ライター参加したfam_mag Summer Issue 2020 発売です!
2020年5月11日、ついに!
雑誌 fam_mag Summer Issue 2020 が発売されました!
過去記事でもちょっと触れておりますが、今号には私もライターとして制作参加しております。
撮影内容については触れられませんでしたので、ついでにキャンプを楽しむ図です。
過去記事:千葉のオートキャンプユニオンでビジネスキャンプしてきた
目次です。著作権的に紙面内容を紹介できるのは、このへんまでです。
ぜひ購入して読んで頂きたい!
キャンプ好きにはどの記事も読み応えあって面白いはず。
私が担当したのは某テントと、用語などの記事です。
今回の付録、ロッジコラボのディスペンサーボトル。
調味料などを入れて運搬できるボトルです。
クラシックな色合いが素敵じゃないですか?
記事内容について触れるのは限りがあるため、おのずと付録の紹介がメインとなりますw
容量は約120ml。ファミリーキャンプに持ち出す調味料なら十分な容量でしょう。
透明な部分をゆるめると、中の液体を出せるしくみ。
私が毎回キャンプに持ち出す液体調味料はオリーブオイルとしょうゆで、1本あまります。
エコ洗剤でも入れようかと思いますが、間違えないようにシールでも貼らないとですね。
先っぽは引っ張ると外せて洗えます。
とはいえ、何度も外したりしない方が良さそう。
しょうゆなどサラサラの液体を入れた後なら、分解せずとも洗剤を入れてシェイクで大丈夫でしょう。
以前当ブログでも紹介した、このボトルに似てますよね。
ガンオイルを入れるためのボトルで、キャンプ用品として使う方もチラホラいます。
参考記事:アルコールの運搬に!ヘイズツーリング&プラスチックのガンオイルボトル
実は今回の付録の開発経緯が、「ガンオイルボトルは調味料入れにいいかも!」とfam_mag編集長がSNSでつぶやいたところ、食品を入れるのはマズいんじゃないの?というツッコミが入ったためです。
確かにそうだ、でもそんな商品は無い。
なら作っちゃえ!というわけで食品衛生法に適合した今回のボトルが出来上がったのでした。
雑誌の付録で食品衛生法に適合というのはなかなか無いですよ。
しかもそれが1,000円ちょっとの雑誌に、3本もついてくる。
ガンオイルボトルは1本800円ぐらいするのに。
ラージメスティンには横向きで並んで入り、スモールメスティンには立てて収まります。
(ブロガー のざるさん情報)
どっちもうちには無いので、ユニフレームの山クッカー角型に入れた写真です。
なんとか斜めに入りますけど、フタが浮きます。
何のための説明の写真なんだ。
うちにあった鍋で、コールマンのパックアウェイソロクッカー。
こちらはどうでしょう。
しっかり4本収まって、フタもしっかり閉まりました。
4本?
一番左のオリーブドラブは関係者向けに配られたボトルで、雑誌には付属しません。
もし過去の付録、SOTOテトラ焚き火台のように製品化されることがあれば、これもカラーバリエーションに入るかもしれないです。
みーこさんはちゅーるを入れろと要求しています。
ちゅーるのように粘度の高い液体も大丈夫なんですが、懸念がいくつか。
- ちゅーるは臭いが強く、なかなか落ちなくなる
- 最後まで絞り出しにくい
- 食べきりサイズのちゅーるをあえて移す必要性が無い
- 複数回分を入れても、あるだけ食べようとする
以上の理由から、ちゅーるを入れるのはおすすめしません。
一応やってはみるんですけどね。
グイグイ来てまともな写真が撮れませんでしたw
他に注意点としては、マヨネーズが塗装部分に付いた時に剥げてしまうことがあるようです。
(ブロガー すずパパさん情報)
2020.5.14追記
塗装が剥がれた方には、シールを配っていただけるそうです。
仕様の範囲です!と片付けない対応、素晴らしいですね。
そしてすずパパさん、ナイス人柱ですw
追記ここまで
マヨは小さいボトルで売っているのであえて移し替える必要もありませんが、入れたい方はご注意を。
耐熱も70℃までですので、脂分を流したくても熱湯はNGです。
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付録だけでも元が取れるのに、記事もこだわり満載で面白い。
おすすめの一冊ですよ!
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