【2019夏】奥三河ハピキャンイベントにいってきた!
「ヒロシのハピキャン」が放送されました!
今のところ名古屋地区の地上波限定です。うーん、面白いのにもったいない!
自分が関わっていること抜きにしても、面白いですよ。
ヒロシさんが番組後半で訪れていた、ハピキャンのイベント。
私もロケの合間に見てきましたので、ざっくりご紹介します。
しっかりしたレポは、ハピキャンにGSD東海編集部さんが執筆されていますので、こちらのブログでは空気感などをお楽しみくださいw
今回のイベントは愛知県の奥三河、のき山学校を会場に3日間開催されました。
廃校になった学校跡地を利用して作られたイベントスペースです。
もろに学校です。私も小学校はこんな木造校舎でした。
ハピキャンイベントは屋外でやってまして、校舎内は展示物がメイン。
木彫りのクマさんがお出迎え。
すごい味のある、いい顔してますよね。
売ってたら買ってしまいそう。
常設カフェもありまして、こちらはイベント関係なく営業しています。
ここでもクマさんが。
こちらは屋外。
前日まで雨で、ブルーシートが敷いてあります。
このシートにペグを直接打ち込んでいいとのこと。
テントやBBQコンロなど、持ち込み可です。
泊まることはできず、日帰りイベントになります。
このシートが区画になってまして、事前に申し込んで当選した方のみ張れる招待制でした。
イベント自体は参加無料、飲食の一部が有料です。
のき山学校に満足な駐車場はなく、周りも民家なので完全フリー来場は難しいのでしょうね。
近くの別な学校が駐車場になっていて、そこと往復する無料シャトルバスが運行していました。
私はテントは持ってきてませんし、ソロなので張ってません。
各ブース、色々な趣向でアウトドア体験を提供しています。
目の前はキャンプ雑誌famのブースで、ファイヤースターターでの火起こしチャレンジをやってました。
こちらもfamのアクリルガーランド作り。
私も体験させてもらいました。
好きな飾りを選んで、ロープに作った輪に付けていきます。
金具を付ける時だけ、小さい子は手伝いがいるかも。
こちらが完成品。難易度的に、子供でも十分できます。
キャンプに行った時に「僕が作ったガーランド飾る!」みたいな会話がされるのが想像できますね。
なんとも微笑ましい!
こちらは実際におっさんが作って、おっさんが飾ったガーランド。
うちの家族は、私以外は無頼派ですからね。
こちらはせんべい焼き体験。子供たちに大人気。
炭火で炙って、しょうゆを塗ってというのを子供たち自らやっていきます。
3日間せんべいを焼き続けて熟練職人となったスタッフさん、手でいっちゃってます。
天ぷら屋のオヤジは手で油の温度見れるって言いますね。
焚き火マイスター・猪野さんの焚き火台も。
猪野さんご本人も、famブースで着火体験のガイドをやっておりました。
こちらはスパイス作り体験。
色々なスパイスをブレンドして、オリジナルスパイスを作るというもの。
何種類か作成例はありましたが、私はこちらの日印融合ミックスを作成。
作成って言っても、混ぜただけですが。
これをもし自分でやろうとしたら、すっごいお金かかりますよ。
この会場ですと無料です。
帰宅後、アクアパッツァを作った際に使ってみました。
私はうまいと思ったんですが、子供舌の次男はいまいちだったようです。
長男は普通にうまいうまいと食ってました。
こちらは地元のかき氷屋さん。
これはさすがに有料ですけど、フルーツたっぷりで大人気。
他にも奥三河のおいしいものの紹介があって、ちょっとした物産展です。
なんと、カレーが無料ですよ。
ばんじゃーる駒ヶ原さんのビーフカレー。
ライスは無かったんですけど、贅沢は言えませんw
めちゃうまでした。
他の出店では、カフェなどもあり。
食後の一杯も安心。
ジビエのフランクフルトや、五平餅、鮎の塩焼きなども。
ヒロシさんも鮎を食べてました。
日本一うまい鮎として、グランプリになったそうです。
こちらは軽トラの荷台を使ったキャンピングハウス。
これで旅すると、フットワーク軽そうでいいですよね。
遊具コーナーもありますよー。
鹿番長のモバイル卓球台。
泊まりのスタッフさんが、夜に遊んでいる様子がSNSに上がっていましたw
DODのトランポリン。
DODさん、色々なところに手を出してますねw
現在は終売してしまったレア商品です。
こちらはアーティストの方がペイントした、テンマクデザインの陣幕と青空タープ。
なかなかすごくないですか?
もしキャンプ場で張ったら、青空タープの方はカワイイ~って話しかけられますね。
陣幕は迫力あって、誰も近寄らないでしょう。
いかついおっさん・お兄さんには人気かもしれませんね。
私が行ったのは最終日でしたが、他の日は和太鼓ステージや、たけだバーベキューさんや、はなわさんなどがいらっしゃっていました。
泊まりイベントにするのは管理も大変になると思いますので、デイキャンプイベントという形でも十分楽しめるかと。
泊まりだと帰りの運転を気にせず酒飲めるから、それは残念ですけどね。
ワークショップなど、どれをとっても無料のクオリティを超えてました。
大盛況だったので、恐らく次回もあると思います。
参加を検討している方の参考になれば幸いです!
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