地味でも嬉しい進化!ユニフレーム フィールドラックステンレス天板II
緊急事態宣言が出ました。キャンプの予定も中止です。
予約していたキャンプ場からも、当分クローズするで~という連絡がありました。
野外活動はリスクが少ないとはいえ、だからと言ってガンガン行って良いという問題でもないですよね。
収束してから、心置きなく行くことにします。
コロナが流行ってから本業がすごく忙しくなってまして、行けないというのもあります。
では気を取り直して、先日ポチったものの紹介です!
ユニフレーム フィールドラック ステンレス天板II
2020年の新商品!ユニフレームのフィールドラック用ステンレス天板です。
従来からあったステンレス天板が、バージョンアップした感じです。
こちらが従来のステンレス天板、いわばバージョン1.0。
フィールドラックをテーブルにできる、耐熱性が高く掃除もしやすい逸品。
出動率9割超えの、1軍ギアです。
そしてこちらが進化したバージョン2.0。
左右にワイヤーがありますね。
ここにタオルやらシェラカップがかけられるのですよ。
こちらが裏側。
ステンレス棒の可動保持部分は、リベットで留められています。
変な荷重をかけない限り、壊れないでしょう。
指でつまんで起こすだけで、ロックなどはありません。
特に要らないですね。
輸送中カチャカチャうるさかったら、バッグに入れて黙らせましょう。
棒とラックの干渉部には絶妙な段差が付いており、天板とフラットになります。
こういう細かいところが日本製のいいところですよ!
従来品のステンレス天板ですと、下段で使う時にはひっくり返して重ねられました。
今回も可能です。ただし棒はフラットにはなりません。
下段にする時は、棒は畳んだ状態で重ねた方が美しいですね。
一般的な250mlサイズのシェラカップは、片側に3~4つ引っ掛けられます。
あとはタオルなんか掛けておくと便利ですよね。
他にはトングやゴミ袋とか?
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ヘリノックスのテーブルサイドストレージは外側に張り出して角度が付いてしまうので、棒じゃなくてラックに直接着けた方がいいと思います。
関連記事:贅沢品・ヘリノックス テーブルサイドストレージのレビュー
価格は従来品より、約1,000円ほど高くなりました。
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従来品はもう作らず、IIに一本化するんじゃないかと思います。
ユニフレームさんに聞いたわけじゃないですけど。
あえて旧バージョンを買う意味は薄いかな、と。
ちょっと重いですけど、完全上位互換ですから。
今までのフィールドラック天板も便利でしたが、さらに便利になったステンレス天板II。
変化としては地味ですけど、色々と引っ掛けやすくなるのは間違いなく便利。
重さは200gほど重くなって、1.3kg。
オートキャンパーなら誤差の範囲ですよね!
コロナウイルスが収束しましたら、キャンプ場で使ってきます。
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