に家族で行ってきました。
コンセプトなんかは公式サイトを見てください！（投げた）
ザックリ言うと、アウトドア関連のワークショップ体験や商品紹介、
料理も楽しめる複合イベントです。
キャンパー目線で行くと（いい意味で）ブチ切れメーカー、
ドッペルギャンガーアウトドアさんの商品が生で見られる数少ない機会です。
タケノコテント
やはり巨大で、基地といった感じです。
8m区画サイトに張れるってのが信じられないぐらい。
中は広々して、天井も高くとても快適です。
会場での予約販売価格は、税別52,000円。
この大きさでこの値段、めちゃくちゃ安いと思います。
生地や縫製が安っぽいわけではなく、普通のレベルでした。
宴会幕としても最高なので、グループやサークルでお金出し合って買っても良いんじゃないでしょうか。
フロアは外せず、巨大なインナーがリビング兼寝室です。
「お座敷スタイルのワンルーム」というコンセプトですね。
冬はストーブ入れて使うにしても、これだけ大きいと暖まるか心配ｗ
ファイヤーベース
フロア無しやフルフロアにもできる、ポリコットンのドーム型シェルター。
上の写真ではハーフフロアになっています。
タケノコテントを見た後だと小さく見えましたｗ
5～6人までのリビングとして快適に使えそうです。
現実的な使い勝手はこっちが上かなー、と思いますが、
居住性は断然タケノコテントが上ですね。
寝室になるドームテントとの連結は特に考慮されていないようで、
これも寝室兼リビングといった考え方でしょうか。
そうなるとテーブルなどを片付けないと4人ぐらいしか寝られず、
ちょっと中途半端な気がしますね。
イス、テーブル、コットなど全て出しっぱなしでも快適なのは2～3人ぐらい？
会場での予約価格は、税別52,000円。
タケノコテントと同じ価格です。
ファイヤーベースが高いというよりは、タケノコテントが安すぎですね。
他のDOD製品
焚き火台とトライポッドが一体になった「ビッグファイアクレードル」
軽量コンパクトで、吊り料理もできるという。
イベント価格は税別4,700円と、市場価格よりも安くなっていました。
焚き火台持っているので買いませんでしたが、良いですね。
これとイワタニ炉端大将で十分じゃないすか。
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上の写真では、カッポーギを羽織っていますね。
設営の時だけ着るカッパに1万円は高いんだよな～。
モノはしっかりしてましたけどね。
会場価格はMサイズ8,800円、Lサイズ9,300円。
サイズによって値段を変えているあたり、ギリギリなんだとは思う。
そこをなんとか、もう少し安くしてくれれば…ｗ
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他に良かったものとしては、グッドラックソファ。
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クッションのおかげでベンチにありがちな太ももの痛みが少なく、
積載時にラックとして使えるという付加価値も。
我が家でイスは赤系統で揃えているので、赤系だったら買っていた！
（しまむらマルチカバーでも掛ければいいんですけどね）
会場価格は7,500円。
ドッペルギャンガー以外も楽しい
自転車、スケボー、ミニカー、トゥクトゥク、ハンモック…
飲食もできるし、色々あって半日は潰せます。子供も楽しんでました。
車で行ったのは失敗でしたね。お酒飲めないので。
ドッペルギャンガー製品も安く買えるし、次回あるならまた行きます。
実際行くまでは、屋内でのアウトドアイベントってｗｗｗｗｗｗ
と少し懐疑的でしたが、いい意味で裏切ってくれて、面白かったです。
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