【ドッペル】設営に特化した雨具、キャンパーノ・カッパーダが良さそう
南の方では梅雨明けしてきたようですが、まだ雨の多い時期は続いています。
今日は雨具、カッパのお話を。
キャンプに限らず、アウトドアでは雨具の準備は必須ですね。
平地では晴れていても山では雨なんてことはザラにありますし、
たとえ夏でも体が濡れると体温もテンションも下がります。
ただキャンプに限って言うならばですが、
雨具はそれほどすごい物じゃなくても良いと考えています。
テントとタープを立てるまでの間、濡れなければ良いので。
これまで私が用意していたのはポンチョでした。
[amazonjs asin="B01AS5ESTA" locale="JP" title="コールマン ファンスタンドポンチョ ネイビー 2000026969″]
一時的に上からの雨が凌げれば良い、という考えですね。
スネから下は濡れますが、我慢です。
一応上下のカッパもありますが、どうせ設営の時だけだし、ズボン履くのも面倒だしやっちまえ~というノリで。
そんな私の声を別に聞いてはいないと思いますが、
ドッペルギャンガー先生が新製品を開発してくれました。
キャンパーノ・カッパーダ
ネーミングは相変わらずヤバイんですが、
同社の製品では久々に欲しい!と思いました。
以下、公式サイトの宣伝文より引用
靴を脱がずに着脱できるDOSOKUシステム
キャンプでは当然ながら野外でレインウェアの着脱を行うため、靴を脱いで足を置くところがほとんどありません。キャンパーノ・カッパーダでは、靴を履いたままレインウェアの着脱ができることで、靴下や車のシートを濡らさずにテントの設営や撤収を行うことができます。 また、上下一体のツナギ形状のため、通常のレインウェアよりもスピーティーに着脱が行えます。
そうなんです。そういうことなんです。
DOSOKUシステムとか大真面目に言うのが素敵w
靴を脱がずに頭から被るのはポンチョと同じです。
そのあとツナギの足の裾を留めて、全身を覆う仕組み。
ペグループなんかもあり、設営に特化したカッパと言えるので、まさに私の要望を満たしています。
テントとタープさえ建ってしまえば、カッパは脱げますからね。
公式の動画を見て頂くと、分かりやすいかと。
アイディア自体は、以前からあったものです。
それをツナギの形にして、デザインもそれなりに良くしたのが
キャンパーノ・カッパーダ
名前は何度聞いてもビクッとしますね。
まだ販売開始されていないので値段は不明ですが、
3~4,000円ぐらいまでなら買います。
2017.7.2追記
販売開始されましたが、1万円です。
もう少しお安くなりませんかね~?
[amazonjs asin="B071XGLPMY" locale="JP" title="DOPPELGANGER(ドッペルギャンガー) アウトドア キャンパーノ・カッパーダ 靴を脱がずに着脱可能なレインウェア 透湿性10,000g RW1-544″]
同じシリーズでも、カッポーギはちょっと要らないッス。
[amazonjs asin="B0718VYB66″ locale="JP" title="DOPPELGANGER(ドッペルギャンガー) アウトドア キャンパーノ・カッポーギ ウェアを火の粉から守る【綿100%】 CK1-522″]
ドッペルギャンガーさんは打率はともかく、攻めてて良いですねー。
こうした攻め姿勢のメーカー、ほんと好きです。
Sponsored Link