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【ドッペル】設営に特化した雨具、キャンパーノ・カッパーダが良さそう

2017-06-30

南の方では梅雨明けしてきたようですが、まだ雨の多い時期は続いています。

今日は雨具、カッパのお話を。

 

キャンプに限らず、アウトドアでは雨具の準備は必須ですね。
平地では晴れていても山では雨なんてことはザラにありますし、
たとえ夏でも体が濡れると体温もテンションも下がります。

ただキャンプに限って言うならばですが、
雨具はそれほどすごい物じゃなくても良いと考えています。
テントとタープを立てるまでの間、濡れなければ良いので。

 

これまで私が用意していたのはポンチョでした。

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一時的に上からの雨が凌げれば良い、という考えですね。
スネから下は濡れますが、我慢です。
一応上下のカッパもありますが、どうせ設営の時だけだし、ズボン履くのも面倒だしやっちまえ~というノリで。

そんな私の声を別に聞いてはいないと思いますが、
ドッペルギャンガー先生が新製品を開発してくれました。

キャンパーノ・カッパーダ

画像は公式サイトより

公式サイトの製品ページ

ネーミングは相変わらずヤバイんですが、
同社の製品では久々に欲しい!と思いました。

 

以下、公式サイトの宣伝文より引用

靴を脱がずに着脱できるDOSOKUシステム
キャンプでは当然ながら野外でレインウェアの着脱を行うため、靴を脱いで足を置くところがほとんどありません。キャンパーノ・カッパーダでは、靴を履いたままレインウェアの着脱ができることで、靴下や車のシートを濡らさずにテントの設営や撤収を行うことができます。 また、上下一体のツナギ形状のため、通常のレインウェアよりもスピーティーに着脱が行えます。

そうなんです。そういうことなんです。
DOSOKUシステムとか大真面目に言うのが素敵w

靴を脱がずに頭から被るのはポンチョと同じです。
そのあとツナギの足の裾を留めて、全身を覆う仕組み。

画像は公式より

ペグループなんかもあり、設営に特化したカッパと言えるので、まさに私の要望を満たしています。
テントとタープさえ建ってしまえば、カッパは脱げますからね。

 

公式の動画を見て頂くと、分かりやすいかと。

 

アイディア自体は、以前からあったものです。

靴のままで着脱簡単レインパンツ雨楽楽パンツ

それをツナギの形にして、デザインもそれなりに良くしたのが

キャンパーノ・カッパーダ

名前は何度聞いてもビクッとしますね。

まだ販売開始されていないので値段は不明ですが、
3~4,000円ぐらいまでなら買います。

2017.7.2追記
販売開始されましたが、1万円です。
もう少しお安くなりませんかね~?

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同じシリーズでも、カッポーギはちょっと要らないッス。

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ドッペルギャンガーさんは打率はともかく、攻めてて良いですねー。
こうした攻め姿勢のメーカー、ほんと好きです。

 

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