キャンプで湯切り不要の生ラーメン・ASOBUヌードル食べてみた
お外でいただくキャンプ飯、これが楽しみでキャンプをしている人も多いですよね。
自然の中で食事をする、それだけでも当社比3割増しで美味く感じますから。
かといって手の込んだ料理は苦手、なるべく簡単にしたい!と思われる方も多いはず。
私もどちらかと言えば後者のお手軽派でして、インスタント食材なども多用します。
作る手間はインスタント並、味は本格派だったら最高ですが。
そんな都合の良い話は絶対儲かる投資話と同じぐらい無いです。
しかしね、奥さん。
今の世の中(金で)解決できることも多いんです。
今回ご紹介するのは、簡単でも美味い・夢のようなラーメンです!
ASOBUヌードル
ASOBUヌードル。
北海道の白老町・ASOBUさんが開発した、湯切り不要のアウトドア向きな生ラーメンです。
外部リンク:ASOBUヌードル
ASOBUさんの通販で購入可能ですが。
私が購入したのは東神田のアウトドアショップ、LIBERTY BASE PRODUCTSさん。
関連記事:都心に新たなキャンプ道具沼現る!東神田 LIBERTY BASE PRODUCTSに行ってきた
キャンプ用品にはそれなりに詳しい私でも初めて見るギアが多い店です。
味は味噌としょうゆの2種類あり、今回の記事に登場するのは醤油です。
成分などは写真でご確認ください。
ではでは、さっそく作っていきましょう!
1.お湯を沸かす
まずは400cc、お湯を沸かします。
方法はコンロでも焚き火でも、何でも可。
具材はお好きなものをご用意ください。
2.具材を準備
今回私はキャンプ場に来る途中のコンビニで買った、おつまみメンマ・チャーシューを使います。
ほどほどに温まれば良いので、お湯を沸かすフタの上でついでに温めておきます。
液体スープもフタの上で一緒に温めますよ。
寒い時期だと油が固まったままでしょうから、お湯を多めに沸かしてシエラカップなどを使ってつけておくと良いでしょう。
3.麺をゆでる
お湯が沸きましたら、麺を投入。そのまま加熱します。
麺は無理してほぐさなくても良いですし、ほぐしても良いです。
4.再沸騰したら火を止め、90秒待つ
ほどなくして再沸騰しましたら、火を止めてフタをして90秒待ちます。
5.スープを入れてできあがり
90秒経過しましたら、液体スープを入れてよくかきまぜ。
具材を盛り付け、できあがり!
簡単、かつ高速でしたね。
お湯を沸かし始めてから完成まで、10分もかかっていないです。
ASOBUヌードル お味はいかが?
食べた感想。なにはなくとも麺が美味いです。
ツルツル、プリプリした感じの麺。
小麦の味もしっかり感じられまして、縮れ麺はスープとの絡みも良いです。
カップ麺のラ王を最初食べた時に衝撃を受けましたが、ラ王より美味いですね。
それでいて作る手順は、湯切りがいるラ王よりASOBUの方が簡単ですよ。
醤油スープはあっさりしておりまして、朝からでもいけます。
一連の写真も、実際に朝食で食べています。
もちろん飲んだ後のシメや、ラーメンツーリングでも良いですね。
総評・美味い、ありよりのあり
味は本格生ラーメン、しかし手順は簡単インスタント。
湯切り不要というのが、アウトドアではうれしいですね。
湯切りのためだけにザルを用意するのは地味に面倒じゃないですか?
不要ですよ。ASOBUヌードルならね。
キャンプではなく自宅でですが、味噌も食べてみました。
こちらも美味でしたよ!
調理時間が短いので、ガスも節約できます。
単価が385円と少し高めなのと、賞味期限がそんなに長くないので保存食にはできない、というのがデメリットではあります。
しかし賞味期限を長くするには、保存料や添加剤などを増やさないといけないですよね。
期限を伸ばすために頑張った結果、味が落ちるならやってくれなくて良いですけどね。
麺もスープもこのままで良いと思います。
値段が安くなるなら歓迎しますが、コスト低減で味が落ちるなら今のままでw
安さを重視するならカップ麺でも食べますんで。
あとは具材。フリーズドライ食品なんかで、美味しい具があれば嬉しいところです。
ASOBUさんに作れと言っているわけではないですw
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乾燥野菜などはよくあるんですが、チャーシューや卵はないですよね~。
レトルトやコンビニで直前買いも良いですが、何か良い商品をご存知の方は教えてください!
最後にもう1回購入リンク。
アフィリエイトではないので、踏んで購入してもらっても私は儲かりませんw
外部リンク:ASOBUヌードル
けっこう美味しかったので、よかったらお試しください。
もっと色々なショップで買えるようになると嬉しいですね。
アウトドアショップのバイヤーさん、ご検討ください!
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